2015-04-17 第189回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号
それで、当該邦人と連絡をとるのは当たり前だと思うんですが、私が今申し上げているのは、これは政府間関係だということであり、どうも、事務的にお聞きしたところ、六日にこの救出劇が実行されたようでありますが、三日に、現地の大使館同士、日本と中国の大使館同士で当該邦人の旅券番号などを確認したのが最後の交信になっているようなんですね、三日にですよ、四月の三日に。
それで、当該邦人と連絡をとるのは当たり前だと思うんですが、私が今申し上げているのは、これは政府間関係だということであり、どうも、事務的にお聞きしたところ、六日にこの救出劇が実行されたようでありますが、三日に、現地の大使館同士、日本と中国の大使館同士で当該邦人の旅券番号などを確認したのが最後の交信になっているようなんですね、三日にですよ、四月の三日に。
大使館同士は、中近東全体、横で連絡をとりながら、情報交換しながらやっているようですけれども、手薄だなというのは率直に否めませんでした。
ちょっと取り寄せてみたんですが、これ平成十五年、四年の外務省大臣官房会計課の資料なんですけれども、平成十一年に一年間で外務省本省が使った国際電話料金、これは大使館同士の連絡は恐らく別の回線でやっているんで、専用回線で大使館から大使館に行く電報とかネットとか、こういうのは恐らく含まれていないと思います。
○藤島委員 具体的にといっても、余り明かしちゃいけないのかわかりませんけれども、北京にある大使館同士だけでやるというんじゃ、さまざまなチャンネルということで、被害者の家族に気を持たせるようなことになりはせぬかという感じがするものですから、そこはこれ以上聞いてもお答えできないのかもわかりませんけれども、ともかくやれるチャンネルは何でも全部使ってやってもらわないと、どんどん長引いて困るのは本当に被害者の
それも、チェックをするというか、余りむだ遣いがあるじゃないかとかという精神ではなくて、よりよい情報を得るためにはどうしたらいいかということで、内部の情報交換も必要でしょうし、大使館同士もいろいろな努力が要ると思うんです。そういうことを上司がしょっちゅうやっているということで、マイナスに手足を縛るということではなくて、上向く方向の工夫もあり得るのではないかと思うのです。
ただし、その場合に、日米両政府間で、現地の大使館同士の連絡ということもございましょう、総領事館等の連絡ということもございましょう。そういうようなことを通じまして協力をすることがより安全な退避につながる、相互補完的であるというような状況におきましては、計画を調整して協力をするということが一般的にガイドラインでは書かれているということでございます。
その後は現地大使館同士等のいろいろ情報の交換等をいたしておりますが、インドネシアの政府に対しての対応というのは、それは個々の国としていたしたと、こういうことでございます。
大きな問題が生じますと、これはもう当然でございますけれども、主要援助国間、まず現地のその大使館同士で日常的にいろいろ主要援助国は協議の場を何らかの形で持っておりますので、そういうところでまず議論になり、それがすぐ本国政府に打ち返されます。そして、首都間で必要に応じて外交的なチャネルを通じて協議をすることもございます。
○中江政府委員 ただいま外務大臣が御説明になりましたような大きな経緯の中で、さしあたってはいま藤田委員の御質問のように、北京におきましては大使館の相互設置、それがいますぐ無理なら、館員がカンボジアに出張いたしましてどういう状況か見て、またカンボジアの当局者とも話し合う、そういう機会も持ちたい、そういったことを北京の大使館同士で話し合っておりますけれども、カンボジア側からはまだそういう具体的なわが方の
それは、このリストを配りますのは、各大使館に館員の数だけ大体配っておるわけですが、大使館同士の、館員同士の、どう申しますか、交際と申しますか、そういう趣旨が大半でございます。そこで当該大使館においてこれこれの人間は特にリストに載っけてもらわなくてもいいというような希望がありますれば、それはその希望を入れてまいったわけでございます。
○政府委員(吉田健三君) まず大使館同士の間のバランスをとるというようにお互いに話し合って協定ができておりますし、それ以外にソ連のほうでは通商代表部というものをつくっておりますので、このうちの代表の長とそのアシスタントが外交特権を持った人間として認められる。それ以外の人は外交特権が必ずしも認められていない。
○愛知国務大臣 これは政府間の接触であり、大使館同士の接触ということになりますと、いままでもいろいろの、複雑といいますか、長い時間が経過しておりますから、これはずいぶんむずかしい仕事で、直接に接触ができたというところまではまだいっておりません。いろいろくふうはいたしております。 それから、接触を持つ、対話を持つことについての支障、これを阻害する要素を、当方としては持っていないつもりでございます。
かつて外務大臣が、当委員会におきまして、第三国における大使館同士の交流ということをお述べになって、三月十八日の外務委員会においては、「接触の試みをいたしておることは事実でございます。
○愛知国務大臣 簡単にということですから簡単にお答えいたしますと、先ほども申しましたように、政府といたしましても、第三国における大使館同士の接触というようなことについてはすでに試み、努力をしておるわけでございます。そうしてそういう接触の機会ができれば双方の不信、誤解を解くような場ができる、そういうふうな接触ができることが私は当面一番必要なことではないだろうか、かように考えております。
実際は、私は、大使館同士じゃないか、大使と向こうの国務省の人の間ではないかと思います。