1947-11-19 第1回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第36号
○小暮委員 だんだん時間も經つてまいりますし、質問者も大分混雑しておりますようですから、ごく答辯のしよいように簡単に質問をいたします。 法の第三條に「この法律に從うすべての職員」とありますが、この職員は何と何を指すか、念のために伺つておきたいと思います。
○小暮委員 だんだん時間も經つてまいりますし、質問者も大分混雑しておりますようですから、ごく答辯のしよいように簡単に質問をいたします。 法の第三條に「この法律に從うすべての職員」とありますが、この職員は何と何を指すか、念のために伺つておきたいと思います。
元の道廳で管轄しておつた國有林と、それから元帝室林野局で管轄しておつた、そうして今度新たに入つた國有林と、大分施業の方法等について非常に相違がある。かように私は考えておるのであります。これらの施業の実施等につきましては、政府はどういうふうな方針を以て、これから北海道の國有林を経営せられるか。それを伺いたいと思う。
○委員長(原虎一君) 授産場の問題では穗積委員の御質問でありますが、職業安定法のときに大分質疑應答がなされておりますし、委員長報告にも希望條件をつけて置きましたから、政府から要点の答弁を願いたいと思います。
例えば今内務省を解体いたしまして、内務省の國土局と、それからして戰災復興院とを合わして建設院というものが今言われておりますが、建設院ではいかない、有らゆる建設事業は建設省というものを設けて、これに統一しろという議論が相当に強いのでありまして、これができることか、できんことかということにつきましても、各省との関係もありまするし、大分複雑しておりまするので、これも相当に研究しております。
○川島委員 安本が大分急いでいるようですから、安本に對して一つお伺いします。先ほどの會計檢査の場合にも觸れたのですが、會計法によりますと、政府の出資先である公團あるいは復金等に對する經理監査をやることができることになつているわけです。
ところが大分政治的な考え方も見えますし、現に一院にかかついてる法律案に対して、それはいけないからといつて両院法規委員会で勧告するということも権限上どうかと思われましたので、先日の会合では、一應研究して次会にもち寄つて、取上げるかどうかをあらためて決定しようじやないかということで別れました。
大體生産の趨勢を申し上げますと、第一・四半期は月六萬トン臺、第二・四半期は七萬トン臺、これではわれわれの期待しておりまする百十萬トン程度の生産の完遂ができませんので、十月の下旬から、硫化鑛の増産増送運動というものをやつておりますので、成績が大分上りまして、現在では八萬トン臺、九萬トン近くまでいつております。
例として申上げたのは二つでありますが、ところが大分方方で以てこの事実は行なわれておる、こういうふうに極論したい程なんです。わざわざ政府がこれに対して幾らの経費を使つておるか分りませんが、少くとも國庫の費用を作つてやつておる仕事であるとするならば、もつと正確であつて然るべきぢやないかと、こういうふうに思うのです。
大分時間を食いましたようでありますから、これで一應打切ります。
大分ありますけれど又この次にいたします。
實は食糧の問題でありますが、今日大分食糧が不足でございまして、政府も大わらわでいろいろ米麥、甘藷、馬鈴薯というような方面に力をいたして、いわゆる量においてこの問題を解決されんとしております。ところが私の考えでは、日本の現状では、これはなかなか滿足な解決は日本のみではできない。わずかにそうした含水炭素の問題におきましては、甘藷においてのみ刻下の急を救う途が殘されておる。
戰前に比べまして、戰爭中いろいろな事情のために入口が大分減つてまいつておつたのでありまするが、最近在外の同胞が引揚げてまいりまするし、そういう關係でまたぽつぽつ人口が増加いたしておりますることも御承知の通りであります。
この點につきまして文部大臣、相當同情をもつておりますが、さらに厚生大臣の方面の意向等も、大分考慮しておられるようでありますが、この際厚生大臣の御所見を承りたい。 いま一つは大分醫療問題の重大性というような觀點、あるいはまた社會政策的な意味合等からしまして、醫療の國營という問題が世間でいろいろ論議されておりますが、これに對しましてその意思があられるかどうか。
○田口政五郎君 その點一松さんの御意見と大分違うように思うのですが、一松さんの御意見もあることですから、或る程これは相當遲れておりますので、早く解決を著けたいということは、これは皆同じ考えでございまするが、一松さんの御意見もあることですから、もう一度早急に一つ考慮したらどうかと思います。
そいで先般、為替問題につきまして、当面の問題と為替相場と講和條約ができて、その後の問題とについて混同されるような議論が大分民間及び政府部内にもあつたのでごいますが、この辺を先ず区別せにやならんということは、当大藏省としては関係を最も持つものでございますので、眞先に政府部内においても言つたのでありまして、昨今の問題としては、そこで自然根本の為替相場が本格的に決まるという問題と、当面の貿易振興のために、
これは年末の見透しと、年度末ではアンノウン、フアクターが大分ありますから、同一には行かないと思います。そのくらいで行きたいと、かように考えておるような次第でございます。
○小峯委員 お話だと大分貨物運賃などの引上げの幅も、小さくないように考えるのであります。新聞で、旅客運賃の方は七割五分を上げるのだという記事が、これはもちろん正確な報道ではないと思いますが、あつたように思います。大體兩方比べて、今の運賃の二倍程度で收まるくらいに、大臣はお考えになつておられますか、あるいはもつと引上げなければならぬとお考えになつておりますか。
○中崎委員 現状をもつてする石炭不足による輸送の低減といいますか、輸送問題が大分窮屈になつてくると思いますが、その見當は、およそどんなものが現在の情勢から考えられますか。
○委員長(原虎一君) 他にも御質問があろうかと思いますが、総理大臣の御都合もあり、時間が大分経過いたしましたから、本日はこの程度で総理大臣に対する質問を打切りたいと思います。続いて先程の失業保險法の衆議院の修正に対する報告を続けてまいります。柴田專門調査員。
ただ念のため申し上げておきますが、第二・四半期に比べますと、百四十億という計畫は、かなり小さいものになりまして、それはなぜかと申しますと、第二・四半期では二百億ちよつとのわくをつくつておつたのでありますが、實績はそれより大分少くまいりました。
またその得られた結果を、農村に廣くかつ速やかに普及をしていく、この技術改善につきましては、大分長い前から向うの方とも連絡をし、また向うの方の指示もありまして、目下研究をいたしておるのであります。
これは言つていいことか惡いことかわかりませんが、ある地方の農家では、芋を原料として燒酎を大分つくつたのです、簡單につくれるのですから――私はそういうことはよくないと思いますが、ひとつこれを腐らせない方法を何とか講じて、公然と芋から燒酎をつくることができるようにいたしまして、私はあまり酒を飲まぬのですから、酒を全廢してしまえということは、私の口から言えませんが、酒がなければ仕事かできないという人には、
○淺利委員 今の御説明を承つて大分安心いたしましたが、この組合指導研究所をなるべく多くする。それから今の農業教育の問題でありますが、從來の異なつて農地法の改革によつて大農民がなくなつて、みな小さくなつたのでありまして、今後農學校にはいる者も非常に苦しい状態にあると思います。
その結果としまして、文部當局も大分その方面にお力添えを願つて、現に科學教育家方面において、科學教育委員會というようなものをつくり、民間の者も相まぜまして、學界のエキスパート等によつて一つの會ができております。ところで、實に遺憾に思うことは、豫算面においてはもちろん取るに足らざる豫算である。
○磯崎委員 ただいま教科書とか、そうしたものの配給が大分遲れておりますが、さらに最も困つておる事實は、ノートとかそういう必須資材がまことに不如意でありまして、しかも街頭にはやみでたくさんあるのであります。とにかくそうしたものが正當なルートから來ていない。
○磯崎委員 まず私どもから考えると、大分お仕事がただいまのような形に減つておりますから、從つて現在その職員は、よほど從前のそれと比べて人員が減つておりましようか。その計數をひとつ。
その外にも行政調査部で調べておりますことは大分あります。
い立場からいつて再び罪を犯すことがないようにというだけでなしに、罪を犯す人がないように、そういう危険のある子供は、未然にこれを指導し、又保護すると同時に、一度でもそういう不幸な立場になりました者は、もつと積極的に國家的な愛と、社会の隣人の愛によりまして、その持つております優れた芽を伸して行かれるような処置をとる必要があると私考えまするので、この意味におきまして、司法省のこの方面の予算というものは、大分全体
専買局と外の鉄道や通信と大分性質が違うもんでありますからして、どうしてもこれを公廳にするということはどうだろうというような工合で、いろいろ意見が出まして、まだ決まつておりませんが、いずれこの上ともよく利害を研究いたしまして、どちらにするか、余り遠くないうちに決まるだろうと思いますから……。
陳情(第三百十五號) ○迫川改修工事に關する陳情(第三百 十七號) ○笠岡港修築に關する陳情(第三百三 十三號) ○利根川水系改修工事に關する陳情 (第三百三十四號) ○今次岩手縣下の水害復舊對策に關す る陳情(第三百四十七號) ○北利根川竝びに常陸川改修工事に關 する陳情(第三百五十一號) ○今次秋田縣由利郡下川村の水害復舊 費全額國庫負擔その他に關する陳情 (第三百五十四號) ○大分縣下
私はこの間の關東水害のときに群馬縣の上流の崩壞を見て來たのでありますが、同時にその視察が終つてから大分縣別府に丁度これと類似の個所がありますので、それの視察にも出たのでありますが、別府にあります境川の川を見ますと、丁度今度の赤城の個所と非常に似ております。地質上果して似ておるのかどうか、私は地質學者でありませんから分りませんが、崩壞の状態は、我々が見ますと全く同じような状態であります。
こういう委員長の談話が新聞に出ておりまするので、これを考えてみますと、先ほどの委員長の話と大分違つてくる。私どもは野黨でありまして、どうも委員長の政治活動といいましようか、やみ取引になりますかどうかは別といたしまして、委員長は、委員長としておやりになつておるお仕事よりも、委員會でない方面におやりになつておる仕事が多いのではないか。
大分近頃紙幣が出るようでありますが、紙幣の印刷能力というものは、今どういうふうになつておりますか。今お答えできなければ別の機會で結構であります。