1948-06-05 第2回国会 衆議院 決算委員会 第12号
これはこの前栗栖長官からも御説明があつたのであり、さらに西村次官からもお話があつたのでありますが、大分政府の提案理由の趣旨とするところと表現された字句の間に矛盾があるのではないかという感じをもつのであります。
これはこの前栗栖長官からも御説明があつたのであり、さらに西村次官からもお話があつたのでありますが、大分政府の提案理由の趣旨とするところと表現された字句の間に矛盾があるのではないかという感じをもつのであります。
○木村(榮)委員 安本長官にお尋ねしたいのですが、経済査察廳法案については大分質問いたし、安本その他の政府委員からいろいろ承つて大体了解しましたが、実は前々回くらいであつたと思いますが、田中委員の質問に対して共産党員は経済査察官には採用しない方針であるという意味のことで、不適当だとか何とか御答弁されたように承つております。
○田中(健)委員 それから國塩さんからもいろいろと政府の答弁をお伺いいたしましたので、大分よくわかつてまいりましたが、なおこの際、この間私のお願いいたしましたアメリカの経済取締りの諸法規、世界各國と申し上げましたけれども、わが國の現状においてはとうてい不可能であるという政府の答弁がありましたので、さしあたつてアメリカの経済取締りに関する諸法規、あるいはいろいろの参考資料となるべきものを、この際政府にお
政調が金のないということはよく知つているのですが、森戸さんのお話を黙つて伺つていて、私は質問しまいかと思つていたのですが、当時われわれが社会党におつたとき考えておつたことと大分違うのです。政調に金がない。金がないので、本部の会計からもらえないから、どうしようかという相談を虎の門の社会党の分室で何遍もした。そのとき森戸先生もわれわれもおつたわけです。それで金を集めるという相談をした。
次に補助の点でございまするが、大分補助費というものは少なくなつたのでありまするが、それでも金額的には非常に多くなつておりまして、二十一年度では一般、特別両会計を通じまして二百四十億という補助金が出ておるのでありますが、仔細に檢査をいたして参りますると、この檢査報告の所々に点見されるのでありまするが、或るものは補助條件に適合しないものがあるとか、或いは非常に沢山補助をやり過ぎておるというようないろいろな
当時は、ちよつと電力事情が惡いのでございまして、工場稼働率が五十%程度でありましたので、年産能力六十トンというような計算に相成つたことであろうと存じまするが、その点誠に御尤もと存ずるのでありますが、当局の完成をすべき時期に調査いたしました判定では百トンの生産能力があるものと認定いたしたものでありまして、これがちよつと計算上食い違いができておるのでありますが、その当時の状況と御檢査の当時の状況とが実は大分電力事情
○小川友三君 本案は大分長く審議されておりますので、簡單にちよつと伺いたいと思います。歴代の司法省、今の法務廳は予算を取るのが非常に下手で、法務廳に勤めている人はどうもいつも貧乏籖で、待遇が悪くて困つているということを、法務廳なんか訪問しますと先ず第一番にそう言われるのであります。今回の超過勤務手当は支給しないというようなのも非常に法務総裁は遠慮なさいまして、どうかと思つております。
そこで一例としてお出しになりました保戸島のかつお、まぐろ漁船に対する融資、及び浦浜寒天に対する融資、これは問題が個別の問題になりますが、大分縣の保戸島は戰爭前からかつおつり及びまぐろ延繩の漁船が約三十艘ほどあつた土地だと思います。終戰当時その中のほとんど大部分、九割というものが戰爭によつて破壞をされまして、これが復興をしなければならぬということに地元の意見が強かつたのであります。
○金野委員 ただいま漁政課長からの答弁でありましたが、私ども質問するときには、具体的な資料をまとめて質問しておるわけでありまして、たとえば金融の面において行われた大分縣のことでありますが、確かにこの保戸島は戰災に遭つて、まじめな漁民は氣の毒な状態にあるかとをわれわれは知つております。
大分縣の例を一つとつてみまするが、大分縣の北海部郡保戸島という所の漁民に対しまして金融の承認を與えておるそうでありますが、この資料は大分縣連合会の方からあらために届けるつもりでございますけれども、これまた業者じやないと言つております。この点に対しまして、大分縣の水産課長の三浦河がしという人でありますが、そういうことだけを專門にやつておる。
これは今度の改正によりまして訴訟に関する條文が大分殖えましたので、第五章の中から訴訟に関する部分を削除いたしまして、第五章はただ單に審利、抗告審判として、訴訟に関するものだけを新たに「第六章ノ二」といたしまして一章を起したのであります。
尾田川は大分縣の坂ノ市町にありまして、さきに完成せられました丹生川國営大防災工事の附帶事業として、すでに丹生川合流点より右岸約四百五十メートル、左岸約二百メートルまで完成、なお本年度引続き右岸四百九十メートル、左岸三百二十二メートルの工事が実施され、着々とその完成の域に達しつつあることについては、沿岸地帶の農耕者並びに関係部落町民ともに感謝し、一層の食糧増産に邁進するの決意を新たにしある現状であります
尾田川は大分縣の丹生川の支川でございまして、実はこの丹生川につきましては、この支川の一部の尾田川も含めて、戰時中から坂ノ市の附近に重要施設がありましたので、これと合わせまして、災害防除施設として改良工事をいたしたのであります。
○池田恒雄君 次は、その手当米は、もう大島さんも大分御心配下さるようでありますから、或いは從來の例よりも多くなることを期待していいかも知れませんが、併し從來の例だと、二合ぐらいなんですね。これでは間に合わんということになりますから、仮に四合の場合でも時として間に合わない場合があるわけでございますが、どうしても別途に農民が考えなければならんのじやないかと思うのです。
尚本日のこのためにおいでを願いました説明員としましては、配電会社関係が、中部配電の副社長の井上五郎君、それから九州配電の佐藤篤二郎君、関東配電の工務部長の吉田確太君、日発関係としましては、理事の齋藤三郎君、同じく森壽五郎君、それから電産の労働組合からは友永信夫君、酒井友市君、それから自治体関係は、関係が多いので大分多数見えておりますが、主として発言される説明員としましては、福島縣の渡邊信任君、同じく
從いましてこの電源開発の問題は一應これくらいにしまして、あと時間も余りありませんが、資金の問題、経営能率の問題及びサービスの問題が残つておるわけですが、これらの点につきましては、おのおのこれまでの段階にも大分触れられておりますから、簡單に一つ一括しまして、資金の問題と経営能率の問題、サービスの問題を最後にお伺いしたいというふうに考えますが、よろしうございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○根本委員 手続上の問題というのは大分前からの話でありますが、これはどういう意味でございますか。手続上というのは、その基本構成に関する意見の違いか、それとも單に手続上のどこかに引掛つているという意味なのか、その点を明らかにしていただきたいと思います。
○間狩説明員 この通告の方法は法律では規定いたしておりませんが、その通告の内容が、聽聞の期日、場所及び法令または條例の違反の行為、それだけを通告しなければなりませんので、内容が大分複雜になりますし、当然これは書面でもつてされると思います。
議事日程 第五十号 昭和二十三年六月三日(木曜日) 午後一時開議 第一 自由討議 (前会の続) ————————————— 請願 第一 北海道土功組合の事業に國庫補助の請願(第九四号) 第二 幾春別川水利事業國営に関する請願(第九五号) 第三 北海道土地改良客土事業施行の請願(第一六二号) 第四 鹿兒島縣の耕地改良事業費國庫補助の請願(第四六七号) 第五 大分縣
○北村國務大臣 ただいま塚田委員の御質問、非常にごもつともでありまして、われわれはまた今のタバコ專賣の成績を上げ、その他いろいろ國民生活の道義的な面等々から考えまして、やみタバコの撲滅については重大な関心をもちまして、非常に努力しなければならぬということで、最近タバコに関する防犯組合等の自発的な活動を願つておりまするし、その面から大分効果をあげておると思うのであります。
これは戰災でタバコの工場が大分燒失したことと、それから原料が、戰時中耕作を非常に減らしたために、今急に殖やすわけにはまいらないのでありますが、漸次工場の復旧もいたしておりますので、向う三、四年には少くも戰前の八百億本には復帰いたしたいと、私ども努力いたしておる次第であります。
○塚田委員 ただいまいろいろお伺いいたしましたが、おつくりになる原價と、お賣りになる値段の間の開きが非常に大きいために、新しいこの値段で賣出しが始まつた場合にも、やはりやみタバコが相当依然として行われるのじやないかという懸念を大分もつておるのでありますが、一体政府は現在やみタバコがどれくらい出ておるかという、ごく大ざつぱな数字でもおもちになつておるかどうか。
その交渉のたびに報告をしておりますが、やはり今申上げます通り、どうしても庄司自身に対しても大分脅喝、威嚇をしております。そうしてそれに、こういうことを言え、地主達に温泉あたりに行つて骨休みをして來い、今子分達は荒立つておるから、氣が立つておるからということまで言つて、これを地主に聞かせろというような事実も報告しましたので、告訴の中にはそういう事実を告訴事実として明示されておるのであります。
○證人 私の依頼人に対しては、私が辞任いたしまする前、二十年の暮から二十一年の初めにかれては、先程申しますように大分威迫をしておつたのです。が、辞任しましてからは、もう本人達もこわくて近寄りません。それで近寄りませんので、何ら出て來てまでやるというようなことはなかつたですから、本人達には何もそういうことはありませんでした。
告訴状には二回くらいと書いておつたと思つておりますが、そうして庄司を介して地主達を又威迫をして、先程申しましたように少し息抜きに温泉にでも行つたらどうだろうか、今子分達が大分氣を荒立てておるからというようなことも報告を受ましたのです。
○中野(四)委員 この問題について細野君に少し伺わなければならぬのは、当時金がはいつたはいらぬということで大分世間でうわさになつた。二十万円のあれだ、五十万円のあれだという議論になりましたが、あの時分に、眞相という雜誌やジヤーナリズムなどで相当やかましく論議されておつたことは、私らも知つておれば、國会議員であるあなた方も御存じだと思う。
○小澤(佐)委員 あなたの見解と大分違いますから、ちよつと申し上げておきますが、この委員会でちやんと確認して、あのとき議長があなたの答弁を読んでおります。十五日前後にということで、再び会期を延長しないと、この委員会であなたの答弁を確認しております。これは私だけの主張でも何でもない。速記録を持つてくればすぐわかります。
○政府委員(久保敬二郎君) お配りいたしました印刷物の中では大分間違いが、誤植がございますので、実は特許局と特許廰の問題につきましては、今度一般に外局には廰という名前を附けるということになるという次第でございまして、それでこのときにはすでに特許廰に或いはなるのではないかというような考えで、原案には特許廰ということにしてあつたのでございますけれども、いろいろ外との関係もございまして、その点見通しもつきません
○中野(四)委員 私がお尋ねをしている間に大分委員諸君から発言がありましたが、これは関連事項でありますから、一遍に聽いてよければ述べますけれども証人がメモされるのもたいへんだから、やはり一つ一つ聽いておるのです。從つて関連事項の終るまではある程度お控えを願うように、委員長みずからが議事進行をはかられることが必要だと思います。 私は西尾証人にさらに二点伺いたい。
又食糧調整委員会も大分仕事に慣れて参りまして、よくやつておるようであります。そうして又惡質なものはやはり弾圧しなければいかん、これは分りきつておる。
○國務大臣(栗栖赳夫君) これは実は時期的ズレがあるのでございますが、行政組織法その他一聯の官憲の設置法につきましては、新らしい統一した用語で以て、そして用例とで以てできておるわけでありますので、行政査察の方はもう相当前に提案をいたす準備をして、その筋と大分掴んでおつたのでありまして、これは或いは五月一日或いは六月一日にも施行せよということをその筋からも言つて來ておつたものでございまして、これは現在
○委員長(下條康麿君) 大分時刻が移りましたから、本日はこの程度に止めて置きまして両御質問も相当あろうかと思いますから、もう一回連合委員会を開きまして、三日の木曜午前十時から開きたいと思います。それで次回は逐條的に、章別ぐらいに政府の方から御説明を願いまして、そうしてそれに対して質疑なり御意見があればお述べを願いたいと思います。かように考えております。
○金光義邦君 大分縣佐伯市は、終戰後すべての軍事施設の撤廃によつて、市況は一時襄微いたしましたが、さいわいにして当市は良港に臨み、内海、四國方面との海上交通も開け、附近に西尾本有数の漁場を有しており、また背後には豊かな林産地帶を控えておるので、將來平和産業都市として発展し得る十分な地理的條件に惠まれております。
○重井委員 請願者は大分縣佐伯商工会議所会頭福良宇佐吉ほか四十三名であります。本請願の要旨は、佐伯郵便局の局舎は大正十二年の建築にかかる建物で、もはや継続使用に耐えないばかりでなく、全局員の收容にも困難なる状態である。またその電話方式は最も原始的な磁石式であるから、本郵便局舎の新築並びに電話方式の改善を要望するというのであります。
○重井委員 本請願の要旨は、大分縣下毛郡三保村は同郡の中心地として、農産物床び青果物の縣下ただ一つの集散地であるが、三保郵便局が無集配局であるため地方民の不利不便は大である。ついては本郵便局に集配事務を開始されたいというものであります。