2016-09-29 第192回国会 参議院 本会議 第3号 本年の参議院議員選挙の直前から選挙期間中に、大分県警警察官が、労組等が使用する建物に秘密裏にビデオカメラを設置し撮影し、出入りする人物を無断撮影した事件が発覚しました。 警察は、必要性、相当性に欠けた行為であったと述べていますが、このような国民を監視する、あるいは選挙への不当干渉と見られる行為が繰り返されてはなりません。再発防止の徹底について、総理の御見解を伺います。 小川敏夫