それから柳ケ瀬—川底間におきましては、従前大分バスの運行が認められておりまして、この間の運送量というものをいろいろの面から勘案いたしまして、現在まだ二社入れるだけの余地がないということ、あるいは日田バスにつきましては、日田バスの分の中の路線というものについての優位性を認めるとか、この件につきましては、柳ケ瀬—森町間だけの免許の事案だけではないわけでありまして、非常にたくさんの事案が入り組んで一緒に審議
○政府委員(山内公猷君) ただいま御質問の路線の件につきまして、具体的書類を持っておりませんので、詳細なことはまた調べてお答え申し上げますが、森町から柳カ瀬間の路線につきまして、日田バスと大分バスというものが双方競合の事案でございました。
その迎春によって大体許可されたことが日田バスが満足をし、かつ沿道の住民も納得しているというようなお答えのようでありますけれども、この日田バスの乗り入れ、あるいは大分バスの乗り入れ等については、住民はこぞって両社の乗り入れを歓迎しているわけです。
それから宮崎県では宮崎交通、滋賀県で湖南交通、近江バス、滋賀交通、島根県で一畑電気鉄道、石見交通、松江市、出雲市、個人で鏡谷末次郎、大分県で大分交通、大分バス、亀ノ井バス、日田バス、岡山県で中国鉄道、両備バス、下津井電鉄、宇野自動車、井笠鉄道、備北乗合、藤田興業、倉敷市、山形県で山形交通、庄内交通、青森県では十和田観光電鉄、弘南バス、下北バス、南部鉄道、三八五交通、青森市、八戸市、岩手県で東部バス、