1999-06-01 第145回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第9号
○那珂政府委員 マリナイースト21夢海の街の団地についての土地代、建設費、利息等についてのお尋ねですが、これは建設委員会でも御答弁申し上げましたけれども、公団の供給する住宅というものは民間を中心とした市場において取引されるものでありまして、個別住宅の原価の公開は分譲住宅業務の遂行に支障を及ぼすと考えておりますので、控えさせていただきます。
○那珂政府委員 マリナイースト21夢海の街の団地についての土地代、建設費、利息等についてのお尋ねですが、これは建設委員会でも御答弁申し上げましたけれども、公団の供給する住宅というものは民間を中心とした市場において取引されるものでありまして、個別住宅の原価の公開は分譲住宅業務の遂行に支障を及ぼすと考えておりますので、控えさせていただきます。
そこで、まだたくさんあるのだけれども、さっきの分譲住宅の問題と関連して、千葉県のマリナイースト21の潮音の街、夢海の街、これについての土地価格は幾らであったのか、それからまた建設費は幾らであったのか、それから建設事務費あるいは建設利子、そういったものはそれぞれ幾らであったのか、それに基づく価格設定について御説明をいただきたいと思います。
あるいは、それ以外にもたくさんずらっとあるわけですが、例えば、先ほど言いました浦安のマリナイースト21、この中には夢海の街とか潮音の街とかありますが、私も行ってきました。
○梅野参考人 今、先生の方から御指摘ございました浦安の例で、夢海の街の例で申し上げますと、平成五年の十月に第一次の募集をいたしまして、その後四次の募集が平成七年四月ということでございますが、その間、一次から二次、三次、四次と来たわけでございます。 それぞれ住宅の中身もいろいろ違うわけでございますけれども、その段階での価格は、一次の場合には、平米単価に置き直しますと七十六万七千円でございます。
例えば、浦安にできたマリナイースト21というのがありますけれども、この中でも、平成元年の販売の海風の街、それと平成六年の夢海の街、それぞれ例えば代表的な間取りの分譲マンションを例にとって、その販売価格というのは説明できますでしょうか。
これは同じ開発者、ほぼ隣接していると言っていい「夢海の街」、これはもう一枚の図面です。これを見ると、もうその差がはっきりするわけですね。この黒い、太いのが団地内道路に敷設されたガス管で、供給規程によればこれが本支管になるわけです。本支管がずっと団地内に入っている。