運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2006-12-12 第165回国会 参議院 教育基本法に関する特別委員会公聴会 第1号

近藤正道君 大内公述人の先ほどのお話の中で、イギリス教育改革の話、そしてこの対極としてのフィンランドの話、二つございました。イギリスの話につきましては今ほど仁比議員質問に答えて少し敷衍してお話しになられましたんで、私はもう一つフィンランドのことについてお聞きをしたいというふうに思うんです。  

近藤正道

2006-12-12 第165回国会 参議院 教育基本法に関する特別委員会公聴会 第1号

近藤正道君 今ほどの大内公述人の中に一部もう答えが出ているような気もするわけでございますが、ここは日本の国会でございます。日本において教育の格差をいかに是正するか、とりわけ今政治の大きな関心になっております学力低下、これについてどういう政策を取ったらいいのか、最後にお聞きをしたいというふうに思います。

近藤正道

1966-03-17 第51回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

それでは、大内公述人に対する質疑はこの程度にとどめたいと思います。  大内公述人におかれましては、お忙しいところまことにありがとうございました。厚く御礼を申し上げます。(拍手)  本日の公聴会はこの程度にいたしまして、次回は明日午前十時開会いたします。本日はこれをもって散会いたします。    午後四時八分散会

石原幹市郎

1966-02-21 第51回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

福田委員長 それではなはだ恐縮ですが、先ほど申し上げましたように、藤井公述人は時間の都合でなるべく早く質問を終えていたきだたいということでありますので、大内公述人にはまことに恐縮でございますが、まず藤井君に対する質疑を終わった後に野田君に対する御答弁というか、お話を承りたいと存じます。  加藤清二君。

福田一

1962-03-15 第40回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

委員長湯澤三千男君) それでは、次に大内公述人お願いをいたします。  大内さん、ちょっと申し上げますが、御多忙のところまことにありがとうございました。お話は大体二十五分以内として、またあとで各委員から御質問がございましたならば、あわせて二十分程度質疑応答いたしたいと思いますから、御承知を願いたいと思います。

湯澤三千男

1961-02-16 第38回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

大内公述人 お話しの点も私はその通りだと思うのでござまして、ことに酪農、果樹のようなものにつきましては、ある程度加工ということがどうしても必要かと思います。この加工につきましては、幾つかの考え方があるわけでございまして相当高度な、いわば最終生産物に近いところまで農村でやるべきだ、あるいは協同組合でやるべきだという考え方が一方ではあるかと思います。

大内力

1961-02-16 第38回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

船田委員長 他に御質疑がなければ、大内公述人に対する質疑は終了することといたします。  大内公述人には、御多用中のところ、長時間にわたり御出席をわずらわしまして、貴重な御意見の御開陳をいただきましてまことにありがとうございました。委員長より厚く御礼申し上げます。(拍手)  明十七日は午前十時より開会し、公聴会を続行することといたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後四時七分散会

船田中

1952-05-13 第13回国会 衆議院 農林委員会公聴会 第1号

大内公述人 先ほどの私の言葉が足りなかつたので多少誤解があつたようでありますが、私の申し上げた意味は、三十億の基金がすぐに従来の赤字の埋合せに使われるという問題ではございませんで、そういうこともあるかもしれませんが、むしろ私の考えておりましたのは、従来わずか四、五年間に二十八億の赤字が出たわけでありまして、今三十億の基金を持つたとしても、今後また四、五年たつと、今の調子で行けばその基金全部がなくなつてしまうという

大内力

1952-05-13 第13回国会 衆議院 農林委員会公聴会 第1号

大内公述人 この基金を何十億にするのが適当かという御質問でありますが、何十億であるべきであるか、私すぐお答えするだけの用意をして参りませんでしたが、基本的な考え方から申しますと、これは共済掛金の問題とも関係があるのでありますが、一応赤字が出ないような形で掛金率がきまつているという前提に立ちますと、あとの問題は年によつて多く出る年と少く出る年がありまして、その差額を直すという点と、それだけのものが基金

大内力

1947-11-11 第1回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

大内公述人 お答えいたします。今までの方式、すなわち戰時中から日本がずつとやつてきた方式は御承知通り日本銀行から通貨を發行して、それを資金にまわして、そのときは復興金融金庫でありませんが、興業銀行その他、形はいろいろありましたが、とにかく通貨を發行して、その通貨は不換紙幣を發行して、そうして軍需金融をやつた。そのことが過去十五年間、特に近いところで言えば、七、八年間やつてきたところであります。

大内兵衞

1947-11-11 第1回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

大内公述人 お答えいたします。その點は問題は赤字でなしに、また財政上の方面だけの赤字といわず、日本銀行から現實に紙幣が出る赤字でなしに、調達される資金であれば、問題はただちに變化するわけです。もう一つ事業性質にいろいろありますけれども、その事業性質が非常に長期なものであれば、いかに生産的であつても、現實の今の經濟を救うのにははなはだ不適當と思います。

大内兵衞

1947-11-11 第1回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

大内公述人 國民の大部分赤字であり、企業の大部分赤字であり、また財政赤字であると經濟白書に書いてありますが、こういうことをそのまま踏襲するということによつて國家が救えるというようなことはあり得ないのでありますから、今おつしやられたようなことは、企業にも、われわれの生活にも、國家財政にも全部あると思います。

大内兵衞

  • 1