2004-04-21 第159回国会 衆議院 法務委員会 第17号
この多数決決定につきましては、裁判所の中でも一般的に行われていることでありますので、裁判員制度を導入したからこれが特別に加重されるということには当たらない、こう考えるわけでございますが、今委員御指摘のとおり、その多数決の中身が心配だということでございますが、やはり裁判官がどちらか一つ、判断の中に三人のうち一人は入っているということで憲法上の問題もクリアできますし、そして結果としての多数決というのは、
この多数決決定につきましては、裁判所の中でも一般的に行われていることでありますので、裁判員制度を導入したからこれが特別に加重されるということには当たらない、こう考えるわけでございますが、今委員御指摘のとおり、その多数決の中身が心配だということでございますが、やはり裁判官がどちらか一つ、判断の中に三人のうち一人は入っているということで憲法上の問題もクリアできますし、そして結果としての多数決というのは、
○鈴木一弘君 公正取引委員会の佐久間さんに伺いますが、組合価格というのは多数決決定で行なわれる、これは明らかに違法行為だろうと思うのです。そういうような違法行為を行なったり、不当高値ということで、十円でできるところ、十五円でできるところを、三十円、五十円の組合価値で売り飛ばす。
そのアンケートをとってみましたら、ここにそのはがきも持っておりますが、二十二人のうちで十九人の理事の回答でございますが、反対が十三人、賛成が二人、条件つきの賛成が二人、中立が一人、多数決決定が一人で、大多数が反対ということになっております。