2018-03-30 第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第10号
平成十九年の七月から平成二十二年八月まで、在大韓民国日本国大使館一等書記官をされております。平成二十四年四月から五月、法務省大臣官房で秘書課付をされております。平成二十四年六月から平成二十六年三月まで、法務省の大臣官房付をされている。 以上のとおり、承知しております。
平成十九年の七月から平成二十二年八月まで、在大韓民国日本国大使館一等書記官をされております。平成二十四年四月から五月、法務省大臣官房で秘書課付をされております。平成二十四年六月から平成二十六年三月まで、法務省の大臣官房付をされている。 以上のとおり、承知しております。
○稲田委員 総理、今の国家公安委員長の答弁、そして玄葉外務大臣の答弁を総合いたしますと、中国大使館一等書記官の李春光は、ウィーン条約に違反をして外交官にあるまじき行為をし、そしてまた、日本の国内法に違反をして書類送検をされ、かつて人民解放軍の諜報部に所属していた人物なんです。 総理、李春光は中国のスパイとみなしていいんじゃないんですか。
○稲田委員 玄葉外務大臣、この中国大使館一等書記官は、日本で違法な外国人登録証を使って銀行口座をつくり商業活動をしていたということなんですが、外交官が商業活動を接受国ですることは許されているんですか。
○稲田委員 国家公安委員長、報道によりますと、この中国大使館一等書記官は、人民解放軍総参謀部第二部に所属していたという報道がございますが、人民解放軍総参謀部第二部とは何をする部署ですか。
去る十一月二十九日、イラクにおいて、在英国日本国大使館大使奥克彦君及び在イラク日本国大使館一等書記官井ノ上正盛君の両君が、職務中、何者かによる襲撃のため、不慮の死を遂げられました。まことに痛惜の念にたえません。 ここに、両君の死を悼み、謹んで黙祷をささげたいと存じます。 御起立をお願いいたします。——黙祷。 〔総員起立、黙祷〕
その中で、何で文部省の、出先と言ったら悪いでしょうが、この場合は、学術国際局国際企画課の岡本さん、それから筑波大学の山本眞一さん、ジュネーブの大使館一等書記官の吉本さん、三名がこういう修正案を出す。だれが許可するんですか。日本政府の出先機関としては先端におる人ですから、その人に対してどういう指示が行くんですか。文部省が指示するんですか。
その中には現場の総指揮は金在権駐日大使館公使、そして今の金東雲在日大使館一等書記官、こういう名前があって、これと全く同一の名簿を、その事件の三年ほど前にKCIA長官をやめた金炯旭という人物がアメリカに亡命をしてアメリカで名簿を発表して、これと全く同じ名前を言っているということで、犯人の名前まで八人全部挙がっている。その中の一人な捜査当局が確信を持っているという指紋まで挙がっている。
すなわち、在カナダ日本国大使館一等書記官、福岡国税局長、大臣官房審議官、日本銀行政策委員、主税局長の要職を歴任、五十七年六月に国税庁長官に就任されました。 翌五十八年六月国税庁長官を退官された後の君は、しばらく野にありましたが、六十一年の参議院通常選挙に関係者の輿望を担って福岡県から出馬し、見事当選を果たして身を政界に投じられたのであります。
二つのケースがあるわけでございますが、一つはエフィモフ元在日ソ連大使館一等書記官と伊達弘視の関係でございます。 初めての接触は、エフィモフが伊達の利用いたしております書籍店で声をかけたことに始まるわけでございます。
この六人のうちの一名といたしまして、当時、駐日韓国大使館一等書記官でございました金東雲という人物を被疑者として割り出したということがあるわけでございますが、それ以外の犯人についての特定にはいまだ至っていない、そういうことでございます。
それはこの肩書きによりますというと、元西独大使館一等書記官高柳芳夫さんという方の本でありますが、これを読みますと、表題は「疲れ切った“日本の顔”たち 実感・外務省批判」と、こうなっておるわけなんですが、中身見て私もびっくりした。ざっと申し上げると、館員なんというのはもう大使、公使の顔色だけうかがっている、私事がまことに多い。
田之上の件につきましては、当人が韓国の日本大使館一等書記官として在勤中に、韓国人石恩栄という女性が日本人の夫である宮島稲蔵と称しまする男と同伴してわが国に入国をするに際しまして、査証の発給の申請があったわけでございますが、その際に、この女性が査証要経伺者である石順男という女性と同一人物であって、かつ偽装婚の……(安宅委員「はっきり言ってくれ。おれ少し耳が悪いのだ。
鄭さんにつきましては、三月三十日まで大使館一等書記官として在職しております。 それから、三月末に領事の任命について一応通報はしてまいりましたけれども、先ほどアジア局から御説明申し上げたとおり、まだこの総領事館の管轄区域とか、あるいはその所在地、あるいはその長の氏名等について正式に通報を受けておりません。これを受けるまでは接受できませんので、その旨向こうに答えております。
次に、同じく大使館一等書記官の洪性採氏でございますが、これは昭和四十六年に入国いたしまして、金大中事件発生後の昭和四十八年九月六日に出国いたしております。 次に、同じく大使館二等書記官韓京鎬氏でございますが、これは昭和四十七年に入国いたしておりまして、昭和四十八年の八月十八日出国いたしております。 次に、同じく……
そういう困難な事情のもとにおいて文明子女史が金炯旭元KCIA部長とのインタビューの取材の結果得た情報として明らかにされたものとして、金大中事件の拉致実行責任者は金在権元駐日公使である、実戦指揮の実行者は手振元元KCIA工作第一団長である、尹英老駐日大使館参事官、金東雲駐日大使館一等書記官、柳春国同じく二等書記官、劉永福横浜韓国総領事館領事の六名の名前を挙げておられます。
この拉致の実行者は、尹英老KCIAソウル金浦空港責任者から転じた駐日大使館参事官、その方と、それから現場に指紋を残した金東雲駐日大使館一等書記官、柳春国同大使館二等書記官、劉永福――劉永福さんは当時大きな問題になりました。この人は横浜の韓国総領事館におられる方であります。こういうことになっているのだということで、大変細かく――こんなに細かく普通じゃわかりません。
この人は韓国大使館一等書記官といたしまして昭和四十六年一月二十七日に来日いたしまして、昭和五十年三月二十日付で参事官に昇任し、現在に至っておるという報告をもらっております。
それで、私は時間もありませんから最後に御質問いたしますが、韓国の問題、金大中氏の自由の問題につきまして、去る第七十六臨時国会において、韓国の金大中を拉致いたしました張本人、韓国大使館一等書記官を日本に出頭することを要請する件につきまして、外務大臣が食言と思われる発言をした。これが予算委員会の審議において相当の混乱を巻き起こした。
二十四年十二月に大阪府の商工課長、二十八年十二月大臣官房審議官、二十九年の一月に大臣官房調査課長、三十一年六月審議官、三十二年八月大臣官房企画室長、三十二年にフランス大使館一等書記官、三十六年企業局第一課長、三十八年大臣官房総務課長、四十年六月企業局次長、四十一年三月に鉱山局長、四十三年五月官房長、四十四年十一月企業局長、四十六年六月に事務次官、現在電源開発総裁というふうに、この昇格の超特急ぶりは、
これは、先ほど申しましたとおり、駐日大使館一等書記官としての職を解いたということであって、公務員としての職までもやめさしたということではないわけでございまして、この点は今回、公務員としての地位までも失わしめたということでございます。
○高島説明員 その点確かめてございますけれども、一昨年の段階での職を免じたということは、在日大使館一等書記官としてのその職を免じたということであって、依然として公務員の地位はそのまま残っていたということでございまして、今般その公務員の地位も失わしめたということでございまして、日本で言います職と官の関係だろうと思いますが、職は一昨年の段階で失って、今回官も失ったということでございます。
あとは十カ月後、釈放される前日に安養の刑務所へ大使館一等書記官の手島君が来てくれたという。外国にいて活躍するこういう人たちの、いわゆる涙にぬれた事実を非常に冷淡に扱っているこの外務省の出先のあり方が、これでいいかという怒りに似た感情を私は持っているのでありますけれども、残念ながら時間がありませんから、これは午後にいたしましょう。
たとえば、事件当時、九段のホテル・グランドパレスにいた三人、金大中氏と梁一東民主統一党党首、それに金敬仁国会議員と、金東雲当時の駐日大使館一等書記官との対面もなされていない。せめてこの対面くらいさせてくれてもいいじゃないか、捜査の必要があるならば。この対面もされていない。 結論的に言って、両国政府は事件を解決する本当の誠意があったのかとさえ、いまは疑問を持っている。