1947-12-06 第1回国会 衆議院 決算委員会 第28号
そうして非常に早くから關係方面と折衝いたしておつたのでありまするが、何分この内容が政府職員に對して非常に重大な關係がございますので、關係當局でも非常に愼重な審議を進めておられまして、今期議會には大分進んでおつたように私聞いておりますが、とうとう今日まで提案の運びに至りませんで、他のこの法律、及び先ほど申し上げました勞働基準法等の程度に至るまでの追加給與ができるという單行法と共濟組合關係の命令は法律に
そうして非常に早くから關係方面と折衝いたしておつたのでありまするが、何分この内容が政府職員に對して非常に重大な關係がございますので、關係當局でも非常に愼重な審議を進めておられまして、今期議會には大分進んでおつたように私聞いておりますが、とうとう今日まで提案の運びに至りませんで、他のこの法律、及び先ほど申し上げました勞働基準法等の程度に至るまでの追加給與ができるという單行法と共濟組合關係の命令は法律に
○中山壽彦君 大分、先般來委員の方方から御質問がありましたので、私申上げることは少いんですが、一、二お尋ねして置きたいと思います。第二條に学校の問題が出ておりますが、今後新たに盲人ではり、きゆう、マッサージ等を業とせんとする者は非常に困難な、むずかしいことになるんではなかろうか。先般文教委員会におきましても、盲人の義務教育の充実ということについての問題が出ております。
○藤森眞治君 もう時間も大分長くなりましたようですが、先程來大臣は、本案は完全なものでない。又改めて、この法案を改めた形で出すと、こういうお話がございましたが、これは第二國会にお出しになるというおつもりでございましようか。殊にこれは政府の提案としてお出しになるのでありますか。
第三五 新潟縣西頸城郡根知村、長野縣境の地辷防止工事を急施することに関する請願(委員長報告) 第三六 下津港開港指定に関する請願(委員長報告) 第三七 高橋川外六河川並びに二河口砂防工事に関する請願(委員長報告) 第三八 村松澤その他河川の砂防工事に関する請願(委員長報告) 第三九 千葉縣内砂防工事施行に関する請願(委員長報告) 第四〇 川治川砂防工事に関する請願(委員長報告) 第四一 大分縣下
○宇都宮則綱君 先般お手もとに請願として差出しておきました大分縣別府市は周知のごとく、戰前においてはただに國内のみならず、廣く全世界人の來遊する國際的温泉都市であつたのでありまして、ここに私が申し述べるまでもありませんが、終戰後の今日におきましては、わが國將來の大方針である觀光國策の面にクローズアツプされまして、近く國際觀光港の指定を見ようとしている現状であります。
○館委員 先ほどのお話ですと、立て方は私自身も考えておりますが、全官公勞としても説が立ちにくいことだし、從つて大蔵當局としてもなかなか折衝のしにくいことであつて、これはよくわかるのですが、この秋以來大蔵當局では地區の改正について大分苦心をしておられる、そうしてさらにそれに對して、ここに上京してきていろいろ陳情しておる官公勞組の代表者も、その話を聽いて相當の期待をかけておるということも、半面よくお考えになつていただきたいと
○吉川(兼)委員 福利委員會から皆さんへの御相談ですが、この前、衆議院の消費組合の中に議員部というものを設けて新しく發足することになつておつたのですが、その規約の案を大分前に皆さんにお届けして御檢討いただくことになつておりますので、何か御意見がなければ、この邊で案をはつきりした規約にしていただきたいと思います。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○栗栖國務大臣 どうもこの間から病氣と忙しいのと兩方で、こちらに上る機會を逸しまして、自然申し上げる點が大分たくさんあるのでございまして、それを申し上げ、また御疑問の點、こうしてほしいという點を十分お話を願いたいと思います。
どうも簿外財産などが大分あるし、大藏省には引繼がれないで處分されたとか、あるいはまで各省に殘つておるとかいうようなものも相當あると思うのであります。
○政府委員(平井富三郎君) いや業務計画の指示及び変更の指示、それから不服の申立、これは事業主、炭鉱管理者……先程田村さんからも大分御質疑があつた点でありますが……
もう一つは、大分請願もしてみたけれども、一向われわれが考えるほど議員は努力してくれなかつた、こういうことも流布されたようでございますが、實はよそは知りませんけれども、この厚生委員會においては、陳情、請願を受けた各委員は、みな同じようにこの問題について寄り寄り協議をいたしますし、相談をいたしまして、特に委員長を通じては某方面には再々努力を願つた。
一二を御紹介を申上げますが、東北地方等の寒冷地に対してはどうするかということにつきましては、東北地方、その他寒冷地、積雪地に対しましては、從來はやはり年末賞與等に若干割増しをしておつたのである、全官公組合側の要望もあるので、寒冷地給を制度化して欲しいという要求もあるのでありまするが、政府との間で長く折衝をいたしておつたのでありますが、寒冷地給の性格、観念等について議論があつて長引いておりまするが、大分
私達が聞いたのとは大分事実が相違しておるように思いますが、一應それは別にいたしまして、次に政府の今後この医療團をどうして行くかという方針に関聯いたしますので、併せてそれをちよつとお聞きしたいのですが、今、実はこの医療團の施設を繞つていろいろのことが、策動なされつつある。
また内務省系統で徴收しました放出物件の囘收代金でございますが、これも納入告知書は、約四億六百萬圓、そのうちの收納が三億一千八百萬圓、こういうような實績になつておりまして、内務省地方廳を通じまして納入の點も大分遲れてまいりましたが、最近各地方廳も非常に努力してくれまして、今年度あるいは來年度にまたがるかと思うのでありますが、漏れなく徴收できる見込みで、最近努力いたしておるということを御承知願いたいと思
○寺尾豊君 議事進行について……お見渡ししたところ定数も欠けておりますし、もう食事の時間も過ぎておるということでありまするが、この際この辺で打切つて、大分年輩の御病氣のところを推して見えられておるような委員もあるようでありますし、殊に定数も欠けておりますから、明日は少し早目に始めるようにして、本日はこの辺でお打切りになつてはいかがですか。
○堀末治君 私この間從業者並びに生産協議会のことについて大分お尋ねいたしましたのですが、あの当時の政府御当局の御答弁にはまだ納得行かずにおるのであります。今段々お聞きいたしますというと、從業者というものは、業主と雇傭契約によるものだ、こういうふうに承わりましたが、その御解釈は間違いありませんですか。
時間も大分経ちましたので、委員会において決定いたしました修正部分のおもなる内容を簡單に申し上げまして、報告を終りたいと存じます。
大分青年師範學校は、この夏に文部大臣の御了解を得て、大分縣中津市の舊神戸製鋼所後にあります八面寮という建物に移轉いたしまして、すでに授業を開始しておるのでありますが、最近に門司鐵道局の職員の教習所を設ける必要があるというので、その建物の移轉明渡しを迫られておるのであります。これは事重大な問題であるのであります。
○高津委員長代理 次に松原委員より大分青年師範學校校舎確保に關する件について質疑いたしたいとのことでありますから、これを許します。松原一彦君。
○井上政府委員 大分私の答弁の仕方が悪いために誤解があるようでございますが、一つは配給操作の上に、砂糖營業者が扱う場合にいろいろ困難な事情があるだろうということと、食糧營團の配給技術の上で比較対象したときに、末端配給の機関において、何と申してもいろいろの点で御主人さんが責任をもつて最後まで仕事はやられるのでありましようけれども、今日まで経験した事實から考えますと、やはり奥さんなり息子さん娘さんなりが
そこで一つお尋ね申し上げたいと思いますのは、通信事業關係は最近特定郵便局を廢止するかどうかということが大分論議の的になつているようでございますが、現在あります特定郵便局は全國でどのくらいの數になつているのでございましようか。またこれを政府が國有にするという場合に、買い上げるための補償金がどのくらいの額に上るものでございましようか、その點おわかりでしたらお伺いしたいと思います。
第二號の場合におきましては、大體請負契約、大きいものの購入契約の場合があるわけでありますが、その場合に、部品でありますとか大分こまかいもので、事實上マル公のないものを、さらにこまかい要素分解をするということは困難なことが考えられますので、それにつきまして、第二號は二百分の一という率をとりましたが、實はこの二百分の一というのは大雜把なものであります。
文書表番號六〇三號の請願の要旨は、大分縣大野郡内は木材、木炭、マンガン鑛、大理石、ドビマイト、石灰石、錫鑛、硅石、金鑛、タングステン、天然炭等諸種の物資を包藏する寶庫にも等しい地方であるが、交通の便はなはだ悪く、これら物資の搬出に非常なる困難を感じ、ためにこの地方の發展を阻止されている。
○河野正夫君 時間も大分経ちましたので、簡單に四、五点伺いたいと思います。 第一は、この追加予算の中に、私立大学の特別研究生の経費が、待遇改実費が計上されておりまするが、尤もでおりまするが、官立の大学にも研究生がいるかと思います。
今お聞きするというと、大分やられておるようでありまするから、その点を一つ大臣でなくても事務当局からでも、今お聞かせ願えますれば、成る程これはそうなるのは無理もないということが分るでありましよう。而して今までの生活は、耐乏生活としての生活であるのであるから、しばらく忍べ、併しいつ頃になつたら必ずよくする、文國民はこれこれの考えで一つ生活をして貰わなければならんという御要求があるべきだと考えます。