1968-04-10 第58回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第8号
現在の混乱しておる石炭行政あるいは石炭施策についてこういう考え方でいけば安定するであろう、国有化にすることによって石炭産業の混乱に終止符が打たれて、わが国エネルギーの中に占める重要な石炭の地位と役割りが確保されるであろう、こういうことを前提としてこの法案を出されたと考えておるわけでありますが、国有化することによってどういうようなメリットが生まれてくるのか、まずこの点について多賀谷通産大臣からお尋ねしたいと
現在の混乱しておる石炭行政あるいは石炭施策についてこういう考え方でいけば安定するであろう、国有化にすることによって石炭産業の混乱に終止符が打たれて、わが国エネルギーの中に占める重要な石炭の地位と役割りが確保されるであろう、こういうことを前提としてこの法案を出されたと考えておるわけでありますが、国有化することによってどういうようなメリットが生まれてくるのか、まずこの点について多賀谷通産大臣からお尋ねしたいと
○田畑委員 早く社会党内閣ができて、多賀谷通産大臣が出現するように願っておりますが、さらに一そうそういう面で御精進を願いたい、こう考えるわけです。 それから、ちょっとこまかな質問になりますけれども、公社ができた場合に、いろいろ役員が出、職員ができる、こういうかっこうですが、公社で働く従業員というのは全部職員なんですか、労働者というのですか。