1982-04-09 第96回国会 参議院 公害及び交通安全対策特別委員会 第5号
それから乗員組合は一五・七%の純ベアを要求し、それ以外に夜間手当等として九%の要求がございます。その金額は十一万八千七百円になろうかと思います。また夜間手当は約七万円の要求でございます。それから客乗組合は純ベア要求が一五・三%、その金額は四万三千七百円、それ以外に夜間手当といたしまして一〇%の要求がございまして、それは約三万円ということでございます。
それから乗員組合は一五・七%の純ベアを要求し、それ以外に夜間手当等として九%の要求がございます。その金額は十一万八千七百円になろうかと思います。また夜間手当は約七万円の要求でございます。それから客乗組合は純ベア要求が一五・三%、その金額は四万三千七百円、それ以外に夜間手当といたしまして一〇%の要求がございまして、それは約三万円ということでございます。
○内藤誉三郎君 これで終わりますが、その予算面、いまお話のように事務職員が新たに入り、あるいは夜間手当等が入りますと、総額で相当な額にのぼると思いますが、これはこの案によりますと、四十一年四月一日からの施行になっておりますが、すでに予算は成立しておりますし、予算をどういうふうにお考えなんですか、その予算の額とその処理の方法について。
夜間勤務者の種別、階層、金額など調査してみましても、まことに気の毒であり、収入する夜間手当等は、夜間勤務者が屋食するシナそば二杯分に該当するくらいのものであります。この際実費支弁の意味において、非課税とする立法措置を講ずる必要があると存じます。