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22件の議事録が該当しました。

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1975-02-21 第75回国会 衆議院 法務委員会 第5号

大内最高裁判所長官代理者 お答えを申し上げます。  裁判所予算のことにつきまして当委員会で深い御理解と御支援をいただいておりますことにつきましては深く感謝を申し上げております。  裁判所予算でございますが、私どもといたしましては、裁判並びに司法行政運営に必要な経費、これはどうしても予算に計上しなければならないと考えておりまして、常々努力をいたしておる次第でございます。

大内恒夫

1975-02-19 第75回国会 衆議院 法務委員会 第4号

大内最高裁判所長官代理者 この問題につきましていまそれぞれ各省からもお話がございましたが、これは結局各省庁それぞれお考えがあるわけでございます。私どもといたしましては、先ほど申し上げましたとおり、旧裁判所の跡は、裁判所建物のあった跡でございますので、まず私どもとしてそこに在京裁判所整備したい、かようにまず考えておるわけでございます。

大内恒夫

1974-04-03 第72回国会 衆議院 法務委員会 第24号

大内最高裁判所長官代理者 仰せのとおり、予算で最初要求いたしました金額は、一日の執務につきまして手当八千三百円でございます。それで総金額が二十七億というふうになっておりますが、その計算の算式は先ほど御説明申し上げたことと全く違っていないわけでございます。どこが違うかと申しますと、一番大きく違っておりますのが、その単価の六千五百円と八千三百円の差でございます。

大内恒夫

1974-04-03 第72回国会 衆議院 法務委員会 第24号

大内最高裁判所長官代理者 司法委員参与員並びに国選弁護人待遇改善関係でございますが、まず司法委員参与員につきまして、これは非常に大事な職務でございます。私どもといたしましても、今回は、調停委員につきましては制度の改正に伴いましてこうした手当ということで御審議をいただいているわけでございます。

大内恒夫

1974-04-03 第72回国会 衆議院 法務委員会 第24号

大内最高裁判所長官代理者 お答えを申し上げます。  予算に計上しております調停委員手当十億二千万の算出の基礎でございますが、これは年間に処理いたします総事件年間何期日、つまり総延べ日数をまず出しまして、それに今度の予算で計上しております六千五百円をかけまして、それにさらに十月一日施行でございますので十二分の六をかける、こういう計算で十億二千万、こういう金額を計上いたしておるわけでございます。

大内恒夫

1973-03-13 第71回国会 衆議院 法務委員会 第10号

大内最高裁判所長官代理者 お答え申し上げます。  裁判所予算国家予算の中でどの程度の割合を占めておろかというお尋ねでございますが、昭和四十六年度の場合には〇・六二%でございました。昨年度、昭和四十七年度におきましては〇・六一%、ただいま御審議を仰いでおります四十八年度予算におきましては〇・五九%というふうに、国家予算に対する割合は若干ずつ減少しておるというのが実情でございます。

大内恒夫

1973-02-27 第71回国会 衆議院 法務委員会 第5号

大内最高裁判所長官代理者 ただいま沖本委員指摘のとおり、予定経費要求額説明書に記載してございます総員数は百三名でございます。定員法で御審議いただいております増員は三十五名でございます。それは、ただいま御説明申し上げましたように六十八の減があるためでございますが、その点ちょっと説明書の記載がやや不適当と申しますか、不十分と申しますか、と相なっておりまして、たいへん申しわけない次第でございます。

大内恒夫

1973-02-23 第71回国会 衆議院 法務委員会 第4号

大内最高裁判所長官代理者 ただいま仰せのとおり、裁判所の四十八年度の予算総額は国の総予算の約〇・六%に当たるわけでございますが、私どもといたしましてはただいま申し上げましたように裁判所の仕事の実際の運営に必要な経費を十分考えまして、先ほどお答え申し上げましたようにこれで十分であるというふうに考えて落着いたした次第です。

大内恒夫

1973-02-23 第71回国会 衆議院 法務委員会 第4号

大内最高裁判所長官代理者 ただいま那覇地方裁判所についてお答え申し上げたわけでございますが、家庭裁判所全館冷房に相なっております。なお支部が数カ所ございますが、支部につきましても法廷の冷房予算上認められておりますので、すでに昭和四十七年度においてその工事を実施したところでございます。

大内恒夫

1972-11-08 第70回国会 衆議院 法務委員会 第2号

大内最高裁判所長官代理者 ただいま中谷委員からお尋ねがございました裁判官研究費でございます。  仰せのとおり、裁判につきましては、図書でございますとか、そういう研究に必要な経費が必要でございます。また、これは非常に大事なことでございまして、裁判官がこれによって研究を重ね、それによって適正な裁判をいたすわけでございます。

大内恒夫

1972-03-17 第68回国会 衆議院 法務委員会 第7号

大内最高裁判所長官代理者 裁判所増員の問題につきまして、たいへん理解のあるおことばをいただきましてありがたく存じます。  実を申しますと、私ども要求をいたしました時期は昨年の八月の末でございます。その段階において事件数でございますとか、事件数のことに伸びぐあいでございますとか、そこら辺をかなり予測しまして要求をいたしたわけでございます。

大内恒夫

1972-02-29 第68回国会 衆議院 法務委員会 第1号

大内最高裁判所長官代理者 昭和四十七年度裁判所所管予定経費要求額について説明申し上げます。  昭和四十七年度裁判所所管予定経費要求額総額は七百四億五千七百九十二万五千円でありまして、これを前年度予算額六百十六億四千八万七円に比較いたしますと、差し引き八十八億一千七百八十三万八千円の増加となっております。  

大内恒夫

1971-12-15 第67回国会 衆議院 法務委員会 第7号

大内最高裁判所長官代理者 裁判所庁舎新築あるいは増築の際に、それにふさわしい備品を整備しなければならないという点につきましては、岡沢委員仰せのとおりでございまして、私ども全くそのとおりに考えます。  実際の運用といたしましては、新築あるいは増築がかなり前から予想されますので、各裁判所といろいろ相談をしまして、その手当てにつきましていろいろ準備を進めておるわけでございます。

大内恒夫

1971-02-25 第65回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第6号

大内最高裁判所長官代理者 お答え申し上げます。  調停制度は大正十一年に発足をいたしまして、ちょうど本年が満五十年目に当たるわけでございます。その間調停制度につきまして、根本的にまたいろいろの点の問題点を検討した機会が一度もございませんでしたので、臨時調停制度審議会というものを設けまして、調停制度に関する各般の問題を検討いたしたいというのがこの審議会の目的でございます。  

大内恒夫

1971-02-16 第65回国会 衆議院 法務委員会 第1号

大内最高裁判所長官代理者 昭和四十六年度裁判所所管予定経費要求額について、御説明申し上げます。  昭和四十六年度裁判所所管予定経費要求額総額は、五百八十九億九千七百七十七万円でありまして、これを前年度予算額四百八十八億九千四百八十一万円に比較いたしますと、差し引き百一億二百九十六万円の増加となっております。  

大内恒夫

1971-02-02 第65回国会 衆議院 決算委員会 第1号

大内最高裁判所長官代理者 お答え申し上げます。  ただいま裁判所裁判並びに行政運営全般にわたりまして、これを能率化近代化、もっと内容を充実すべきであるという吉田委員の発言でございます。私も全くそのとおりだと存じております。現状につきまして、もちろん必ずしも完全ではございません。

大内恒夫

1971-02-02 第65回国会 衆議院 決算委員会 第1号

大内最高裁判所長官代理者 ただいま事務総長から御答弁申し上げましたように、沖繩裁判所庁舎管理に関する事項につきましては、沖繩裁判所がなさっていることでございますし、私ども具体的な事情を何ら承知いたしておらないわけでございます。ここで私ども意見を申し上げるということはできがたいことでございます。さように御了承いただきたいと存じます。

大内恒夫

1970-04-14 第63回国会 衆議院 法務委員会 第18号

大内最高裁判所長官代理者 ただいま裁判所の、特に簡易裁判所実情につきまして、非常にこまかい点まで御指摘をいただきまして、たいへん恐縮に存じておる次第でございます。  簡易裁判所に限らず、日本の全国の裁判所地裁あるいは支部等におきましても、必ずしもまだ完全に執務環境整備いたしておるとは申し上げることはできません。まだまだ不十分な点が多々あると私どもは存じております。

大内恒夫

1970-04-14 第63回国会 衆議院 法務委員会 第18号

大内最高裁判所長官代理者 お答え申し上げます。  裁判所予算配賦でございますが、裁判所といたしましては、簡易裁判所の分を特別に示達するということはいたしておりません。地方裁判所に一括して予算配賦をいたしておるわけでございます。地方裁判所の中で簡易裁判所を含めて、ただいま御質疑のございました庁費などについても実行に移す、かような実情に相なっております。

大内恒夫

1970-03-20 第63回国会 衆議院 法務委員会 第8号

大内最高裁判所長官代理者 現在の最高裁判所建物は、明治二十九年にできましたこれまた非常に歴史的な建築物でございます。私どもといたしましても、長い間、七十年余にわたりましてこれを使用してまいりましたので、この建物に対する愛惜の情は格別深いものがあるわけでございます。ただこの建物は、戦時中に一たん戦災にあいまして、中がすっかり焼けてしまったという状況であります。

大内恒夫

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