1980-05-08 第91回国会 衆議院 地方行政委員会 第20号
たとえば一方は、いやそう認めたから検査するんだ、いやそれは行き過ぎじゃないかというような議論も、ある程度具体的にこういう場合にこうですよと決めておけば、両方が承知していることですから大分摩擦の度合いが減ってくると思うのですけれども、これは何らか別な細則といいますか規則等で細かく決めることを考えておられるのか、それとも、この抽象的なままなのか、その点ちょっと聞かせていただきたいと思います。
たとえば一方は、いやそう認めたから検査するんだ、いやそれは行き過ぎじゃないかというような議論も、ある程度具体的にこういう場合にこうですよと決めておけば、両方が承知していることですから大分摩擦の度合いが減ってくると思うのですけれども、これは何らか別な細則といいますか規則等で細かく決めることを考えておられるのか、それとも、この抽象的なままなのか、その点ちょっと聞かせていただきたいと思います。
フランスのフォルフェとかいうやり方を見ると、協定課税でその点大分摩擦を避けておるようでございますが、いずれにいたしましても、付加価値税というものは特に中小企業に与える影響が大きいが、その点をどういうふうに考えられるのであるか。 三番目に、最も重要な問題の一つは、徴税技術の問題でございます。
只今お話がありましたように、戸主を中心とする相続の制度、又財産の均分化をして相続する制度というものについてまあ適渡期において大分摩擦のあることは確かに仰せの通りでございますが、一方新憲法におきましては個人の尊厳と男女の平等ということを基本としておりまして、これと睨み合してどういうふうにするかということは、よほどこれは慎重を要することと存じますが、近く実は民法全般に亘つて改正すべき点について法制審議会
これも沿岸その他と大分摩擦のある漁業なので、いろいろな調整の問題がありますので、委員会というようなものをつくつてその調整をして行きたいということで、一事務的の予算をここに掲げております。これは前年度の金がふえるだけでございます。 それから七番、八番は、先ほど申し上げました小型底びきなり中型底びきに関連する違反の取締りの問題でございます。
○小林政夫君 その農林中金法の第十三條の第九号ですか、「主務大臣ノ認可ヲ受ケ国、公共団体又ハ銀行基ノ他ノ金融機関ノ業務ノ一部ヲ代理スルコト」とありますが、農林中央金庫所属の農協等が公共団体預金の受入等について大分摩擦を起しているので、そういうことはさつきの大月君の説明の中にもありましたが、県等、地方公共団体の指定金庫にしようということが改正者の意図に含まれておるかどうか。