2011-03-04 第177回国会 参議院 予算委員会 第2号
これは丹羽大使個人の意見を申されたんだと私は理解をしております。
これは丹羽大使個人の意見を申されたんだと私は理解をしております。
したがいまして、委員のお答えをすれば、宋日昊個人、大使個人から連絡があったという事実に関して申し上げれば、そういう事実は今のところございません。
○政府参考人(石川和秀君) 宋日昊大使個人からの連絡かどうかは別にして、北朝鮮政府としてそういう連絡がないという意味でございます。
阿南大使個人の発言そのものに対しての責任ということも、それはもちろんありますが、しかし、それだけに責め切れるものじゃないんじゃないか、国の態度がはっきりしていないがゆえにそういうことにもなるわけだろう、こう思うわけでありますが、官房長官、この問題については、どういうふうな政府としての見解でしょうか。
例えば、あなたたちNGOが騒ぐからこのプロジェクトはだめになるかもしれない、そうすると、あなたたちは、電力も来ないのに、今までの第一期分の工事だけで物すごい借金を抱えちゃうよ、こういうことで、恫喝めいたことをNGOに言っている記事が全体に載っているわけですが、これは大使として、大使のモラルとして、こういうことを言っていいのかどうか、日本の外務省はそうした活動を許しているのか、それはあるいは青木大使個人
それから、私たちの知る限り、契約書はシリア・アラブ共和国の契約書であり、カブール大使個人でないことを現認していると。これはどうですか。
もし仮に大使公邸に来ていただいて大使がお話を聞かせていただく機会があるとすれば、それは大使にとっても大変貴重な時間でございまして、そのときにさりげなく話されるいろいろな話題というものは大使の財産にもなるわけでございまして、それは大使個人のではなくて外交活動をする上で貴重なニュースにも時としてなることがあるわけでございまして、決して遊びでやっているわけではございません。
サウジアラビアの岡崎久彦大使、「個人的意見」ということを断ってるる……(「文芸春秋に載っているな」と呼ぶ者あり)そうですよ。雑誌に意見を書かれている中身は、一つ一つ考えてまいりますとこれはゆゆしい中身ですよ。個人的意見だからといってそれはおっしゃる分には、評論家としておっしゃる分にはいいでしょう。だけれども、今大使なんです。日本を代表する、その国に赴かれている大使なんですよ。
しかしこのことは、同じく委員が御指摘になられましたように、全世界の人々の軍縮を望む願い、心、そういったものを国際場裏、つまり国連の場に反映させるということ、そして軍縮にはずみをつけていくということ、これを否定しているものではないわけでございまして、大川大使個人は、特にこの四月におきましては軍縮委員会の議長といたしまして日夜献身的な努力をいたしておりまして、最後のまとめに努力をしているところでございます
これは決してマンスフィールド大使個人の考え方、見解として述べたのではなくして、米国政府の考え方を代弁して言われたのであろうことは想像にかたくないわけであります。こういったところに、日米首脳会談を前にいたしまして、来られる際には十分その問題を考慮に入れて腹を決めてこっちへ来てもらいたいよというような暗示めいたようなこととも受け取れるわけであります。
考えようによっては、ロン・ノル政権以降の政権になった場合に、余り現地の日本大使がこういった情勢の中で介入を深めたというふうな印象を与えた場合に、事実そういう行動をとった場合に、その後の政権との間で支障があるのではないかという懸念もあるわけですが、現地の大使の行動というものは、外務省の訓令によって動いておるのか、それとも現地の大使個人の判断で動いておるのか。
その接触の結果として、後宮大使の強い感触として報告が来たのが先ほど私が申し上げましたことでございまして、具体的にだれがどういう表現であったとかということについては、私ども必ずしもことばどおりには聞いておりませんが、わがほうの出先大使がそういう強い感触を得られているという以上は、大使個人としてはそういうことは起こらないという相当の確信を持たれたものだと私どもは想像しているわけであります。
なお、このことは、下田大使個人の問題であるばかりでなく、政府の責任もまた重大であることを指摘し、反省を求めるものであります。また、この重大な時期に、本院議員がわざわざアメリカまで出かけて、総理の国会答弁とは正反対の、本土に核基地を持てば沖繩はひとりでに本土並みになる、これも一つの解決策であろうなどと、不謹慎な言辞を弄する者がいるに至っては、論外であります。
ただ、ちょっと誤解があると困るからということがつけ加えられておりましたが、それは、同大使個人が買物をして、代金が支払ってあったにもかかわらず、品物が送られなかったというような話は間違いであるというようなことをつけ加えてありました。
これは戦争中にヴァルガス大使がヴァルガス大使個人の名義で日本の銀行に預けておられたもので、銀行預金であります。従って当然これはヴァルガス氏にお返しするのが筋であろうと考えて、そういう措置をとるように目下手配いたしております。