1952-05-30 第13回国会 衆議院 運輸委員会 第38号
○江崎(一)委員 自由党がずつと占領下のときから今日に至るまで、外資導入ということについてはそういう制限なしに、むしろわれわれは野放しでそういうことをしてよいのかといつた感じを受けるような政策をとつておられたが、それをここで三〇%を限度として外資を押えるという御意見は、大分自由党内で方針がかわつたのか、この点われわれは奇異に感ずるので、お伺いしたいと思います。
○江崎(一)委員 自由党がずつと占領下のときから今日に至るまで、外資導入ということについてはそういう制限なしに、むしろわれわれは野放しでそういうことをしてよいのかといつた感じを受けるような政策をとつておられたが、それをここで三〇%を限度として外資を押えるという御意見は、大分自由党内で方針がかわつたのか、この点われわれは奇異に感ずるので、お伺いしたいと思います。
○武藤委員長 それでは辻さんはここに來られて、大分自由党のえらい人たちを招待されたりして、お話されるでしようけれども、自由党の人たちの辻氏に対する應対はどうですか。大先生というふうな形ですか。