1966-04-01 第51回国会 衆議院 地方行政委員会 第22号 知事の多選論なんかに至りましては、とんでもない議論が出てきております。古い者はだめだ、新しい者が出なければならぬというような論議は、多少ものの実際を考えたときに、そういうことで言うべきじゃない、自分は古い知事で、五選も六選もやろうとしておるけれども、住民が支持してくれている限りにおいては、いつまでやってもいいんだというような論議をする人、そういう考え方を持っている人が非常に多いのであります。 阪上安太郎