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36件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-02-08 第190回国会 衆議院 予算委員会 第9号

そんなときに出会ったのが人口転換論という理屈で、どんな国も、発展していくと、多産五人ぐらい産んで四十歳ぐらいに亡くなる時代から、最後は、少産少死、二人ぐらい産んで八十歳、九十歳まで生きられる時代に移って、その間で多産少死の時代があって、五人ぐらい産んで長生きできるようになって、そこで人口爆発が起きる、そんなような理屈をある人から教わりました。

越智隆雄

2014-11-05 第187回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

例えばベンチャーが、多産多死ではなくて少産少死の国で、新しい企業がなかなか生まれてこないといったところは、日本経済と諸外国、先進国経済との大きな違いがありまして、そういう点について、やはり相当力を入れて新しい創業を支援していかなければいけないということが喫緊の課題となったというようなことから、この官公需法につきまして今回改正をした、こういうことだろうと思っております。

宮沢洋一

2014-06-04 第186回国会 衆議院 経済産業委員会 第21号

まさに多産多死というようなところがありますが、先に政党の方がまさに多産多死状態になっているんじゃないかというような状況でございますが、我々みんなの党としては、あくまでも、持続的発展ではなくて成長発展を目指して頑張りたいというふうに思っておりますので、今後ともよろしくお願いします。  ありがとうございました。

三谷英弘

2011-02-16 第177回国会 参議院 共生社会・地域活性化に関する調査会 第3号

資金的手当てに困るということは、人材を取り込むということがかなり難しいということでございますので、多産多死のまま進化もせずにNPOがどんどんどんどんでき、そして役目あるいはニーズがなくなって出ていく、死滅してしまうということがあります。これは非常にもったいないんであります。  

細野助博

2007-03-14 第166回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第5号

それは、多産多死から多産少死へ、そして少産少死にというふうに人口転換が起こりますけれども、その中で、一つの国でたった一回だけ起きる人口ボーナスというふうに言われています。  それは何かと申しますと、扶養人口が非常に少なくて、そして働き手である労働人口が非常に多いという、こういう時期というのは一つの国で人口転換の中では一回だけ起こります。これは産業化近代化牽引力となります。

池上清子

2005-05-18 第162回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第8号

すごく気になさって、参考人としてこの状態を何とかしろという方向でお話しになった方と、少子化は当たり前なんだと、これはこれで容認するんだという御意見の方、両極端に分かれるわけなんですけれども、少子化から起こってくる人口減少というのは文明国の現象として当たり前なんだと、こういうふうに言われておりまして、結果として文明が発達して成熟した社会に到達するという場合には、こういう状態でいくと、未文化の国は多産多死

中原爽

2003-06-04 第156回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

阿藤参考人 人口の方でいいますと、いわゆる多産多死から少産少死への変化をすれば、人口は高齢化していく。ですから、高齢化社会になるということは、一種、成熟社会先進社会一つのシンボルでもある、そういう面がございます。  ただ、それがどこまで行くか、つまり少産少死の少産の方でございますが、長寿化は別にしまして、いわゆる少産が非常な勢いで進んでいる。

阿藤誠

2003-05-22 第156回国会 参議院 総務委員会 第13号

多産多死になるかどうかは分かりませんけれども、増えることは確かですね。そのときに、昔のような問題が起きたらどうか、個人情報保護策はどうかということで、基本法施行、その後考えるって言われるんですけれども、基本法そのもの事後処理ですよね。基本法とこの法案の施行期日というのはリンクしていませんし、保証がないわけです。

八田ひろ子

2000-08-09 第149回国会 参議院 経済・産業委員会 第2号

出すけれども、二店出したら一店つぶれる、あるいは最近はもう三店出したら二店つぶれる、多産多死という状況であります。しかし、それでも本部は出店をやめない。なぜかといえば、本部にとっては出店すればするほど、店が多ければ多いほど総売り上げはこれは間違いなくふえるわけですからロイヤルティーは入ってくる、もうけは上がる。

山下芳生

1999-12-03 第146回国会 衆議院 商工委員会 第7号

と申しますのは、日本の場合には会社を起こした方が非常に頑張りまして、アメリカのように多産多死型ではないんですね。それだけ日本人はやはり、自分の事業に対する責任感が非常にあるように私は思います。ですから、十年以内で倒産をしたらという条件が、なかなか条件に満たない場合が非常に多いのではないかと思っています。  そういう意味で、私は、投資をした段階の、入り口でエンゼル税制が使えないものか。

松田修一

1998-05-18 第142回国会 衆議院 労働委員会 第16号

中小企業多産多死で、たくさん出てきてたくさん廃止されていますから、危ないですよ。果たして、行って給料さえももらえないかわからないですからね。  だから、やはりそれをきちんと機能させるためには、新しいそれを保障する制度をつくらなきゃいけないですね。

井上浩

1998-03-11 第142回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

それは、いわゆる多産多く生まれているけれども多く子供のうちに亡くなってしまう世代、それから多産少死、相変わらず多く産み続けているんだけれども死亡率が改善してたくさん育ち上がった世代、それから少産少死、少なく産んで少ししか死なないでみんな育ち上がる世代、そういう三つの世代なんです。

落合恵美子

1995-10-23 第134回国会 参議院 中小企業対策特別委員会 第2号

今泉昭君 実は、中小企業をめぐる我が国経済環境社会環境が今大変厳しくなっているわけでございまして、かって中小企業といえば、御存じのように多産多死産業として有名でございました。すなわち、次から次へと新しい中小企業が起こってくるけれども、それと同じような数の中小企業が実は厳しい競争力の中でつぶれていく、多産多死産業の代表的なものであっただろうと思うわけです。  

今泉昭

1995-06-06 第132回国会 衆議院 厚生委員会 第14号

しかし、現状におきましては、我が国の戦後の家族計画、戦後十年ほどで多産多死から少産少死に行き、今日に至っているわけでございますが、今申しましたような避妊の方法がとられて今日に至っており、私どもとしましては、これらを適切に使用することによって十分な効果が上がっているものというふうに考えているところでございます。

佐々木典夫

1994-04-13 第129回国会 参議院 国民生活に関する調査会 第6号

ですから、極端に言えば、過去には多産多死といいますか、そういう状況で、たくさん産んで何人か欠けてもしようがないというような時代からの経過というのを見ますと、やっぱりそれなりに子供を産むということが意識化され、そして大切にされてきた、そういう流れの一つという面をやっぱり持っているだろうということがあると思います。

庄司洋子

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