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37件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-11-22 第200回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

大麻には百数十種類の化学物質成分があって、カンナビノイドというんですけれども、その中で、テトラヒドロカンナビノール、THCという成分は幻覚などの精神作用をもたらすというものなんですけれども、その一方で、CBD、カンナビジオールという成分は、海外だと、てんかんとか多発性硬化症の薬として承認されているものもあるように、医療用大麻ということで有用性があるという評価がされている、そういう物質なんです。

初鹿明博

2017-06-06 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

筋ジストロフィーとか多発性硬化症、筋萎縮性側索硬化症みたいなものはこれ数少ないと思うんですが。ところが、パーキンソン病関連疾患みたいなのもある。それから、脊損もあったり、それからCOPD、慢性閉塞性肺疾患、これもかなり数あると思うんですけれども。高齢者で結構多いはずの胆道系がこれ入っていないんですね、胆道炎とか胆のう炎とか、これ入っていない。

石井みどり

2008-12-10 第170回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

あるいは、例えばHIVが認められていて、多発性硬化症が認められていない。  その中には、研究等々がいろいろなされてきているんだということでありますけれども、部長で大変恐縮でございますが、なぜこの違いが出てくるのか、そこをできれば端的にお答えいただければ。

園田康博

2008-12-09 第170回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

入院中、同部屋であった多発性硬化症の仲間は、退院後、障害と同等とみなす市の独自施策を活用しながら、公的機関で発生する仕事を、仕事を求む障害者とともに、透明性のある公募方式仕事を分配するシステムをみずからつくり出して、働く機会をつくり上げようとしていました。今は体調を悪化させ自宅療養をしていますが、できるところから、少しずつ、何度でもやり直そうとしています。初めは孤立し、空想しているだけでした。

山本創

2008-05-16 第169回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

多発性硬化症のある方は、急に悪化して入院が必要になったけれども、脳外科のベッドがなく、差額ベッド代十七万円も取られた、こういう声が上がっているんです。  少なくとも、国立病院役割を果たし、政策医療におけるネットワークをしっかり維持していく必要があると思いますが、いかがですか。

高橋千鶴子

2008-05-14 第169回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号

最近は、筋ジストロフィーに対する遺伝子治療法開発難治性神経疾患である多発性硬化症に対する免疫療法開発等、世界的にも注目されるような研究成果が上がっておりますので、精神神経センターは、基礎から応用まで重要な役割を担っておりますので、今後ともさらなる発展をさせるように、私の方からもきちんとしかるべきこの政策を行っていきたいと思っております。

舛添要一

2008-04-11 第169回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

そのために家事援助のサービスが制限され、多発性硬化症という難病を抱え、体がしびれ家事もできないのに、週二回、三時間半あった訪問介護を三十分削り、足を洗ってもらうことすらできなくなった。「ぱっと死ねるならいいけど、介護を人に頼まなければ生きていけない。これから、どうなるのか不安だ。悲しい」という女性の声を紹介しています。  

高橋千鶴子

2006-06-08 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第26号

ベーチェット病でありますとか多発性硬化症あるいは重症筋無力症スモン筋萎縮性側索硬化症と、その他かなり広範に掲げているわけでございます。こういった難病につきましては、これは特定疾患治療研究事業に定められた難病のうちで長期にわたり継続的にリハビリテーションを行うことが医学的に有用であると認められる疾患でございます。  

水田邦雄

2002-04-05 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

ここで予想される身体障害者としては、筋ジストロフィー多発性硬化症、パーキンソン病などの神経疾患、そして、リューマチなどの骨・関節疾患患者などが挙げられます。これらの疾患は、慢性経過をとり、数年から十年以上の経過障害程度が進行し、変化します。また、病気自体の進行はなくても、脳卒中後遺症脊髄損傷脳性麻痺など、加齢や合併症によって障害程度が変わる、この場合も同様だと考えられます。     

児玉健次

2001-05-24 第151回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

そのために、その資格を持たない多発性硬化症とかあるいは筋萎縮症などの難病方たちがそのテープを借りることができない。このことは、厚生労働省によりますと、著作権法第三十七条三項の規定があるからだと言われましたけれども、視聴覚障害者よりははるかに数が少ないはずのこの難病皆さんの知る権利というものを制限してまで著作者権利を保障する必要がおありと考えていらっしゃるのかどうか、お伺いしたいと思います。

黒岩秩子

1997-10-20 第141回国会 衆議院 財政構造改革の推進等に関する特別委員会 第3号

筋萎縮性側索硬化症ALS)、重症筋無力症多発性硬化症、パーキンソン病悪性関節リューマチなど、三十八の疾患が指定されております。  これまでは、難病患者負担分全額公費治療を受けることができました。この公費負担は、難病患者にとっては生きる命綱のようなものであります。ところが、来年度からこれを見直して、医療保険患者負担分の三分の一程度を負担させる計画だと言われております。  

佐々木憲昭

1997-10-15 第141回国会 参議院 予算委員会 第3号

例えば筋萎縮性側索硬化症ALS)、重症筋無力症多発性硬化症、パーキンソン病悪性関節リューマチ等々、現在三十八疾患が指定をされております。患者数は約三十六万人というふうに言われています。  今この患者さんの負担分というのは全額公費負担となっています。ところが、そこに三分の一程度自己負担を導入しようとされています。この公費負担制度というのは、難病患者皆さんにとっては文字どおり命綱なんです。

筆坂秀世

1997-05-26 第140回国会 衆議院 決算委員会第二分科会 第1号

それで、神経系疾患、その合計九万二千人ですが、どんな疾患かをちょっと申し上げさせていただきますと、多発性硬化症それから重症筋無力症スモン筋萎縮性側索硬化症ALSですね、それから脊髄小脳変性症、アミロイドーシス、パーキンソン病、それから後縦靱帯骨化症ハンチントン舞踏病ウィリス動脈輪閉塞症シャイ・ドレーガー症候群広範脊柱管狭窄症ということで、これは合わせて九万一千ちょっとになります。

小林秀資

1994-10-25 第131回国会 衆議院 厚生委員会 第6号

現地における会議は、十月二十四日午前十時より午後零時十九分まで、ホテル仙台プラザ会議室において開催し、まず岩垂団長から、派遣委員及び意見陳述者の紹介並びに議事運営順序等を含めてあいさつを行った後、宮城厚生年金受給者協会会長廣谷円三君、財団法人北海道難病連理事多発性硬化症部会会長田中士郎君、連合宮城事務局長佐々木良夫君の三名の方から参考意見を聴取いたしました。  

網岡雄

1994-10-25 第131回国会 衆議院 厚生委員会 第6号

正光君    千葉 国男君  (3) 政府側出席者         社会保険庁次長 佐藤 隆三君         厚生省年金局企         業年金国民年金 小林 和弘君         基金課長  (4) 意見陳述者         宮城厚生年金 廣谷 円三君         受給者協会会長         財団法人北海道         難病連理事   田中 士郎君         多発性硬化症

岩垂寿喜男

1994-10-19 第131回国会 衆議院 厚生委員会 第4号

二十四歳大学院生、昭和五十一年に多発性硬化症発病、今車いすの生活で、任意加入とか国民年金という制度があること自体知らなかったという方が先般陳情においでになったわけでございますけれども、本当にお気の毒としか言いようのない方でございました。こういう無年金障害者方々に対して、今あるのは生活保護だけということなんですが、何らかの措置が考えられないものか。  

金田誠一

1992-05-20 第123回国会 衆議院 厚生委員会 第12号

例えばベーチェット多発性硬化症あるいはエリテマトーデス、まあいろいろございますが、そうした膠原病関係あるいは筋無力症であったり側索硬化症であったり、そうした神経性難病、そうした患者さんの治療機関を見てみますと、入院患者で見ますと千五百四十八名が大学病院、そして千八百三十九名が国立病院、そして千二百二十五名が国立療養所、そして千七十七名がその他の公的病院、これだけの入院患者さんだけで五千をはるかに超

五島正規

1992-04-22 第123回国会 衆議院 厚生委員会 第9号

一般的にそういうような患者さんの扱いというのはかなり難渋しますので、それが療養群の中で非常に少ないスタッフでということに関しては、確かに大変だろうと思いますけれども、長い間、例えばMSと言われるような多発性硬化症とか筋ジストロフィーとか、そういうような患者さんを診ていて私たちが思うことは、これは分単位のものではなくして、長い長期展望に立って治療スケジュールを立てます。

林雅人

1986-05-08 第104回国会 参議院 内閣委員会 第6号

あるいはノイローゼ、神経症、そういうものを精神疾患というふうに私ども分けておりまして、神経疾患といいますと例えばてんかんでございますとかパーキンソン病、お耳なれないかもしれませんが、パーキンソン病でございますとか、難病研究を進めております多発性硬化症とか、そういうふうな病気が挙げられるわけでございます。

仲村英一

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