1947-11-27 第1回国会 参議院 通信委員会 第7号
これは大分前に私も新聞紙上で讀んだのでありますが、それで大體こういうふうなことを研究するのは行政調査部でやつておるものですから、齋藤國務大臣にもそういう案があるかという質問をしたのですが、いや、そういうふうな研究もしておるので、まだ何も聞いていないということでありまして、これがそういう公廳案というものが實際に決まつて、そうしてそれを檢討しているというのではなくして、行政調査部でそういう一案を考えておるものもあるということで
これは大分前に私も新聞紙上で讀んだのでありますが、それで大體こういうふうなことを研究するのは行政調査部でやつておるものですから、齋藤國務大臣にもそういう案があるかという質問をしたのですが、いや、そういうふうな研究もしておるので、まだ何も聞いていないということでありまして、これがそういう公廳案というものが實際に決まつて、そうしてそれを檢討しているというのではなくして、行政調査部でそういう一案を考えておるものもあるということで
○林(百)委員 ちよつと申し上げておきたいのですが、本委員會にも大分たくさんの請願であつて、採決は全部留保されております。できますならば政府側の答辯、請願の趣旨を簡單に書いたようなものを、採決の場合には配付していただけるように御便宜をはかつていただけば、非常に仕合せと思います。
そのような氣持に立ちまして、もしもこの關係が明確になつておりませんければ、使用權の確立をかりにつくりまして、これに使用權が確立されておれば山林は開放できなくなつておるから、そういうな武器に使つてくる場合が大分今後に豫想されるまではないかと思うのであります。この關係が明暸になればその心配はないわけでありますが、この點についての關係はどうなつておるか、これをはつきりお答え願いたいと思います。
○山口(武)委員 一番初めに質問したいと思いますのは、第二次土地改革がなされまして、これこれの開放面積が開放される、そういう豫定にありましたが、實際の開放面積というのはそれより大分減少した數字が現われてくることが豫想される。そういう數字の開きはどこに問題があるか。この點をひとまずお聴きしたいのであります。
○和田委員 北鮮はソ連の治下であり、中國の場合とは性質が大分違うと思いますし、趣旨もこの請願書を讀んだだけではわからぬし、紹介議員も來ないので、そういうものを採擇する必要はないと思います。
原案を我々が質問しておつたときから大分日が經つておる。そこで一つ先程も話が出たが、技術者とか、官吏だとか、おまけにG・H・Qの技術部も參加して、各炭鑛を今調べるという、石炭増産の隘路はどこにあるか調べるという、これはなかなかいいことである。
それで商工大臣はこの時に當りまして、この國管案が通過いたしますると、この實施は明年の四月一日からということになつておりまするが、然らば本年三千萬トンの増産に對しては、これは國管案は適用ができないのでありまして、いわゆる非常増産要綱を主體として無論やられるわけでありまするが、これは著々各施策がその實施をされておるのでありまするが、この非常増産要綱も、大分前にお出しを頂いたのでありまするが、まだ實際實行面
尚この際、法制局長官から内閣へ傳えて頂きたいと思いますのは、法案が大分沢山衆議院に、先に提出されておりますが、今後出來るだけ参議院へも先に法案を提出されるようにして頂いたら審議が進捗するのではないかと思います。
なお子供が大分おるようでありまするが、子供はそれぞれ適當な浮浪兒の收容所がございまするので、その方へ入れるように東京都に指示いたしたい、かように存じております。しかしながらあそこのテント村は、一時收容所として本來の目的のためにどうしても殘しておかなければなりません。これから一齊保護をたびたび上野近邊を中心にしてやらなければならないと思いますので、殘しておかなければなりません。
○松谷委員 今はかりの問題で、これを業者の方に援助さすようにすると言われたのでありますが、そこのところが私のところに傳つてまいります點から考えますと、どうもはつきりしないでいるような疑念が大分營團の方にもあり、ありいは砂糖業者の方にもあるようでございますので、これは本筋をひとつはつきり當局からお示しいただきたいと思います。
○藤田政府委員 保戸島の漁村はただいまお話のございましたように、戰前は日本有數のかつお、まぐろの根據地であり、優秀な漁夫の方もおられたのでありますが、戰後の立直りが非常に遲れておりまして、從つて從來その他の地方では相當漁船の建造も行われておりましたが、大分縣は全體といたしまして非常に立遲れの状態になつております。
どうしてもまだ御質問があれば止むを得ないから明日ということにして、本日は時間も大分過ぎたようですからこの程度にして置きたいと思います。それでは本日はこれにて散会いたします。 午後零時四十八分散会 出度者は左の通り。
その後大分またひどくなつておりますので、あるいは二百萬石にも達するじやないかというふうな見方をいたしております。ただこれを合理化していくという點につきましては、あの際にも上川名氏から提案がありまして、超過供出米の何割かを委託釀造させて、それを還元配給するという方法を述べられたのであります。
なおその間にはさみまして、前回に皆さんのお手もとへ差上げて御意見を承りました、例の両院へ、また政府へ勧告案というようなものが出ておりましたが、その後なおその点について調査をいたしましたところが、ただいまお手もとに配付してありますような、すなわち昭和二十二年法律第七十二年第一條関係法律案の進行状況、それに記載してありますような各法案の進行ぶりでありまして、大分たくさん審議中のものもあり、これから國会に
その後における業者の生活、特に業者の中には引揚者、あるいは戰災者、被災害者というような諸君が、にわかに簡單なる飲食業の許可をとつて開業したという人も大分ございます。
しかるにただいまのお答えでは、何だかさらに政令を延長されて、來年もはなはだむずかしいのではないか、さらに政令の出し直しでありますか、政令の命令期間の延長でありますか、餘儀ない状態ではなかろうかというような、われゝ請願の側から言いますと、大分悲観的なお言葉のようでございますが、もとより業者は從來の政令以前の状態のもとにおいて再開を願つておるのではございません。
稻田直道君紹介)(第 七一三號) 一七五 田後川砂防工事施行の請願 (稻田直道君紹介)(第七一四號) 一七六 鯖石川、別山川及び鵜川砂 防工事施行の請願(田中角榮君紹 介)(第七一七號) 一七七 大淀川上流改修區域調査竝 びに工事促進の請願(川越博君外 三名紹介)(第七二一號) 一七八 大淀川改修工事促進の請願 (川野芳滿君外一名紹介)(第七二 二號) 一七九 大分縣下
食糧管理局においては歳出よりも歳入が大分多く、剩餘金がたくさんあつたように承つたのでありますが、もう一度その金額を承りまして、その金額の内容を、大體でよろしゆうございますから、どういうわけでそんなに剩餘金ができたかということを御説明願いたいと思うのであります。
ただ純眞な人が、熱情のあまりばつと言うたことと、そうじやなしに、今までのいろいろな道程の中から、こういう言葉が出て來たのとは、大分おのずから違つて來るのではないか。この前私共厚生委員一行が、関西或いは廣島方面に旅行いたしました後にも、いろいろと噂を聞いたのでありまするが、それは我々は噂として取上げずにおつたのであります。
○阿竹齋次郎君 そうすると、知事は國で年間十万円貰つておる、こちらで又十万円貰うと、大分余計入りますが……。大体知事の相場はよくなつておりますので、月額一万円くらいになつておつて、一年に十二万円くらいは取れるようになつて來ました。それで相当待遇がいいようですが……。
從つて大分部この税金というものは法人に関する限りは物納という法方以外にない。併しながら現在稼働しておる工場機械その他を物納するということはできないから、ここに何らか特別の措置を設けまして、或いは会社の資本を探させるなり、或いは社債のようなものを発行させながら、長期に亘つてこれを徴收するというような方法に出るより外ないということになると思うのであります。
この税金、映画の入場者というものと、製作業者というものと、これからとうとつ組んで行つたらば一番よいかということになりますが、今日にまで來ますところの敗戰後の日本の状態というものは、大分様相が変つて來つつあるのでありますのは、他の物價指数その他と相俟つているかどうかは存じませんが、今日以前における状態とは少くも相当に変化を來しているのであります。
個人の所得税を見ましても、これが今度は五万円以下のものに対しては総体的に大分緩和された、こう言われておりますが、五万円以上が一應問題になるわけです。
條件が大分變つたのだから、これを取消すのが普通だろう。こう私は考えるのですが、文部省はこれに對してどのようなお考えでしようか。
大分延引いたしておりますので、緊急質問の意義を没却するやの感があるのでありますけれども、事は岡山県、神奈川県、両県にわたつておりまするし、慎重調査をなさるということも、きわめてこういう重大問題については、政府のいき方は、結構だと思うのでありますけれども、今日はすでに時間が経過しておりますので、当局においても相当の調査ができたことと信じますがゆえに、詳細なる確実な御説明を願いたいと思います。