1958-10-08 第30回国会 衆議院 建設委員会 第2号
第四番目は多比良—長州間のフェリー・ボート関係でございましたが、これは、重要な路線でございまして、ただいまはこの両端に接します接続道路を長崎県側、熊本県側は相当実施いたしておりますが、これらの取りつけ道路の整備完了を相待って、フェリー・ボートの計画を進めていきたい、こういうふうに考えております。
第四番目は多比良—長州間のフェリー・ボート関係でございましたが、これは、重要な路線でございまして、ただいまはこの両端に接します接続道路を長崎県側、熊本県側は相当実施いたしておりますが、これらの取りつけ道路の整備完了を相待って、フェリー・ボートの計画を進めていきたい、こういうふうに考えております。
第四に、多比良—長州間フェリー・ボート設置に伴う連絡道路の改修並びに県道熊本—玉名線の改修促進について申し上げます。 従来長崎市並びに島原半島を含む長崎県南部と、熊本県を中心とする九州中部及び福岡県南部との自動車による連絡は、佐賀県を迂回する以外に道はなく、相互経済交易上の隘路となっていたのであります。