2020-06-16 第201回国会 参議院 内閣委員会 第16号
○国務大臣(竹本直一君) ただいま大倉先生の御体験を踏まえた鋭い御意見いただきまして、非常に心にしみ入っております。 私は、リケジョという言葉がありますが、非常に格好いいなといつも憧れているんですが、確かに、今先生おっしゃったように、結婚を境にそこで中断せざるを得ない、後が続かないと、そういう問題がございます。
○国務大臣(竹本直一君) ただいま大倉先生の御体験を踏まえた鋭い御意見いただきまして、非常に心にしみ入っております。 私は、リケジョという言葉がありますが、非常に格好いいなといつも憧れているんですが、確かに、今先生おっしゃったように、結婚を境にそこで中断せざるを得ない、後が続かないと、そういう問題がございます。
これは前に大倉先生からも御提案のあったものでございまして、すでに印刷も終わりまして現地にも配布をいたしております。直ちにこれの普及に全力をあげてまいりたいというふうに考えております。
料金問題につきまして、昭和四十一年六月七日の参議院の運輸委員会でございますが、大倉先生の、日本の港湾運送料金は諸外国に比べてどうか、安いのか高いのかというような質問に対しまして、時の佐藤港湾局長は、料金のきめ方その他については各国ともに違っておりますけれども、数字ははっきりいたしませんけれども、横浜、ニューヨークその他について三十七年度現在における数字で示せば、横浜を一〇〇と見た場合にニューヨークは
それから長距離線トラックにつきましては、ILOその他で採用いたしておりますところの乗務員手帳制度、これも昨年来大倉先生等からも御指摘のありました乗務員手帳制度というものをぜひやってみたい。それからダンプカーについては、昨年議員立法に相なりました特別法に基づく措置でこれを正していきたいというような点に重点を置いております。
御存じのように、先ほど大倉先生の御指摘の環境基準の問題は、公害基本法ですでに要求を実はされておるわけでございまして、大気汚染、水質汚濁及び騒音にかかわる環境上の条件についてはこれをきめろ、こういうふうに公害基本法において実はすでに規定されておりますので、したがいまして、先ほど来当委員会でいろいろ御質疑がございまする大気汚染、騒音、水質汚濁の問題についての環境基準についていろいろ御審議にあずかっておるわけであります
私というよりも、当時のこの速記録を見ますと、小酒井先生も指摘している、大倉先生も指摘しているし、岡先生も、みんな指摘していますよ。
それからトラックにつきましては、長期路線トラックを中心に、諸外国でとられております乗務員手帳制度、これは参議院の大倉先生からも御指摘がありまして、私どもILOあるいはフランス等からも現物を入手して、いま研究をいたしております。来年度予算にも若干ながら予算も入っておりますので、これらの普及を手がけていきたい。
それからトラックにつきましては、参議院の大倉先生の御提案もありまして、諸外国で見られております乗務員手帳、つまり乗務員自身が労働時間や休日の記録をする慣行を打ち立てたいと思いまして、この指導に重点を置こうと考えております。
そして悪質なものにつきましてはどしどし送件をいたしておりますので、かなり取り締まりを強化いたしておるわけでございますが、先ほど大倉先生のお話にもありましたように、たとえば深夜の運転者の帰庫時間というようなものを点検いたしますためには、監督官が監督署に夜泊まりまして、明け方になりまして行って、監督をいたしております。
それからまた、自動車運転者の問題につきましては、各省、特に運輸省その他とも関連が非常に深いわけでございまして、先ほど大倉先生のお話の中に三百六十五キロというようなお話も出てまいりました。
それから整備計画の問題は、先ほどもちょっと大倉先生のときに私は私見だとして申し上げまして、最近力がついてまいりましたから、こういうことがある程度踏み切れるようになったということでございますが、私はこの際に、四百億なら四百億という金を公団に貸し付けるということが、それは三十年なら三十年の期間貸すのですけれども、実は船会社は金を持っていないわけなんですね、御承知のようにほかから借りてきまして、借りた金をこちらへ
しかも今度の場合、大倉先生じゃないけれども、おくれてきているからおくれているついでに全部完全に準備してやったらいいじゃないかという御意見もあるようですが、それはそれとして、言ってみればわが国の海運輸送の革命だと私は思います。これは米田先生は変革だとおっしゃいましたが、革命だ、私流に言えば。
○政府委員(鈴木光一君) 前回、大倉先生からいろいろ調査の宿題をいただいておりますが、その後私どものほうで調査いたしました結果を御報告申し上げたいと思います。
○政府委員(柴田淑次君) ただいま大倉先生の御質問でございますが、日本は御承知のように山岳が非常に多くて、特に候補地というものがたくさんございます。富士山だけが候補地でございません。そういうようなわけで、日本国内片っ端から調べ上げるということは非常に手間がかかりますし、困難なことでございます。
もう一つは医療体系と申しますか、さっきも大倉先生からいろいろと話をされましたけれども、災害の発生は、昨年の十二月ごろの統計によりますと、あとから質問をいたしますが、たしか四十二万人と記憶しておるのであります。このくらいの膨大な件数があるのだけれども、その災害の救済措置ということが全然なされていない。こういう問題についてはどう具体的に取り組んでいただいておるのか。
観測体制の問題、先ほど大倉先生にお答えいたしましたが、気象庁といたしましても、ここ五カ年程度の間に、少なくとも十分な観測ができるという体制をつくるべく計画をいたしておりますので、その計画の推進に最善を尽くしたいと考えております。
○説明員(柴田淑次君) 飛行機観測の重要なことは、大倉先生御指摘のとおりでございまして、私たちも前から申し上げたとおりでございます。がしかし、この飛行機観測を運輸省でやる、あるいはどこでやるとかということになりますと、やはりその飛行機観測の維持運営という面におきまして、はたして運輸省が適当であるかどうかというような問題も検討しなければならない。
先日、災害対策委員会で大倉先生からお話がございました件でございますが、先日閣議の席上で、つい先日というお話ですが、総理がこの定点観測と飛行機は何とかしてできないものかということの非常に強い御意思を示されたという話を、先ほど森総務長官からお聞きいたしまして、そういうような総理の強い御意思をあらためてお聞きしたのでございます。
そういうことでいま港湾暴力は、全国的にゆれにゆれて後退を続けているわけでございますが、ただいま大倉先生の御指摘のとおり、いろいろの末端における構成員による小暴力と申しますか、一番市民が迷惑し、あるいは港湾労働者が迷惑いたします暴力というものは直ちには根絶してないと思いますので、御指摘の点に沿い、またこの努力を続けていきたいと思います。何と申しましても一番問題になりますのは根源でございます。
○説明員(磯崎叡君) ただいまの御質問の第一のいわゆる職場環境でございますが、これは一昨日大倉先生から御質問ございまして、お答え申し上げましたが、やっと今度の計画の中で、職員のいわゆる職場環境に相当金を使って、基礎的な事故防止、いま先生のおっしゃったような基礎的な事故防止に、いままで以上の力が注げるということを期待しておりますし、現にことし三十億ばかりの金を使って、一応やるだけのことはやってみました
その前にお断わり申し上げなければなりませんのは、大倉先生から従来のCABの通告その他についての情報ということでございますが、われわれある程度の情報は得ておりますが、まだ実は公式のものに接しておりませんので、これらは若干時間をおかし願いたいと思うわけでございます。 岩間先生から御要求のありました資料は全部提出をしたつもりでございますが、それにつきまして順序を追って申し上げたいと思います。
○説明員(磯崎叡君) 大倉先生は、あくまで二分することをたてまえとしての御質問ですが、私どものほうとしては、極力二分されないように、大企業も中小企業も一つの目的に沿って、いわゆる仕組みを育成強化することに努力してもらうというふうに考えております。
三条の一号にしても、あるいは——これは立ったついでですから、大倉先生も若干質問があるようですから、前に進めますけれども、三条の二号にしても、「線路内にみだりに立ち入った者」、こう書かれておりますよ。しからば、この「みだりに」の点については先ほど触れたから言いませんけれども、「線路内」というものの規定というのはどういう規定を定義としているか。
○吉田忠三郎君 まだたくさんそのほかにこまかな問題ございますが、先ほど来の理事会の話し合いの結果もございますので、私はここで質問を終わりまして、大倉先生が質問しますので取り計らっていただきたいと思います。その質問が終わりますれば、この法律案についての質疑は終わったものだ、こういう理解で私はけっこうだと思います。このことを申し添えて私の質問を終わります。