2016-04-19 第190回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第7号
○塩崎国務大臣 医療関係者から、このTPPの議論に入る前に、交渉に入る前に大分反対論がございましたが、今のような御懸念がやはりそのもとにあったんだろうと思います。
○塩崎国務大臣 医療関係者から、このTPPの議論に入る前に、交渉に入る前に大分反対論がございましたが、今のような御懸念がやはりそのもとにあったんだろうと思います。
これについても法制審で大分反対論が激しく出た。私も個人的にそれを見させていただいて、二点、目にとまりました。 一つは、親会社では部長クラスである子会社取締役に対して、親会社の株主が代表訴訟を起こすということは、いわば使用人に対して株主代表訴訟を起こしているような話だからおかしいじゃないか、こういう反対論ですね。ぱっと聞けば、なるほどなという、土屋理事がよくおっしゃるせりふのとおりなわけですが。
これは私のこの説には大分反対論者もあるかも知れませんが、私自身は飽くまでもそういうふうに考えるのです。
この文教地区に対しましては非常に大義名分が立ち、立派なことではあるが、ただ財源的な裏付がないというふうな理由からしまして、大分反対論者が強硬な反対をしたということも我我聞いておるのでありまして、是非とも皆様がたのお力によりまして、この平衡交付金その他の面におきまして、特別な御配慮を是非ともお願いしたいということを一言附加えまして、経過の報告といたしたいと思います。