2012-03-14 第180回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
また、こういった一体開通と絡みながらという話になるんですが、中央リニアというものがもし仮にできれば、これは私の考えではありますが、東海道新幹線に大分輸送余力が生まれるんじゃないかと思っています。それができた前提の話ですが、今の飽和状態ですと、十六両フル編成の新幹線じゃないと運び切れないということで無理なんですが、一方で、大阪で今、なにわ筋線という計画がございます。
また、こういった一体開通と絡みながらという話になるんですが、中央リニアというものがもし仮にできれば、これは私の考えではありますが、東海道新幹線に大分輸送余力が生まれるんじゃないかと思っています。それができた前提の話ですが、今の飽和状態ですと、十六両フル編成の新幹線じゃないと運び切れないということで無理なんですが、一方で、大阪で今、なにわ筋線という計画がございます。
○国務大臣(中川昭一君) 大事な流通拠点、特に生鮮物に関しては大分、輸送方法あるいはまた輸送時間も短縮されてきましたけれども、やはり消費者の多様なニーズにいい状態で提供できるように、さらにまだ努力する余地があるのではないかと思っております。
御案内のように、物流二法の改定以降、大分輸送形態が新規事業の参入等々で変わってきているわけでありまして、荷主の工場から海外のお客さんといいましょうか集積デポまで、あるいはターミナルまで行く一貫の輸送料金という一貫料全体制、システムというのが今だんだん一般化されてくる中で、日本の港運における認可料金のダンピングというのが非常に一般化してきているように聞きますが、その現状というものをどういうふうに把握されていますでしょうか
ただ最近は一般の経済界の状況等が原因かと思いますが、大分輸送の需要が減つて参つて、御不自由かおかけすることが全然ないとは申し上げませんが、相当改善されてよくなつておるような次第であります。なお食糧品の輸送でございますので、楽になつたと申しましてもいろいろ問題はあろうかと思いますが、その点は具体的な問題といたしまして善処いたしたいと考えます。
併しながらこの下半期に入りまして、生産状況は若干好転いたしまして、その当時予想しました状態よりは大分輸送の需要も増して参りまして、九月におきましては実績は大体計画の九九%まで行つておるようであります。
そしてなおお答えしておきますが、これはたる全體に對する木材の割當でございまして、これがみそ、醤油だけに使われるのではもちろんないのでありまして、酒にも、あるいは漬物用、あるいは魚などもたるで大分輸送するのでありますが、魚類用というようなものもあるのでありまして、それらを全部含めたものであります。