1977-11-15 第82回国会 参議院 建設委員会 第4号
たとえば灌漑用であるとか、もちろんそこには生活用水も含まれておりますが、そういう形で用いられておりまする両総用水事業、それから大利根用水事業、こうしたものがいま現存しておるわけでありますが、しかし、実際には地域によってはかなり水の逼迫が訴えられてきておる。そういう関係からいたしまして、さらに東部、東総という二つの事業がいま計画をされている。そして進められておる、こういう状況にございます。
たとえば灌漑用であるとか、もちろんそこには生活用水も含まれておりますが、そういう形で用いられておりまする両総用水事業、それから大利根用水事業、こうしたものがいま現存しておるわけでありますが、しかし、実際には地域によってはかなり水の逼迫が訴えられてきておる。そういう関係からいたしまして、さらに東部、東総という二つの事業がいま計画をされている。そして進められておる、こういう状況にございます。
現在も山腹が非常に崩壊をして、一雨もう一ぺん来れば、下の人家にもう一度土砂がくずれて、死亡者が出る可能性も非常にあるわけでありますが、実は千葉県及び農地局その他の関連に、この復旧工事についての措置を調べてみましたところ、この山腹は崩壊して埋まって、大利根用水事業の復旧については農地局で考えておられるけれども、山腹崩壊のほうはどこもまだ手をつけていないということがはっきりしているわけですが、この地点については