1953-07-01 第16回国会 参議院 電気通信委員会 第5号 六月二十七日の六時頃までに熊本地方が約七十ミリメーター、福岡地方が三百五十ミリメーター、大分地方が四百二十ミリメーター、長崎、佐賀地方が百五十ミリメーター程度の雨量がありまして、各地の河川が氾濫いたしました結果、意外に大きな水害となりまして、通信施設もそのために各所多大の被害を受けまして、その被害の程度を申しますると、市外通話におきましては大分通信部管内、大分県であります。 梶井剛