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75件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2014-05-14 第186回国会 参議院 国の統治機構に関する調査会 第4号

というのは、現在、公共事業というものを含む予算というのを見てみますと、例えて言いますと、平成二十六年度の予算案の中に、款項目節とあるわけですが、その項のところに多目的ダム建設事業費四百六十二億三千八百六十七万円というのがあります。そして、四百六十二億三千八百六十七万円というものを十の多目的ダム建設事業費に使うんだというんで、説明のところで十の多目的ダムが挙がっております。  

中島忠能

1988-03-01 第112回国会 衆議院 予算委員会 第16号

それからもう一つは、昭和六十二年度の、中部地方建設局が出しておる多目的ダム建設事業実施計画調書の中の蓮ダム建設工事年度別工事予定表というのがあるのです。これによると、工事用道路というのは昭和五十八年度一月から三月まで、ですから昭和五十九年の三月までで終わっておるのです。これは先ほど申し上げましたように昭和六十二年度につくったものです。それ以後に工事用道路というのは全然ないのです。

安藤巖

1985-05-29 第102回国会 衆議院 決算委員会 第8号

昭和五十七年の資料で見たわけでありますけれども、河川総合開発事業で、特定多目的ダム建設事業が四十三事業の四十七ダム、それから実施計画調査に入っているのが十七事業の十七ダム河川総合開発事業が八事業の八ダム、それから流況調整河川事業として四事業の四ダム水資源開発公団事業として十七事業の十七ダムというふうに、いわゆる八十九事業の九十三ダム、さらには補助事業での一級河川の多目的ダム建設工事が七十四ダム

斉藤節

1979-04-10 第87回国会 衆議院 決算委員会 第5号

なお、以上のほか、昭和五十年度決算検査報告に掲記しましたように、遮音壁設置工事における支柱の工場製作費積算について、また、昭和四十九年度決算検査報告に掲記いたしました多目的ダム建設事業負担金割合についてそれぞれ処置要求しましたが、これに対する建設省処置状況についても掲記いたしました。  以上、簡単でございますが説明を終わります。

松尾恭一郎

1977-04-07 第80回国会 衆議院 地方行政委員会 第9号

当然、この直轄河川の改修で申し上げますと、河川環境整備事業費あるいは調査費維持補修費、それから建設機械等費用、それから多目的ダム建設事業につきましては、水資源開発公団事務費であるとか、あるいは直轄堰堤維持費であるとかというような、要するに管理行政経費までも持たされておるわけです。

権藤恒夫

1977-03-23 第80回国会 衆議院 決算委員会 第10号

その二は、多目的ダム建設事業負担金割合について改善意見を表示したものであります。  建設省及び北海道開発局直轄施行しております電源開発等を含む多目的ダム建設事業は、大渡ダムほか十ダムでありまして、この建設事業は四十四年一月から四十九年十月までの間にそれぞれの共同事業者負担金割合を決定し、それぞれ公示の上施行しているものであります。

小沼敬八

1976-10-21 第78回国会 衆議院 本会議 第8号

その六、国の直轄多目的ダム建設事業において、費用負担配分が適切でないと認められるものがあるので、政府は、事業費負担算定につき、一層厳正を期す必要がある。   その七、日本道路公団高速自動車国道建設工事設計変更等により大幅な契約額変更が行われているものがあるが、政府は、事前測量や当初設計を綿密に行わせるなどして、できるだけ契約額変更が生じないよう適切な指導を行うべきである。   

村山達雄

1975-02-18 第75回国会 参議院 建設委員会 第2号

また、河川総合開発事業につきましては、洪水調節及び今後の水需要増大に対処するため、多目的ダム建設事業として大雪ダム完成十勝ダム漁川ダム等建設促進鹿の子ダム新規着工を図るほか、治水ダムとしては、様似ダム矢別ダム完成佐幌ダム建設促進新中野ダム着工を図ることとしております。  

福田一

1974-02-26 第72回国会 参議院 建設委員会 第3号

多目的ダム建設事業におきましては、大雪ダムの四十九年度完成をはかるとともに、鹿の子ダム沙流川総合開発事業実施計画調査を進めるほか、新たに漁川ダム建設着工するとともに、小樽内ダム実施計画調査に着手することとしております。  次に、四ページの河川総合開発事業費でありますが、四十九年度要求額は十六億三千二百四十六万円となっております。

秋吉良雄

1974-02-26 第72回国会 参議院 建設委員会 第3号

また、河川総合開発事業につきましては、今後の水需要増大に対応するため、多目的ダム建設事業として大雪ダム完成をはかるとともに、新たに漁川ダム建設小樽内ダム高見ダム実施計画調査に着手し、また、治水ダムとして様似ダム矢別ダム完成をはかるほか、新たに愛別ダム実施計画調査に着手することとしております。  

町村金五

1973-03-06 第71回国会 参議院 建設委員会 第2号

多目的ダム建設事業におきましては、大雪ダム建設及び漁川ダム鹿の子ダム実施計画調査を進めるほか、新たに十勝ダム建設着工するとともに、沙流川総合開発事業実施計画調査に着手することとしております。  次に、四ページの北海道河川総合開発事業でございますが、四十八年度要求額は九億四千八百万円となっております。

山田嘉治

1972-05-11 第68回国会 参議院 建設委員会 第12号

政府におきましては、従来から国土の保全及び水資源開発をはかるため、特定多目的ダム法に基づく多目的ダム建設事業を推進してまいりましたが、最近における産業の発展、人口の都市集中生活水準向上等に伴う水需要増大は著しく、全国各地におきまして、緊急に水資源開発を行なう必要性が一段と大きくなっているのであります。  

西村英一