1992-05-12 第123回国会 参議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第7号
冒頭に説明申し上げましたとおり、非常にカンボジアのUNTACの場合多岐、多面的な活動をしておる、そういう意味では、当初のPKOに考えられもしなかったような一種のエボリューショナリーな発展を遂げて現在に至っておるのが事実でございます。
冒頭に説明申し上げましたとおり、非常にカンボジアのUNTACの場合多岐、多面的な活動をしておる、そういう意味では、当初のPKOに考えられもしなかったような一種のエボリューショナリーな発展を遂げて現在に至っておるのが事実でございます。
まず、大臣に御所見をお伺いしたいんですが、今日の日米経済摩擦というのは多岐多面にわたって大変な広がりを見せて、問題が一層重大化しているという状況にあることは大臣御承知のとおりだと思うんです。あの円高問題で重大な事態が依然としてまだ完全に解決される状態にはなっていないわけですし、貿易収支の問題も依然として問題が後を引いております。
ただ、支出される項目は身近なものでございますから、非常に多岐多面にわたりまして、そういう面で内需の拡大のパワーはあると思いますけれども、その貯蓄で歩どまり分を引きますから、したがって乗数効果としてはそれだけ減殺される。
それをいろいろ多岐多面にわたりますので、いろいろありますのでというようなことを言われたのでは決議の趣旨に反することになる。決議の筋道は、あなたは今日も生きているとおっしゃった。しかも環境保全行政の一環として事業団法がある。だとすれば、そのための努力をしていくということを素直にお答えになったらどうですか。あっちこっち脱線したらかえってそれは問題になりますよ。明確に答えてください。
○土井議員 環境アセスメントと申しましても、中身は非常に多岐多面にわたっております。その多岐多面にわたるアセスメントを行わなければならないわけでございますから、現存する行政機構の中で各省庁がそれぞれの行政目的に従って環境アセスメントを行っていたのでは、有機的に統一的に総合判断を行うということができません。
○西田国務大臣 海洋開発はきわめて多岐多面にわたっておりますけれども、その中でも先生の御意見は水産資源、鉱物資源にまず重点を置くべきでは雇いか、こういう御意見と拝聴いたしました。もちろん多面的な技術開発もあるわけでありませんし、また将来の方針も検討しなければなりませんが、確かに当面の焦点は水産資源、鉱物資源等に当てていくことが適当であろうかと実は考えます。
また、原子力あるいは宇宙開発というそのことの性質、性格上からも若干の海洋開発との違いがあるのかもしれませんが、国が中心になってやらなければならないというような、そういう立場の原子力あるいは宇宙開発、それからまた海洋開発は国がやらなくてもいいという意味ではございませんけれども、海洋開発が比較的おくれてスタートを切ったということもございますし、それからまた科学技術庁以外の各省にまたがった非常に多岐多面にわたっておるという
それから、公害のポジションが多岐多面であって、はなはだ国民の皆さん方は御迷惑だ、こういうふうにおっしゃるわけですが、公害の発生の現象、要因というようなものも複雑多岐になっております上に、行政官庁の関係するところが非常に多いために、その間国民の皆さま方にも行政の政治性というようなことにつきまして不信の念を与えておることも私は看取をいたしておりますので、これは先般の閣議におきまして総理大臣からも特に発言
ただいま先生御指摘の、委託をするときにあらかじめ最低工賃を決定してしまったらどうかということでございますが、これも先生よく御理解をいただいておりますように、きわめて複雑、多岐、多面、多様性に富んだものが家内労働に加工委託、製造委託等をされるわけでありまして、それを一々最低工賃ということで行政機関で決定いたしますことは、実際問題として行政上でずいぶん行き詰まるような面があるのではないか、かような実際的
(拍手) 政府案は、多岐多面にわたって租税に対する特別の減免措置を講じ、この減免によって、租税の角度から政府の直面する諸政策に誘引的アクセントをつけているものであります。
○春日委員 この問題はいろいろ複雑するところが多岐多面にわたっておる。