1999-12-09 第146回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第3号
○中山国務大臣 青島知事が都市博をやめられたので、湾岸のところに青い島になってしまったみたいなところがありますが、後が石の原にならない、石原にならないような対応をして、そして今お話しのように、つくばに国土地理院とか土木研究所などが移った後、四〇%は公園になっておりますから、私は石原知事にも言っているんです、二百十二ヘクタールという土地があくのではないの、あなた、そこを知恵を使って、何か大公園をつくったり
○中山国務大臣 青島知事が都市博をやめられたので、湾岸のところに青い島になってしまったみたいなところがありますが、後が石の原にならない、石原にならないような対応をして、そして今お話しのように、つくばに国土地理院とか土木研究所などが移った後、四〇%は公園になっておりますから、私は石原知事にも言っているんです、二百十二ヘクタールという土地があくのではないの、あなた、そこを知恵を使って、何か大公園をつくったり
御承知のように、パリはブーローニュとかフォンテンブローとかああいう大公園が二十前後もあるところで、マロニエにあらわれるような大変な大都市の命の危険があるわけでありますから、だから地震で火事を食いとめる程度ならば、これは大正十二年の大震災のときに緑地がこの程度であれば延焼を免れたという実証はありますけれども、より以上に、平常時において命がむしばまれないような都市設計というものはどれぐらいの緑地があればいいのか
先生、例に挙げられた例えば公園の整備率という点について東京と神戸市を比較してみますと、東京都の場合には、これを単純に一人当たり何平米というとらえ方だけではなくて、いわゆる住区基幹公園、運動公園、大公園、機能別にどういう格好で整備されているかということについてもきめ細かく、しかもそれをデータベースで整理、処理しておりますので二十五平米のメッシュで取り出せると。
○種田誠君 偕楽園という一つの大きな公園があって、千波湖を取り囲む何と三百ヘクタールの大公園です。アメリカのセントラルパークが三百四十ヘクタールですから、それに匹敵する公園がつくられる。その中での緑化フェアである。
○岡崎分科員 池子の人たちがあれだけ緑を守りたい、自然の大公園をつくりたいという願いで反対をされているわけです。そういう人たちを説得するためには、米軍の所轄ぐらいのことは調べておっしゃってもよろしいと思うのです。極めてそれは無責任だというふうに考えるわけであります。
○串原委員 長官、この上松運輸営林署の統廃合の問題についてはさらに御検討願いたいということを強調すると同時に、あえてこの際申し上げたいのでございますけれども、上松運輸営林署等々を廃止する、組織を縮小するという後ろ向きの政策だけではなくて、ヒノキの宝庫と言われる木曽谷、あの山を活性化させるために、山と観光を結びつける新しい施策を考える、あるいは御岳山ろくを大公園化するなどいたしまして、それに木曽五木と
○串原委員 長官、だからね、組織の統廃合、縮小を考えるということだけではなくて、あの地域を活性化させるために、ただいま申し上げましたように山と観光を結びつける施策を新しく考える、あるいはあの貴重な御岳などという山もございますけれども、あれと結びつけてあの地域を大公園化する等々、考え方はいろいろあると思う。
最初から四行目に、「この課長は「省令改正に努力する」と言っているが、地元でも「現行省令を変えてまで強引に大公園を長野県に持ってこようというのは、建設官僚が公共事業費を私物化し、選挙を自分に有利にしようというねらいではないか」という疑惑が高まっている。」 さて、いまの都市局長は、この時分の都市局長であったのでしょうね。
いま、ここに幾つかの資料がありますが、私のところでは日本三大公園と言われる水戸の借楽園の松が枯れた、鹿島神社の松が枯れた、それから土浦市の中の城址である亀城公園の松が枯れて、四、五日前にこれを切った。その亀城公園にはかつて二百本の松があって、これに毎年二百万円ずつの散布をしていた。注射もした。これが枯れてしまった。
五十六年度からは、先生御承知のとおり、大公園の南側の中枢部に入りまして高層住宅が主流でございますので、山元業者の施工能力等も勘案いたしましていろいろお打ち合わせをいたしました結果、二工区についてJV、共同請負方式で高層住宅に指名をいたすということに相なりました。二工区、八十戸でございます。
特にここは、横浜市は災害避難緑地として計画がありますし、逗子市は国営の自然大公園の誘致も要望しているところでもあるわけです。神奈川県知事から最近も、五十四年の七月、五十五年の四月、地元からの早期全面返還の要請が繰り返し出されているところです。 私は、特にきょう一言お聞きしておきたいのですが、この弾薬庫の南部地域、久木地域は、いまおっしゃった資材も全く入っていないですね。
なお、具体的に相違点を拾ってみますと、たとえば大公園につきましては、これは若干面積の相違はございますけれども、大差はないと考えております。それから業務地につきましては面積上の差はかなりありますけれども、この業務地の性格上の差はないわけでございます。なお、業務地につきましては、具体化した段階でなお必要な場合にはその留保地から充当するということも検討の余地が残っておるわけでございます。
それからフランスに行きますと、もうパリの近郊にこれは大変な大公園が幾つもあって、都心から五キロのところでもブーロニュの森、これが八百六十ヘクタール。それからバンサンヌの森が九百三十ヘクタール。オーストリーに行きますと、これはウィーンの森ですか、ウィーン市内に七千四百七十五ヘクタール。それからドイツでも、フランクフルトに四千二百ヘクタール。チューリッヒに二千百三十八ヘクタール。
たとえば、比べてみますと、日本の代表的な大公園を見てみましても、これだけの人員を擁してべらぼうな人件費を使っている公園はありません。武蔵丘陵公園にしましても、百万坪の公園でありますが、三十九人でやっております。それから服部緑地と箕面公園でありますが、これは大阪府立でありまして、七十万坪の公園でありますが、これも三十九人程度でやっておるわけであります。
大体全体の基地八百ヘクタール、これは基地周辺の土地も若干含まっておりますけれども、総体計画八百ヘクタールといたしまして、業務用用地、たとえば行政施設——お役所を建てるとか、そういう業務用施設に百ヘクタール、それから大学、地元のお話によりますと東京大学六十ヘクタール、都立大学四十ヘクタール、それと公園用地といたしまして、大公園、緑地といたしまして二百四十ヘクタール、住宅用地といたしまして二百六十ヘクタール
したがって、特にこれから、先ほどからの専門に御研究なすってきたお話のように、大公園をつくるというのには、ただ、いままでのような公園の観念であったんではならない。
施設費は、三百ヘクタール以上もあるような広大な面積をシラミつぶしに巨大な施設をつくっていけば幾らお金があっても足りませんが、もともとがこういった大公園になればできるだけ自然を生かしつつ拠点拠点に人工的な施設を配置する。
それはすなわち昔からの三大公園といわれた、日本の三景あるいはアルプスあるいは富士山、そういうようなものはやはり日本の国民として、最低のレクリエーションの場あるいはその他の自然を観賞する意味においてこれをながめかつ利用したい、こういうものに対する考え方はどういうふうにしていくか。
その中でも、相当大きな幹線になりますと、おくれる例が公園、大公園あるいは街路等について見られるわけでございまして、これはそのつど施行期間をきめておりますから、この期間の変更の認可を得なければなりませんし、変更の認可を得ましたならば、これを何年延期したということを公示する仕組みになっております。
○国務大臣(西村英一君) いわゆる一番困っておる——いなかなら土地は買えてそれはできますけれども、やはり一番困っておるのはやっぱり首都圏とか大阪で、こういうところに、しかも小公園でもいいですから、やはり相当な数、大公園よりも相当な数を早く提供したい、それにはやはり高くても思い切ってやっぱり買うということ以外にはないと思います。
○卜部委員 いま都市局長のほうから広域公園の問題が出ましたが、先ほども申し上げた季節のそれによって利用していく都市外の大公園等もあわせて広域公園について触れてみたいと思います。 先ほどから、中国縦貫道、横断道の中で島根県の過疎の問題が出てまいりましたが、しかしながら、いま、過疎といわれる島根の中で一番誇れるものは、きれいな水ときれいな空気と、さらにはその環境だと思うのですね。
しかし、日本の三大公園なんかにしてみても、借景というやつを取り入れているわけなんですね。岡山の公園にしましてもそうであります。いまある公園面積というのは非常に少ないのでありますが、周辺の景色というものを借りて、そしてこれを生かしていくという方法を講じているわけなんであります。かりにあの中へ阪大なら阪大という大きなものが入ってきてやったからといって、全部建物にしてしまうわけにはいかない。