1994-06-07 第129回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
平成六年度におきましては、近年における激甚な山地災害の多発状況、国民生活の質の向上に対する要請の高まり等に対処するため、防災対策としての事業を積極的に推進するとともに、森林の機能が著しく悪化した保安林の整備を集中的に行う事業や、取水施設上流の保安林における水質を保全するための事業等を新たに創設することとしております。
平成六年度におきましては、近年における激甚な山地災害の多発状況、国民生活の質の向上に対する要請の高まり等に対処するため、防災対策としての事業を積極的に推進するとともに、森林の機能が著しく悪化した保安林の整備を集中的に行う事業や、取水施設上流の保安林における水質を保全するための事業等を新たに創設することとしております。
特に市街地の交差点、あるいは先ほどからいろいろお話がありましたのですが、夕方の事故あるいは高齢者あるいは若い者のドライバーの事故、こういう事故の多発状況にあるわけであります。
○岡島委員 自動車の保有台数が五千二百万台、免許人口が六千万人、そういう中でありますけれども、今日の死亡事故多発状況というのは極めて深刻だろうと私どもは思います。そういう中で早急に抜本的な総合対策、今いろいろと長官お話ございましたが、交通対策本部で具体的に昨年来実施をされていることが多くあるわけでありますけれども、さらにこれからの積極的な取り組みというものを私はお願いをしたいと思います。
いわゆる国有林関係の中における民間林業労働者の重大災害、すなわち死亡事故の多発状況、これに私は驚くと同時に、今もって胸を痛めている一人だとあえて申し上げましょう。おととし、昨年と相次いで質問を申し上げました。長官が担当の部長のころから重ねてお尋ねしてきているのです。ところが、最近またいろいろお聞きをしてみますと、極端なことを言うとほとんど減っていない、依然として死亡事故続発という状況にある。
こういうことを全体考えまして、関係者であるビール会社とそれから生産者団体、この辺のところと十分協議いたしまして、今月中を目途に決定したいと考えておりまして、全体の気持ちとしましては、六十一年産一千トンにいわゆる上乗せをするという場合には、こういうしま萎縮病の多発状況をよく考えまして、できるだけ数量の拡大を図る方向でこれから関係者を指導してまいりたいと思っております。
〇・〇五ppm以上の場合には、それに患者の多発状況をかみ合わせながら地域指定をするというぐあいに四十九年中公審答申に示されてございまして、それに基づきまして指定を行っているわけでございます。でございますから、地域指定要件として現在明らかなのはSOx硫黄酸化物だけという形になっているわけでございます。
船側外板開口の運用及び設計・構造について」という項目と「救命設備関係の活用と研究改善について」、この二点となっているわけですが、後段の救命設備関係の中で、イマーションスーツの改善につきまして、特に第二十八あけぼの丸の場合にも、ただ一人の生存者が救命胴衣を着用して、かつそれを二重にも着用して荒天の中何とか命を取りとめたということも伝えられておりまして、今お話ありました特に北洋海域における遭難事故の多発状況
○谷口政府委員 この二号に言う五年の期間をもう少し短くしたらどうかという御指摘でございますが、先ほど来お答え申し上げておりますように、警備業務の持つ重要性とそれから最近の警備員の不祥事案の多発状況にかんがみまして、今回警備業者の要件、警備員の制限を図ろうとするものでございます。
その意味におきまして、八月十六日の事故以後、静岡瓦斯を指導いたしまして総点検を実施させたわけでございますが、さらに事故の多発状況にかんがみまして、十一月七日に改めてその総点検の上に立ちまして、同種事故の再発を絶対防止させるという意味におきまして、すでに起こりました事故と同種の項目につきまして一斉の点検を実施するということ、及び日常点検の強化を図るということを指導いたしたわけでございます。
○林(義)委員 このやり方は、慢性気管支炎症状に着目して大気汚染の健康被害多発状況を判定をする、こういうことなんですね。疫学的にはせき、たんの有訴率が最も大気汚染による影響をあらわしやすいということでやっておることなんですけれども、本制度は医療救済にとどまらず補償まで行っているという制度でございますから、判定には十分慎重な態度が望ましいと思うのです。
ただいま私の手元に北海道の各地の生産関係者から要望書や陳情等が多数来ておるんですが、その中で私どもが一番危惧しているのは、近年多発状況にある腐乱病が先ほど言いましたように凍害によって誘発をされる、大きな被害がもたらされるんではないかと思って心配なんですが、この腐乱病緊急防除対策について、たとえば薬剤費用については二分の一以上の助成措置を講ずる、こういう要望が生産者からは強いんですが、今回の被害を機にこの
この進捗率を大体九四%で終了しようとしておるというわけでありますが、最近におけるところの災害の多発状況、こうした状況の中で、治水対策の問題につきましては、いま少しくその原点に立ち戻って策定をし直す必要があるのではないか、こういうように実は考えられます。
○宮本政府委員 最近の事故の多発状況にかんがみまして、相当、問題は広範囲に展開する必要があるとは存じますが、基本問題といたしましては、新しい石炭政策の方向に沿いまして掘採個所が深部に入ってまいります。
ただ、その中に、いまお述べになりました第一種地域にかかる指定地域、指定疾病の問題に関しましては、これが藤野参考人も言われたように、どこにでも通常ある非特異的疾患でございますだけに、その指定をいたします場合、汚染の状況あるいは疾病の多発状況から見まして、一般そこらにあるものと相当違った高いレベルでないと実際に指定ができないということは、当然そうなるわけでございまして、その辺をどういう基準で指定していくかということにつきましては
○瀬野委員 先ほども論議されましたが、足切りの問題ですけれども、現行の試験制度に引き続き、本格実施においても三割足切り方式が採用されることになっておりますけれども、これが被害の発生の多発状況等からしまして、保険設計上やむを得ないものであるとすればいたし方ないということもいえるのですけれども、生産者等の間には、今回の方式について、いろいろな懇談の席においても、こういったことに対してはなお不満を抱くということで
もしもまたこういう多発状況が起きたら一体どうすればいいのか、こういうことであります。
他方、鹿島につきまして、指定地域にするかどうかという問題につきましては、当然既指定地域にいろんな状況がありますので、客観的な大気の汚染状況あるいは指定疾病の多発状況、そういった点を勘案いたしまして、今後の検討問題であり、県当局におきましても十分御調査を願いたい、こういうように指導しておるところでございます。
あとあとまで運用として、どこまでの地域を見るかということでございまして、これにつきましては、私どもとしましても環境の調査と、それから疾病の多発状況の調査、これをやりまして、その高いところをしかるべく線を引いて指定をすること以外にないわけでございまして、ただいま具体的問題になっています四日市について、非常にいまの引き方はおかしいのじゃないかということがございますれば、またこれは検討すべき問題だと思いますが
したがいまして、私どもとしましては、あくまで地域の汚染状況と、それから疾病の多発状況と、その二面から押えまして、地域を指定して、その指定地域内にいる人につきまして、居住歴等を考えた上で認定をするというたてまえになっておりますので、指定地域を今後広げるかどうかということについては、汚染状況の調査等でまた違った結果が出れば広げることがあるわけでございますが、指定地域に全く関係のない人まで拾っていく、そういうことはできないわけでございます
○板川委員 今回のこのゴールデンウイークにおける交通事故の多発状況から、政府はどのような交通事故防止という考え方をとらるるのか、この事故の教訓にかんがみてどういう交通事故の対策を考えるのか、総理府に伺いたいと思うのです。これは私が申し上げるまでもなく、交通事故というのは、国民の責任において回避するという部分はごくわずかです。本人の注意ということもあるかもしれません。
○角屋委員 時間終了の連絡を受けましたので、これで終わりたいと思いますが、本日は、第一次産業の労働力確保、後継者確保の関係で、教育問題の観点から灘尾文部大臣の御出席も求めていましたし、なお、漁船、汽船等の最近の遭難事故の多発状況から、海難防止ということで運輸大臣のほうの御出席も得ておりまして、たいへんお待たせをしたわけでありますけれども、時間の関係上御質問ができなくて、申しわけありませんでした。