2001-02-14 第151回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第1号
この辺は大分労働省様経由で個人に対して助成していただいているのはもちろんよくわかっているんですけれども、そんなこともありまして、勉強しなければ生涯現役でいられないのに、今は現場で張りついている三十代、四十代または五十代の前半の方々は非常に困った環境にあるのは事実です。
この辺は大分労働省様経由で個人に対して助成していただいているのはもちろんよくわかっているんですけれども、そんなこともありまして、勉強しなければ生涯現役でいられないのに、今は現場で張りついている三十代、四十代または五十代の前半の方々は非常に困った環境にあるのは事実です。
今、局長は大分労働省の意見をお述べになりましたが、今申し上げた件について労働者側委員は納得していないわけです。あるいは反対なわけなんですね。 大臣、労働基準法の改正についての審議会で、労働者側委員が反対のまま政府が法改正を強行するというのは極めて異例なんです。審議会のあり方としても問題があると思います。一方の意見だけ聞いて、そして法案を提出した、そういう経緯が過去にありますか。
講じていらっしゃるということを知って、そして、今回未婚の母に対する支給を取りやめるという厚生省自体の案に対しては衆議院で修正ができまして、現行どおり未婚の母に対しても支給をするということになって非常に結構だったとは思っているわけでございますけれども、厚生省の方の母子家庭の定義というものの中には、死別の場合はいいけれども、離別の場合、未婚の母というものをより冷遇するという傾向があって、そこのところが大分労働省