2021-01-14 第203回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第2号
例えば、病院で夜間、新型コロナの患者さんがもし来られたときに、夜間対応の窓口が警備の方だというような病院もあるというふうに認識をしておりますし、また、こうした病院を警備をするというような業務も担っております。
例えば、病院で夜間、新型コロナの患者さんがもし来られたときに、夜間対応の窓口が警備の方だというような病院もあるというふうに認識をしておりますし、また、こうした病院を警備をするというような業務も担っております。
それで、夜間という話ですが、一応、夜間対応も、各自治体に一定数の夜間対応の部分をつくってくださいというお願いをさせていただいておりまして、つくっていただいているはずでございます。
御指摘の地域支援体制加算でございますけれども、平成三十年度の診療報酬改定におきまして、地域包括ケアシステムの中でかかりつけ薬剤師が在宅対応あるいは夜間対応等の機能を発揮して地域医療に貢献する薬局を評価するために創設したものでございます。 この加算の趣旨でございますけれども、まさに地域における薬局のかかりつけ機能等を評価するものでございます。
○参考人(江口晋君) 基本的に、夜間対応については常勤職員で対応させていただいております、常勤職員が二名。それから、警察官OBは非常勤でございますけれども、といいますのも、女性職員が二人、深夜に家庭訪問するのはかなり危のうございます。何が起こるか分からないということもあって、警察官OBがきちっと付いていると。
今、夜間対応の充実、宿直などというお話がありました。 夜間、休日を問わず、児童相談所が対応する通告、相談に対して、随時直接応じられる体制を整備するため、相談援助技術や相談援助活動経験のある児童相談所OBなどの配置を行っています。こういう対応も、しっかりと対応していきたいと思います。 そして、警察官や警察OBの配置、そういう御提言、御党からも御提言をいただいています。
○西田実仁君 まさに今おっしゃった女性健康支援センターについては、そうした課題、二十四時間対応あるいは休日夜間対応がないというところ、この体制の貧弱さというものを、課題を克服していかなければいけないと思います。
それから、裁判所というところで手続を厳正にしようと思えばするほど、なかなか柔軟にいかないというところもありますし、土日対応ですとか夜間対応なんかも基本的にはできないと思います。そういったことからも、そうした裁判外の紛争処理手続というものの充実というものは、紛争の早期解決、国民に対するサービスの充実という点でも重要ではないかなと思っております。
その相談窓口については、夜間対応ですとかメール、SNS、そうしたことで相談ができるように相談のハードルを低くしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
そういった場合、やはり、大臣がおっしゃられた夜間の対応であったり、二十四時間と言っていましても、夜間に悪くなる患者さんも、在宅の場合は問題である、それで夜間対応。もしくは、悪性腫瘍で、在宅に移られて、本当に、術後の患者さんもおれば、インオペといいまして手術ができなかった患者さんもおられて、もしくは、生活習慣病、心臓血管障害、脳の障害で重症患者さんもたくさんおられると思います。
また、一人の薬剤師さんが開設できる薬局数に限りがあったりして、本当に地域密着できちんと患者を見るんだよという制度になっていますし、あるいは、その地域で輪番制で休日、夜間対応を必ずしているというようなことも、やはり日本ではまだその連携も含めて不足しているのではないかなというふうに思います。もちろん、医師も含めた医療機関との連携というものがベースにあった上でのことではあると思います。
そこに書いてあるように、「「在宅」復帰を支援」ということで、本人や家族が安心して自宅で生活できる体制づくりを目指すということで、夜間対応型訪問介護とか、定期巡回をする、随時巡回ができるヘルパーを置くとか、要するに、在宅を増やしたいけれども、在宅復帰させたい、しかし家族の介護が負担になるということ、それを応援したいという、非常にこれ、多分私もその当時読んでいたら、ああ、これはいいなと、私自身も、もし最期
夜間の体制は五名ということでしたけれども、非常勤の体制で情報を伝達する係ということですから、実質、防災担当の職員が夜間対応していたのは二名ということですか。
また、東京でも、夜間対応となると、車やドライバーの確保、あるいはその担い手の確保も大変なので、結局は大手の介護事業者しかサービスが提供できないのではないか。 せっかく今根づこうとしている地元の中小の介護事業者やあるいはNPOの方たちから、こういった指摘がされているわけなんです。
また、現時点での夜間対応型訪問介護サービスの利用率、これは低迷をしております。このサービスの検証も十分に行って今後に反映をする必要があると思うわけでございますけれども、こうした地方部における実効性を確保するためにどのような課題があるのか、またどうしていくのか、このことに関してお聞きしたいと思います。
夜間対応型の失敗の原因を、夜間だけのサービスにしたことだという答弁がさきの委員会質疑であったわけですけれども、これはどうかというふうに思います。昨日の参考人質疑でも服部万里子参考人が、夜間と昼間とは違う事業者になる、これは間違った認識だ、そんなことはないです、夜やっている事業者は昼間もやっているので、別な人が入っているという実態ではありません、こういうふうにおっしゃっています。
前回の質疑でも、私は、本法案の二十四時間対応地域巡回型訪問サービスについて、これまでの夜間対応型の利用が広がらなかった理由の検証が必要だ、そして、本当に夜間だけではだめだったが二十四時間にすればニーズが出てくると言えるのか考えなければいけない、こういうふうに申し上げました。 地域包括ケアの理念はだれも否定をしない。しかし、どんなに立派な器でも中身が空っぽでは仕方がない。
服部先生の方は、御自分も実際にサービスにかかわられている立場から、この夜間対応、二十四時間対応をやると、これはもう大変な、お金がかさむというか、利用者の負担が大きくなる、そこで、やはり報酬の部分についてもっと同時並行で手当てをしないと、なかなかこれは、どこかを切らなければいけなくなるという実態的なお話をいただきました。
私は、このサービスを聞いたときに、前回の改定で、夜間対応型の訪問介護というものを導入した。夜間対応型の訪問介護を導入したんですけれども、これがなかなかうまくいっていない。 実際、私は、青森市の地域密着型のサービスを指定する委員会に所属しております。昨年の夏過ぎに、一社、青森市内全域をカバーしている夜間対応型の訪問介護の事業所から休止届が出てまいりました。その理由は、利用者がほとんどいない。
こうした夜間対応型サービスの利用が低調な理由として、会計検査院が何と言っているかというと、需要調査を十分行っていない、こういうふうに言っているわけです。実際にどれだけ利用されるかということに関する調査を、需要調査をしっかり行わずに、こうすれば利用してもらえるんじゃないかと見込みでやっても、結局同じことが起きるのではないかというふうに思います。
在宅での介護を進めるのが国の方針で、そのためには夜間における在宅介護の体制が欠かせないということですけれども、しかし、二〇〇六年の介護保険法改正に伴い、地域密着型サービスとして新しく始まった夜間対応型訪問介護、夜間対応型サービスは、サービス事業者もふえず、また利用も進んでいないわけです。
前回の改正では夜間対応訪問介護事業が創設されました。この延長線上に新たな事業を行うとしていますが、今きめ細かいサービスが求められていますから、大筋に趣旨は理解しますが、しかし、本当に機能するかどうか、懸念をいたします。 前回の改正で創設された夜間対応型訪問介護事業については、全国で六千百件程度しか利用されていない。
○国務大臣(長妻昭君) このネーミングですね、地域医療貢献加算というネーミングは、もちろん夜間対応だけが地域医療貢献だというふうにもしこのネーミングが取られるとすれば本意ではないんですけれども、この要件については、これはQアンドAなどでも説明をさせていただいているところでありますけれども、休日、夜間の病院を受診する軽症患者の減少による病院勤務医の負担軽減などの取組を評価をしたものということでありまして
ところが、地域医療貢献加算というのは夜間対応で付くというふうになったら、これは受け止められたら困るというけれども、受け止めますよ。やっぱりそういうふうに声上がってますよね、実態として。 私も、この間、地域でいろいろと開業医の先生ともお話ししていますけれども、やっぱり地域への貢献という点ではほかにもいろいろやっているんだと。
患者さんに緊急時に連絡先を知らせるとか、あるいは患者さんからの電話などの相談による標榜時間外の対応、つまり夜間対応ができるようにすると、そういうことなわけですけれども、そもそも夜間対応をすることだけが地域医療への貢献なんですか。
しかしながら、休日、夜間対応の診療所には、地域の薬局の薬剤師さんらが契約等に基づいて派遣をされております。こうした薬剤師さんについては優先接種対象者とされるものと理解をしているのでありますが、いかがでしょうか。
御指摘のように、夜間救急、これにつきましては医師の確保とか採算の確保、これが難しくて、なかなかこの維持をしていくということが困難なため廃止をしたというふうにお聞きをしておりますけれども、診療所ではかかりつけ患者に対して原則二十四時間体制で対応するということにしておりますし、市内の民間医療機関でも午後九時までの夜間対応を実施しているというふうにお聞きをしております。