1973-06-07 第71回国会 参議院 商工委員会 第11号
北は日本曹達、あるいはダイセル、信越半導体、そして南は大分製紙等ですね。相当な数にのぼっていて、すでに新聞などでも報道されているんです。もっと詳しく、それからいまわかってないもの、これらを含めて率直な答弁を私は求めている。
北は日本曹達、あるいはダイセル、信越半導体、そして南は大分製紙等ですね。相当な数にのぼっていて、すでに新聞などでも報道されているんです。もっと詳しく、それからいまわかってないもの、これらを含めて率直な答弁を私は求めている。
それから山口県には東洋紡、帝人、三井石油化学、それから大分県か大分製紙――間違いたったら言ってください。各都道府県から、一応調査の結果、原因者の企業としてあげられて水産庁に報告されておるというふうに私は理解をしておるわけです。
あるいは大分の汚染源については大分製紙、あるいは兵庫についてはここに鐘淵化学、三菱製紙こういうふうに一応ここにあげておりますが、水産庁は大体七割か八割はわかっているということですが、これについては大体わかっておるのですか。ほぼ見当つけておるのですか。