1985-03-26 第102回国会 衆議院 運輸委員会 第5号
年度別ということになりますと、六十一年が約百台、六十二年九十台、六十三年百三十台、それ以降八百六十台ということでございまして、逐次ふやすわけでございますが、六十四年、六十五年、遅いではないかという御指摘もあるかもしれませんけれども、これにつきましては、現在、東名大井松田—御殿場間の改築を我々行っておりまして、その改築に合わせて八百六十台ふやすという計画でございますので、トータルでは六十五年度までに千百八十台
年度別ということになりますと、六十一年が約百台、六十二年九十台、六十三年百三十台、それ以降八百六十台ということでございまして、逐次ふやすわけでございますが、六十四年、六十五年、遅いではないかという御指摘もあるかもしれませんけれども、これにつきましては、現在、東名大井松田—御殿場間の改築を我々行っておりまして、その改築に合わせて八百六十台ふやすという計画でございますので、トータルでは六十五年度までに千百八十台
なお、去る一月二十日に第二十六回の国土開発幹線自動車道建設審議会を開催をいたしまして、いままで整備計画として六車が決まっていなかった区間でございますが、東名の大井松田・御殿場間、それから名神の京都南・吹田間を六車化をするというような、新設でなくて改築の整備計画を先日決めさせていただいたところでございます。
○松崎説明員 東名高速道路の大井松田-御殿場問において事故が非常に多いということでございますが、これについての対策といたしましてまずとりあえずとりましたことは、都夫良野トンネル並びに吾妻山トンネルの舗装の表面をざらざらにすることによりまして摩擦係数を多少よくするという処置をまずとっております。
特に大井松田−御殿場間を見まして、都夫良野トンネル、吾妻トンネルですが、このトンネル内事故というものが、二十六日に開通して、六月三日までの九日間に都夫良野で十件、吾妻で八件、合計十八件のトンネル内事故を起こしていますね。これをきのう見ましたところ、都夫良野隧道の中で三カ所くらい隧道の壁がまだ修理が整っていません。
御説明申し上げたかと思いますが、大井松田-御殿場が開通いたしましてから六月三日までに二十九件の事故がございますが、十八件はトンネルの中の事故であります。この原因をいろいろ調べておるわけでございますが、事故の当時警察の調べた結果では、それぞれハンドル操作の不適当あるいは車間距離の不保持等がございますが、このうちで不明というのが七件ございます。
そのうち、大井松田-御殿場間の事故件数は二十九件でございます。全線のおもな事故形態は、追突が十三件、車両以外のガードレール等への衝突が十九件、横転転覆が十三件、対車両接触が十一件。原因別で見ますと、ハンドル操作不適当が二十件、前方不注意が十件、速度違反が七件というような状況でございます。
○松崎説明員 大井松田—御殿場間の東名高速道路の開通後に、かなりの事故がこの間に起こっているということは事実でございます。なお、その事故のかなりのものがまたその間の、都夫良野トンネル、それから吾妻トンネルという二つのトンネルがございますが、その中で発生しておるということも事実でございます。
○蓑輪政府委員 東名高速道路につきましては、御承知のように現在残されております区間は大井松田——御殿場間で、ございまして、これにつきましては五月の末に開通を予定いたしておる次第でございます。中央道につきましては、これは現在東京の調布から富士吉田まで開通しておりますが、これにつきましては都内の調布から三鷹まで、これはいまの計画では四十五年の終わりぐらいに開通する予定でございます。