1973-10-09 第71回国会 衆議院 決算委員会 第27号
その中に、例を申し上げますれば仁川の三菱製鉄所はもちろん、日商岩井、韓永工業、トーメンの韓国アルミ、三井物産の都南毛紡と韓国肥料、三菱商事の造船公社、豊田通商の新進自動車、丸紅の韓国電気冶金と大元製紙等が全部赤字で不実企業であるということがこの中に記載されておるのでありますから、この資料をひとつ出していただきたい。 第三の資料の要求をいたします。
その中に、例を申し上げますれば仁川の三菱製鉄所はもちろん、日商岩井、韓永工業、トーメンの韓国アルミ、三井物産の都南毛紡と韓国肥料、三菱商事の造船公社、豊田通商の新進自動車、丸紅の韓国電気冶金と大元製紙等が全部赤字で不実企業であるということがこの中に記載されておるのでありますから、この資料をひとつ出していただきたい。 第三の資料の要求をいたします。
企業の名前を申し上げますと、韓国鉄鋼、仁川製鉄、韓永工業、韓国肥料、興韓化せん、韓国アルミ、大韓造船、新進自動車、韓国電気冶金、大鮮造船、韓国麻紡、東立産業、三栄ハード・ボード、大韓光学、興和工作所、和一産業、三成製鋼、大元製紙、大成木材、三洋航海、都南毛紡、三安産業、大林水産、内外紡積、泰興産業、豊韓産業、大体これがここに掲げてございますいわゆる韓国の不実産業ですが、これが先ほど日本に関係すると申
大元製紙百三十万ドル、朝興銀行、部分管理。これは丸紅であります。三洋航海三千百九十四万七千ドル、第一銀行、全面管理。都南毛紡六十万ドル、第一銀行、部分管理。これは三井物産であります。三安産業七十万六千ドル、第一銀行、部分管理。大林水産四百九十二万九千ドル、韓一銀行、部分管理。三菱商事、三井物産であります。内外紡績百七万ドル、韓一銀行、部分管理。泰興産業七百万ドル、外換銀行、部分管理。
大元製紙、丸紅関係。都南毛紡、三井物産。大林水産、三井物産と三菱商事。これはまだ貸し付け残高が残っているはずですね。それから豊田通商が関係している新進自動車というのがある。これは貸し付け残高はなくなったそうですが、こういうものもある。これはやはり日本の輸銀が関係しております。