2021-05-19 第204回国会 参議院 憲法審査会 第2号
しかし、自衛戦争の否定が非現実的であると考えたGHQ民政局次長チャールズ・ケーディス大佐がこれを削除し、新たに「武力による威嚇又は武力の行使」を加えました。ケーディス大佐は、いわゆる芦田修正も、自衛権を認めるものであり、当然であるとして、第二項への追加を了解いたしました。
しかし、自衛戦争の否定が非現実的であると考えたGHQ民政局次長チャールズ・ケーディス大佐がこれを削除し、新たに「武力による威嚇又は武力の行使」を加えました。ケーディス大佐は、いわゆる芦田修正も、自衛権を認めるものであり、当然であるとして、第二項への追加を了解いたしました。
それから、階級だって、大佐、中佐、少佐とやっていたのが、今は一佐、二佐、三佐。いろいろ言葉をちょっと変えて、いろいろ工夫している。 それは当然、我々は、憲法あって国滅びる、国民滅びるというわけにいかないという現実があるだろうから、言葉は悪いけれども、解釈改憲のオンパレードで今日までやってきた。それは、私学助成にせよ何にせよ、みんなそうなんですよ。
もう一つ、このグラフは、石油の時代というのは、日本ですと江戸末期ですけれども、一八五九年にドレーク大佐と言われる人が機械を使って商業生産を開始した、そのときから現代に至るまでの約百六十年間、それの原油価格の推移を示したグラフでございます。濃い緑色というのが名目価格で、薄い緑色が現在価格に折り返したいわゆる実勢価格でございます。
この機会に防衛技監、装備官、装備開発官の関係をきちんと整理すべきではないかと思っておりまして、以前、我が国でF2戦闘機を開発する際には、空将である航空機担当の開発官がリーダーシップを取ったと聞いており、また米国では、ペトリオットやF35戦闘機の開発は、軍側が中将、オスプレイでは陸軍大佐がプログラムマネジャーを務めたと聞いております。
配付資料、一番最後の方にありますけれども、NHKの取材の記録ですけれども、当時、太平洋海兵隊司令部の長期運用の担当者ですけど、スミス大佐は、米軍は沖縄では様々な制約から十分な訓練ができないため、海兵隊の即応能力の維持には支障が出ていると発言をしております。 31MEUは、年間百日から百五十日沖縄を留守にしています。
(資料提示)ジョージ・ブッシュ政権でパウエル国務長官の首席補佐官を務めたローレンス・ウィルカーソン元陸軍大佐インタビュー。 米海兵隊本部は、九〇年代前半、国内外全ての海兵隊基地や構成をどうするか見直し、検証作業を行い、この方もそれに関わりました。そして、沖縄海兵隊も検証の対象になった。部隊の実弾射撃訓練や飛行訓練、爆弾投下訓練をする地域として沖縄の適合性を調べ、運用は極めて難しいと判断。
その際、普天間実施委員会のメンバーでもある司令官のキング大佐に我が党の上田耕一郎議員が、SACOの議論で、緊急時にはアメリカ本国から三百機のヘリコプターが来るということをアメリカ側が明らかにしたという報道について質問したところ、キング大佐は、三百機が必ずアメリカ本国から来るということではないが、三百機を受け入れる装備能力が必要だということだと答えている、それが調査会で報告をされているんですね。
ニエミという大佐は、F35がより良いのは、より広い航続範囲を持っており、それら前例機のどれよりもステルスであることだという話でございます。 ほかにも、共同交戦能力なども持っておるんですが、現在の時点で飛び抜けて優秀な戦闘機という話が載っております。 次に、F35戦闘機の調達価格の推移についてお伺いいたします。 一号機の調達価格から平成三十年度の調達価格までの推移をお示しください。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) この朝鮮国連軍後方司令部については、昭和三十二年以来、我が国に置かれており、現在、米軍横田基地にオーストラリアの空軍大佐を司令官として四名が常駐をしております。 朝鮮戦争の終結という仮定の質問にお答えすることは差し控えたいと思いますが、その上で、トランプ大統領とはお尋ねの点についてやり取りを行ったことはございません。
非核化の手順について、アメリカは、二〇〇三年、リビアのカダフィ大佐、大量破壊兵器を放棄させたときのように核兵器を確認し、初めて経済制裁を緩和する方法を考えています。北朝鮮の意見は、段階を踏んで進めていくとなっています。
ただ、若干流れに関連して申し上げますと、先ほど言及しましたブッシュ米大統領の発表では、この十二月十九日の発表の九か月前に、ブレア英首相、ブッシュ米大統領がカダフィ大佐の特使から接触を受け対話が始まったという説明がございます。
北朝鮮問題の参考になるか分かりませんが、アメリカがカダフィ大佐に核開発をやめるように働きかけた当時の流れを、経緯をお聞かせください。
核を捨てたフセイン大統領やカダフィ大佐が死に至ったというのを北朝鮮は中東で学んでいますから、その経験を生かさない北朝鮮でないので核を捨てることはないと。 それはしかし、アメリカも実はよく分かっていることで、その上で、米朝首脳会談をやってしまうと核を捨てない北朝鮮を事実上認めることになると。
外交センスなき民族は必ず滅ぶというハウス大佐のお話も出されたと思うんですけれども、語学力はいろんな機関でできるのかなと思いますけれども、社交力というのは、特に中国の社交力、これどう高めていく、先ほどのホームステイとか、それ以外に何かありましたらお聞かせいただければと思います。
カダフィ大佐がいなくなって、その後、親米の政権ができるかなと思いましたけれども、今ロシアですね。 シリア。シリアは、今週ですか、イスラエルがもう空を飛ぶことができないですね、これもロシア。 それからトルコ。トルコにはアメリカの核があったんじゃないかと思うんですけれども、これは答えられなくて結構です、今やS400をロシアから買うなんていう話が入ってくるような状況になっています。
しかし、皆さんにNHKの映像資料の添付をしておりますけれども、米太平洋海兵隊司令部長期運用担当のスミス大佐は、グアムはアメリカと太平洋地域の多くの国々との安全保障上の協力活動のハブとなる、さらに、沖縄は発展を遂げいろんなものが基地のフェンスに迫るようになってきた、三十年、四十年前と比べて人口が増え、経済が発展し、環境問題に対する意識が高まったため、アメリカ軍が日本で行うことができる訓練が限定されるようになった
ハリド・オノ・ロキ大佐、大統領の出身民族でない民間人の犯罪を捏造して逮捕、拘束しているとして参謀総長を非難して辞任。先ほどのシリロ中将も、大統領とその出身民族の政府軍幹部が民族浄化を行っていると、こういうふうにして非難をしているわけですね。 ですから、今やキール政権が、もう出身民族の代表としての実態を強めて、従来のこのキール派とマシャール派の対立にとどまらないと。
○国務大臣(岸田文雄君) 二月の中旬ですが、南スーダン政府関係者として労働大臣が一名、軍関係者として参謀副長一名、准将二名、大佐一名、それぞれ辞任したと承知しています。 どのように評価するということですが、他国の内政のことですのでお答えは控えなければならないと思いますが、この辞任の理由につきましては種々の情報があります。
そういうことで、厳然として在韓米軍司令官が、陸軍大将ですか、アメリカの、これが司令官を兼ねておりますし、また、我が国には横田に後方司令部があるんですけれども、これはオーストラリア軍の陸軍の大佐が詰めておって、常時三名おって、あとは加盟国のそれぞれの大使館に武官たちが詰めているというような形態にあると思うんですが。
○荒井広幸君 マッカーサー、そして民政局のホイットニー准将、そしてケーディスという大佐、この方が二十一年の二月十三日に吉田外務大臣と憲法を担当する松本烝治大臣と話をする。そのとき渡されたのがマッカーサー・メモです。 一院制でした。衆議院と呼ぶかどうかは別として、一院制だったんです。
○玉木委員 三等陸佐というと、一般の方はちょっとわかりにくいと思うんですが、昔のというか、大佐、中佐、少佐ということでいうと、いわゆる少佐に当たるということで間違いないのかということと、あと、大体、いわゆる幹部と言われるカテゴリーに三等陸佐は入るのかどうか、この点、ちょっと教えていただけますか。
ちょっと長いんですが読ませてもらいますが、第一次大戦のときですね、「突撃」という一九五七年十二月二十日公開された映画で、カーク・ダグラスが主演で、第一次世界大戦のとある戦線、フランス軍のフルラール大将は、ドイツ軍の堅牢、陣地、俗称アリ塚というところを陥落させようと画策し、ミロー大将の部下であるダックス大佐は、カーク・ダグラスですが、兵士たちは疲れており士気も低く、攻撃は無謀です、いたずらに戦死者を出
表紙には司令官エドワード・カーチス大佐の名前があります。右側の完成図を見ますと、キャンプ・シュワブの内陸部に三十棟以上の施設を建てる計画になっております。これは政府が公表している現在の新基地建設計画にはないものです。将来こういうことになるんじゃありませんか。