2021-04-14 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号
そのほかにも、リニアの実験線、そのうち本物の線になるわけですけれども、山梨県大月市の例や、長崎新幹線での久山トンネルで、諫早市多良見町井樋ノ尾地区というところで水がれ被害あるいは公害が発生しているようですけれども、そのことは承知されているでしょうか。
そのほかにも、リニアの実験線、そのうち本物の線になるわけですけれども、山梨県大月市の例や、長崎新幹線での久山トンネルで、諫早市多良見町井樋ノ尾地区というところで水がれ被害あるいは公害が発生しているようですけれども、そのことは承知されているでしょうか。
長崎自動車道については、長崎インターチェンジから長崎多良見インターチェンジ間の十一キロが暫定二車線区間であり、さらに残り三キロは未着手のまま残されています。 長崎道を含めた高速道路の暫定二車線区間の機能強化を早急に図り、安全性の課題を解決することが重要と考えますが、国土交通大臣の見解を伺います。
この右側に、資料を見ていただきますと、死傷事故率、長崎道、長崎から芒塚、芒塚から多良見ということで、合わせますと五・五件ということで平均より非常に多いわけでありますが、上の長崎—芒塚間はゼロ件、芒塚—多良見間が七・二件ということで、上の部分が認可をされなかったということであります。
この中の内容にも盛られておりますけれども、この被爆地域の拡大、是正の問題については、既に戦後五十五年余り、今なお残る、長崎県そして長崎市、香焼町、伊王島町、時津町、琴海町、多良見町、飯盛町、それぞれの地域社会の抱える課題でもございます。 過去の被爆地域が行政区単位で指定されたことは、既に大臣も、この地図がありまして、何度もお目通しのことだろうと思っております。
この全線についてのただいまのところの進捗状況、さらに長崎多良見から長崎間の延伸について今後の見通しをお尋ねしてみたいと思います。
九州横断自動車道長崎大分線、長崎から佐賀、鳥栖を経まして大分に至る二百五十四キロのうち、長崎多良見から日田及び湯布院から大分、この間の百八十八キロ、七四%が供用させていただいております。
○藤井(治)政府委員 先生今御指摘のように、昨年の十二月の三日に長崎多良見から長崎間の十二キロが整備計画が策定されました。現在、道路公団に、その整備計画が策定されましたので、施行命令を出すまでの詳細な調査の指示を出しております。今道路公団が道路構造、ルート、詳細な調査をいたしております。
この道路につきましては、昨年十二月の三日の国土開発幹線自動車道建設審議会、国幹審ですか、この審議会におきまして、現在の長崎多良見から長崎市内の南部への延伸、具体的には長崎市早坂町から中里町ということになっておりますが、この区間が整備計画に格上げされました。
西九州自動車道の長崎県の多良見インターと長崎市を結ぶ延長十五・一キロ、この長崎バイパスの通行料金が来月二十七日から値上げがされることに対しまして、今地元では利用者から反対の大きい声が上がっているわけでございます。
この九州横断自動車道は、その前の言ってみれば根っこから計画が立てられていたものでございまして、今いろいろなところで整備が進んできておりますが、長崎市を起点として佐賀市を経て大分市に至る延長二百五十二キロ、これは大分あるいは佐賀等々いろいろなところで事業の進展を見ているわけでございますが、この御指摘の長崎―多良見間につきましては、十二キロについて今までいろいろな経緯がございました。
まず、長崎から長崎多良見間の整備計画の早期決定につきましてお伺いをいたします。この問題につきましては、昨年も私は取り上げましたが、特に長崎市の都心部と現在供用されております多良見間を高速道路が走るということになりますと、道路交通網の大きな改善の力が出てくるわけでございます。
○藤井(治)政府委員 若干、この九州横断自動車道全線についてもう一度振り返りますと、供用中の路線が、御承知のように日田からこの多良見まで供用しているわけでございます。
長崎県は我が国最西端に位置し、多くの離島と半島から成るなど、地理的、地形的な条件の悪さから交通網の整備はおくれぎみでありましたが、長崎空港の改良整備に加え、九州横断自動車道がようやく今年一月、鳥栖—長崎多良見間が全通したことにより、長崎と各都市との交通が高速道で結ばれることになるなど逐次整備されつつあります。
九州横断自動車道の長崎と長崎多良見間の整備方針のことでございますが、去る本年の一月二十六日でしたか、九州横断自動車道の佐賀の北方、それから長崎の大村、これが開通をされまして、長崎から青森まで高速道路がつながったわけでございます。地元も大変喜んでおりまして、これに当たられました関係者の皆さん方には敬意を表する次第でございます。
先ほどお話がございましたように、昨年の一月に国土開発幹線道路審議会も開かれておりますし、またことしの一月に武雄北方−大村間が新たに供用されまして、九州縦貫道と長崎多良見間が連絡されることとなっております。 長崎から長崎多良見間、今お話のございましたこの区間、これは現在基本計画区間でございます。
そのうち長崎の多良見と大村の間、それから武雄と朝倉の間、この間の八十八キロが供用済みでございます。 大分県に関係します部分についてちょっと説明をさしていただきますと、朝倉インターから日田のインター、これは二十二キロございますけれども、現在工事中でございまして、六十年代の中ごろの供用を予定して今積極的に工事を進めております。
時津村と長与村を指定地域にする場合に、右端の黄色い線、これは伊木力村、大草、喜々津村、これは町村合併をして多良見町という、時津、長与町が指定された時点で多良見町も実は追加してきたんです。どうしても事務的処置が間に合わないからして一年待ってもらいたい という御回答があって私どももそのままにしておるわけですね。
したがいまして、現在横断道の建設に力を注いでいるわけでございまして、九州の横断道につきましても、現在、全体二百四十四キロのうち、でき上がっておりますのは、佐賀の大和から鳥栖間、それから長崎の多良見から大村間の四十二キロでございますけれども、その他の区間、特に大分県等につきましては現在用地買収、工事等を進めております。
長崎市周辺の長与町とか多良見町、時津町、こういったいわゆる近隣の町村にも大きな波及といいますか、ホットな措置をぜひお願いしたいと思うわけでありますけれども、これについてはいかがでしょうか。
このうち長崎多良見インターチェンジから大村インターチェンジ間の約十七キロにつきましては、先生お話のありましたとおり、一昨年供用させていただいたものでございます。
特に九州横断道内の長崎多良見インターより大村インター間が昭和五十七年十一月、横断道路としては初めての開通を得たわけでございますが、これは日本列島の最西端である長崎県にとって経済の活性化及び地域文化の振興を図る上でも大いに期待されているわけでございます。
特に、今出ました国立長崎中央病院の寺本院長を中心としたスタッフ、また自治医大の客員教授であられる県立成人病センター多良見病院の岩崎栄院長、県は県として、先ほど申し上げましたように、本省人事である長崎県保健部の川嶋部長及び長善治次長あたりが中心になってこういった医師偏在の是正に頑張っている実情でありますので、大変ハイペースで前進させていただきますことをお願いするわけであります。
このうち、縦貫道は八代—えびの間六十一・九キロメートルなど、わずかな区間を除き、すでに三百三十キロメートルが供用中であるのに対し、長崎市から大分市に至る九州横断道は、大村—長崎多良見間十七キロメートルなど、わずかな区間が完成しているにすぎません。
申請が出てきて、たとえば長崎県の西彼杵郡の多良見町というところは一たん書類を受けつけたのですよ、長与、時津が指定されたときに。ところが、書類が不備であるというので注意したのです。その書類は公衆衛生局にまだあるのです。返してもいないのですよ、注意をして補充書類を要求されただけで。そういうような経過もあるわけです。だから実態を踏まえて対処してもらわなければいけないと思います。
○初村滝一郎君 時津村と長与村を指定地域にする場合に、右端の黄色い線、これは伊木力村、大草、喜々津村、これは町村合併をして多良見町という、時津、長与町が指定された時点で多良見町も実は追加してきたんです。どうしても事務的処置が間に合わないからして一年待ってもらいたいという御回答があって私どももそのままにしておるわけですね。したがって、これ何ら変わらない。
特にここでは、御存じのように、多良見町、ある辺一体は長崎県でも非常に有数の農村地帯です。しかも御存じのように、伊木力ミカンの産地として県外にどんどん搬出、出荷しておるわけですから、その意味であそこの貨物取り扱いをやめるということになりますと、これは農業をやっておられる方々、かんきつに従事しておられる方々から見ても、非常に大きな被害を受けるのです。
したがって、その意味では、私は絶対に反対だからやはりやめてもらわなければいかぬと思うけれども、かりに一歩譲ったとしても、将来のそういうような状況、たとえばあそこの多良見町、喜々津一帯は今後急速に発展することは目に見えて明らかでありますから、そういうような意味では、むしろ将来の、この二、三年の状況等も十分見きわめた上でその方針を打ち出すということならはっきりしています。