2010-09-08 第175回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
北教組は、ことしの大会資料で、「「学習指導要領」の「国旗国歌条項」は、許容される大綱的基準の範囲を逸脱していることから法的拘束力は認められない。」そういうふうに解釈をして国旗・国歌に反対している、そういう論拠になっているわけですね。 この北教組の主張、つまり、学習指導要領の国旗・国歌条項は大綱的基準の範囲を逸脱している、この主張を大臣はどういうふうに考えますか。
北教組は、ことしの大会資料で、「「学習指導要領」の「国旗国歌条項」は、許容される大綱的基準の範囲を逸脱していることから法的拘束力は認められない。」そういうふうに解釈をして国旗・国歌に反対している、そういう論拠になっているわけですね。 この北教組の主張、つまり、学習指導要領の国旗・国歌条項は大綱的基準の範囲を逸脱している、この主張を大臣はどういうふうに考えますか。
しかし、昨年の北教組の大会資料を分析したところ、北教組が道教委との交渉の結果、各種の見解や確認、回答などを引き出し、実態的に協定書や確認書の破棄が無効化され、見解や確認、回答などがあらゆる場面で新たな裏協定化している事実が判明した。 まず、北教組は大会資料の中で、平成二十年十二月の道教委との交渉の結果、協定書にかかわる道教委見解を示させたとしている。
これは、北教組大会資料に、四六協定と重なる内容以外にも、ありとあらゆる場面で、三十項目を超える具体的な道教委見解が存在をしているんですね。特に、査定昇給について、道教委との交渉の結果示せたとする極めて多くの見解や確認がこの北教組の中に存在をしております。
そこで、まず鳩山総理にお伺いしますけれども、この総理の御地元の日教組の中の北海道の北教組は、去年の大会資料の中で、総選挙に際し、北海道十二の小選挙区すべてで組織推薦候補の勝利を目指しており、組織推薦候補としては連合北海道が推薦、協力、決定をした候補者のことだが、鳩山総理、鳩山総理は北教組から選挙やパーティー券の購入などの支援を選挙の折に受けているでしょうか。
○義家弘介君 多分、文科省も持っていると思いますが、この大会資料、これは結構安易に手に入りますから、この中を読み込んでみてください。いかにすごいことが行われているか、そしていかにひずんだ教育現場かということが明らかになると思いますので、これも後日、大臣にお渡ししたいと思います。目的は、政党とかのためではなく、子供たちのためである、その思いでお渡ししたいと思います。
招待は、そういう十一月、予算獲得のためということもございまして自民党国会議員が中心となっておりますが、自民党以外の政党関係者につきましても、各政党の代表者を招待いたしまして祝辞をちょうだいしておりまして、全国大会資料のメッセージとしている次第でございまして、厚く感謝している次第でございます。今後ともよろしくお願いしたいと思っております。
○宮脇参考人 言葉ではっきりは言わないのですけれども、大会資料の中に、そういった推薦するファクシミリだったらファクシミリとかそういうものが入っております。