2020-05-20 第201回国会 衆議院 内閣委員会 第12号
ということは、ある程度時間を、数カ月という時間の経過を経ないと、例えば三月までの動きだったらその数カ月後ということで、大分タイムラグがあってからわかるということになると思いますが、いずれにしても、この規則ができてからの一年の状況を踏まえてまた今年度以降も動いていくことになると思いますので、できるだけわかりやすい整理と情報共有をお願いできればなというふうに思っております。
ということは、ある程度時間を、数カ月という時間の経過を経ないと、例えば三月までの動きだったらその数カ月後ということで、大分タイムラグがあってからわかるということになると思いますが、いずれにしても、この規則ができてからの一年の状況を踏まえてまた今年度以降も動いていくことになると思いますので、できるだけわかりやすい整理と情報共有をお願いできればなというふうに思っております。
財源で示されているのが、もう大分タイムラグのあるものにされているので、インボイスにしても、あとは個人所得税の見直しにしても、どんどんどんどん、要は平成三十一年度から軽減税率が始まるのに、ほかの財源の制度は三十二年だったり三十三年だったり三十五年だったり。
大分タイムラグがある。 もっと言えば、どの飛行機に乗ってきたかの情報も、公衆衛生上の必要性を勘案した上で、原則公表、こうしているんです。つまり、公表しないこともあり得ると言っているんです。こんな対応で本当にいいのか。やはり速やかに公表して、乗ってきた飛行機は何なのかということは当然公表するべき。名前を公表しろと言っているわけじゃないんですよ。
大分タイムラグがあるんですが、この理由は何ですか。一刻も早く連絡をしておけば、海上保安庁としてももっと速い速度のものを回すとか、あるいは燃料をちゃんと積んだものを回すとかいう対応ができたはずだったんじゃないかと思うんですが、いかがですか。
おっしゃるように輸出入額、それからドル建ての比率等を勘案してマクロで計算をしてみるとそういう計算は成り立つのかもしれませんけれども、もう委員御承知のとおり、仮に円高が進行する過程で、直ちにおっしゃるように輸出入価格の改定がそのままいくかどうかということになりますと、これは需給とかあるいは競争力といったようなものを反映した交渉力によって大分タイムラグが出てくるわけでございます。
物を考えて、こういう制度をつくって鎮静化させようと思ったころと、法案化して国会で議論をして通るときとは、大分タイムラグがあって、政策の発動が機敏に行いがたいというのが税制の特徴のようですね。これは外国でもそうです。これが発動して動き出して、機能したころには地価が下がり出しちゃった。いや、これはちょっとひどいじゃないかという議論が、今ほうはいとして起きているわけなんだ。
○正木委員 そこで、ちょっとこの際、竹入委員長が北海道で記者会見したときに、新聞の方が取り違ったのか、赤字国債を財源にしろという報道がなされまして、あれは真意を十分に伝えていないので申し上げておきますが、先ほど、石油の輸入価格の引き下げによって企業収益がふえて税収増になると言われているのに大分タイムラグがある、大体一年くらいあるというふうな主税局長の話だった。
これがあるいはインフレ追認というような作用をなしたということは考えられないこともございませんのですが、この辺につきましては、大分タイムラグもあることでございますので、どういうふうに理解したらよろしいものか、むずかしい問題ではなかろうかというふうに存じております。
○説明員(前谷重夫君) 私は最近の事情はちよつとわかりませんが、米価を本年度決定いたしまする九月当時のことを申しますると、もちろん農村と都市の卸物価とは大分タイムラグがありますが、大体家庭用品につきましては、ほぼ都市の物価指数と、パリテイ指数でございますが同じ歩調をとつております。ただ経営用品の部面におきましては肥料、飼料、特に飼料でございますが、飼料等が相当上つております。