2019-12-03 第200回国会 参議院 文教科学委員会 第6号
そういうふうに現場に現場にと投げられて、新しいことを始めるたびに、その周辺業務というところに深く考えずに導入をして、そして学習指導要領もどんどん増やしてきた結果が今日の教員の長時間労働、業務の多種多様化、業務過多じゃないですか。 大臣、この質問の私が始める冒頭で、その長時間労働が、業務の多様化が先生に積んできたのが今日のこの諸悪の根源だとおっしゃったじゃないですか。
そういうふうに現場に現場にと投げられて、新しいことを始めるたびに、その周辺業務というところに深く考えずに導入をして、そして学習指導要領もどんどん増やしてきた結果が今日の教員の長時間労働、業務の多種多様化、業務過多じゃないですか。 大臣、この質問の私が始める冒頭で、その長時間労働が、業務の多様化が先生に積んできたのが今日のこの諸悪の根源だとおっしゃったじゃないですか。
このため、昨年八月に策定した新たな基準においては、昭和五十五年当時と比較し、装備品等が多種多様化、システム化などしておりまして、その名称だけでは物品計上に当たっての判断が難しい状態になっていると。こうした状況に鑑みまして、装備品の特性によって細分化された分類区分表を活用いたしまして、分類番号による明確な計上基準により行うように見直しを図ったところでございます。
対応を検討していきたいということですので、よく市場の状況を経済産業省としても見ていただいて、かなりの勢いで今取引量が拡大をしておりますし、流通の仕方も多種多様化しているという現実がありますので、これから集約をしにくい環境にどんどんどんどん行くと思うんですね。ですので、よく市場を見ていただいて、それにふさわしい制度の見直しというのを今後とも議論させていただきたいと思います。
以前、この委員会の中で、中小企業支援策について議論するときも申し上げさせていただいたんですが、今、国が設けようとしているさまざまな窓口、これが非常に多種多様化していて、現場はどこに相談していいかわからないという声も聞こえてまいります。
震災から七年が経過し、避難者の抱える課題も多種多様化しております。このため、それぞれの避難者の方々の悩みを十分理解し、それぞれに合ったきめ細かな支援が求められると思います。 吉野復興大臣は、これらの拠点の半分以上をみずから視察されたと伺っております。各拠点においてどのような相談がなされているのか具体的にお聞きになられたと思いますが、どのような声が多かったのでしょうか。
訪日の観光客、インバウンドの増加を継続させていくためにも、多様化した旅行形態に合わせまして、宿泊施設の提供も多種多様化していかなければならないというのは当然のことだと思います。
本当に、今、この問題は非常に根が深いんだ、これはもう言うまでもないというふうに思いますし、これから二〇二五年の問題、そういったこと、さらに、もう現状でも介護の多様化、遠隔介護であり、老老介護であり、独居の介護であり、さまざま、多種多様化している。
きめ細やかな住民サービスを展開することの方がより重要でして、そうであれば、この十七ページの、まさに区長公選案、ひとつこの選択肢をふやしていただきたいというのは、区の仕事を中核市並みの事務、さらに言えば、今の東京二十三区の特別区以上の仕事にして、ここを多種多様化させていく。今の自治法改正だと、十七ページの左の図になります。
答えは一つではありませんが、国民のニーズが多種多様化してきていることと、無力感と諦めの意識が蔓延していることが大きな原因ではないかと考えております。 それを打破するためには、やる気があればチャレンジできる、また、頑張った者が報われるという公平な競争が可能な社会、そして同時に、力を持った者がやりたい放題にやってはいけないという共助と公助の精神も張り巡らせた社会に変えていく必要があります。
○上西委員 各自治体においては、過去の歳出削減策に加えて、現在でも、三十五人学級の導入、そして、学校などの耐震化策、治安対策として警察官の増員、自治体病院の拡充そして機能強化などなど、本当に、住民ニーズに即応するため、随時大変な財政の負担があり、任務も多種多様化しているにもかかわらず、平成六年をピークに職員数は低減しているのが現実です。
私は、時代がやはり変わってきまして、趣味も多種多様化していますから、ギャンブルをする人も減ってきているということで、目的というものを今回見直してもいいんじゃないかなというふうに思っているんですね。ストレートに言うと、機械振興と公益増進、これはもうやめてしまってもいいんじゃないかなと。
○仲野委員 今、非常に沖合漁業もいろいろ多種多様化している中で、北海道の漁業も大変今厳しい環境にあるわけであります。それは、やはりいまだに解決されていない北方領土問題ということで、例えば、根室市からわずか二、三キロのところで、去年八月十六日にロシアの銃撃を受けて一人の漁船員が亡くなった、そういったこともあります。
私も先ほどちょっと申し上げましたけれどもが、障害者の願いということについては非常に多種多様化、ハンディを持つその部分におきましても非常に多いわけでございます。そういう中で、今回の三位一体の改革という状態で、地方にこの障害者問題も行き届くような指導ということを、私は、是非とも国会の先生方に御指導を、それぞれの立場の先生方がふるさとの行政当局にも私はお願いしていただければ大変有り難いと。
大臣にもう一度お聞きをしたいんですが、近年、安全で平穏な生活を求める国民の要望というのは大変大きくなってきておりますが、ところが、やっぱり犯罪というのは、もう常に多種多様化して変化もしてきております。ますますその犯罪も高まって、日本社会、今まで安全だったなと言いながらも、その安全神話がかなり崩れ掛かってきた、検挙率も少し落ちてきているという実態もあります。
それで、今後につきましては、今後とも家賃制度の的確な運用を図ると同時に、大変居住者の方々のニーズが多種多様化しておりますし、あるいは少子高齢化でありますとか情報化でありますとか、様々なニーズや住宅政策上の課題等も抱えておりますので、こういったものに的確に対応した居住設備水準の向上でありますとか間取りの改善でありますとか、バリアフリー化でありますとか高優賃の供給でありますとか、こういったストックの活用事業
○植竹副大臣 桜田委員の御質問でございますが、政治家主導の外交ということでありますが、今日、非常に世界は多種多様化し、目まぐるしく変化する中で、私は、政治家主導であるということは、まことに必要だと思います。特に、全世界を統一的に考えるためには、日米外交を基軸としていくためにも、政治家主導の外交というものは今後とも必要だと、これは重ねて申し上げます。
いずれにしても、消防には、消防団という問題もありますけれども、人員は不可欠な要素だというふうに思っておりまして、とりわけ先ほどからも危険物、爆発災害等との関係もありますけれども、災害が多種多様化をしてきているという問題と、それから救急の業務が非常に増加をしてきている、さらに災害時の広域の応援体制というのもかなり取り組まれるという状況になってまいりますから、そういう意味では人員の整備が非常に重要な課題
つまり、評価基準そのものも多種多様化する。
しかし、それ以降、今先ほどダイオキシンから始まっていろいろ皆さんが問題にされておりますが、時代とともに汚染のもとが多種多様化してきておる。そういうことから積極的に見直して、それにふさわしい、それは全国一律の基準ではなくて、この川は特にこういう点を注意するというふうにそれぞれ個別にやっていくというふうにしたらどうかなと私は思うんです。
限られた人員で、人員をふやすことができないというこの状況で、多種多様化しておる犯罪等を考えますと、それらに対応することは、現場の警察官に対しての当然の対応であると考えまして、二十三年ぶりに超過勤務手当等の対応もできたところでございます。