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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1973-03-15 第71回国会 参議院 予算委員会 第3号

それから東濃地区——岐阜県の多治見地区その辺にございますが、全体の量がわずかに八千トン程度であります。しかるに、先ほど申しましたように、昭和六十年度の原子力発電の規模が六千万キロワットといたしますると、ウラン精鉱、すなわちU3O8でありますが、ウラン精鉱が六十年までの量、累積量といたしまして約十万トンの天然ウランが要るわけでございます。

前田佳都男

1957-10-10 第26回国会 参議院 建設委員会 閉会後第11号

多治見地区視察後、恵那県事務所に参りまして、中津川、落合川、四ツ目川阿本川等被害状況について説明を聴取した後、阿木川上流をさかのぼりまして、阿木部落に至りましたが、このあたりの岩石の流出ははなはだしく、道路、人家の崩壊は激甚なるものがあり、いまだに復旧に至っておらない状況でありました。ここにも起債のワクの拡大、災害特別立法の要望がありました。    

石井桂

1950-11-16 第8回国会 衆議院 通商産業委員会 第19号

徳永説明員 ただいまお尋ねになりました耐火粘土の範囲を三十番以上に限定したらどうかという問題でございまするが、この問題の起りとして出ておりまする多治見地区の特殊の事情ということは、私どもも十分承知いたしておるわけでございますが、それを法案でどういう調節をはかるかという点に問題の所在があるわけでございますが、いろいろ検討いたしましても、法案においてぜひ調節をはからなければならないということに相なりました

徳永久次

1950-11-16 第8回国会 衆議院 通商産業委員会 第19号

まずその第一は、多治見地区耐火粘土の件でありますが、この多治見地区耐火粘土につきましては、前会質問いたしました際に、鉱山局長十分研究をするということでありましたが、その後どういう結論を得られましたか承りたいと思います。この地方の耐火粘土は前にも申しましたごとく、耐火度も低くその価格も低廉でありまして、その用途もさほど重要なものではないのであります。

中村幸八

1950-10-23 第8回国会 衆議院 通商産業委員会 第16号

あの委員会におけるデイスカツシヨンは、耐火粘土全体のデイスカツシヨンと、多治見地区デイスカツシヨンと、両方混線したような議論になつておつた模様でございます。多治見地区自体としては、圧倒的に特別扱いをしろという御意見が強く、耐火粘土全般の問題としては、耐火粘土だからといつて鉱業法扱いにしないようになつては困る、やはり鉱業法扱いをしてもらわなければ困るという御意見であつたようでございます。

徳永久次

1950-10-23 第8回国会 衆議院 通商産業委員会 第16号

賛成する側の人もあつたわけですが、多治見地区としては大多数の声は、ほとんど九十九パーセントまでは、この適用を受けては困る、こういう意見だつた。私はその点についてはまた私の質問のときに申し上げますが、そういう御見解ですと、大分見当が違いますから、それはひとつ訂正してお考え願いたいと思います。多治見地区としましては、大多数が鉱業法適用をされることは困るということになつております。

加藤鐐造

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