運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
48件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-05-17 第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

○世耕国務大臣 原子力発電所へのミサイル攻撃に対しては、海上自衛隊SM搭載イージス艦による上層での迎撃航空自衛隊PACミサイルによる下層での迎撃を組み合わせて、多層防衛により対処することになっています。  また、武力攻撃事態などに該当すれば、事態の状況に応じて、国民保護法等関係法令国民保護計画等に基づいて、警報の発令や住民の避難等措置を迅速かつ的確にとるわけであります。  

世耕弘成

2019-04-09 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号

岩屋国務大臣 我が国ミサイル防衛システムは、先生案内のとおり、イージス艦による対応PAC3による対応上層下層両方での迎撃を組み合わせた多層防衛体制をとっておりますけれども、このイージス・アショアについては、上層での迎撃によって我が国全域を防護するということを考えております。  

岩屋毅

2019-03-13 第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

経済産業省として防衛省にも確認をしているところでございますが、確認した結果、防衛省からは、領域内に落下するおそれがある場合、第一義的には海上自衛隊SM搭載イージス艦による上層での迎撃を行い、その上で、PACミサイルによる下層での迎撃を行う多層防衛により、原子力発電所も含め、我が国全域防衛することとしている旨の回答を得ているところでございます。

村瀬佳史

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

それから、我が国弾道ミサイル防衛は、海上自衛隊イージス艦による上層での迎撃、それから航空自衛隊PAC3による下層での迎撃を組み合わせた多層防衛体制をとっておるわけでございます。  その上で、自衛隊法第八十二条の第三項に基づきまして、弾道ミサイル等への対処が必要となる場合には、一般航空隊司令官指揮官とするBMD統合任務部隊を組織し、その一元的な指揮のもとに対処することとなっております。

岩屋毅

2018-12-04 第197回国会 参議院 内閣委員会 第7号

会社としても、これを契機にお金も人も掛けて多層防衛、早期発見、そして早期対応するためのITシステム高度化を企業としても努力をして図っております。  しかし、やっぱり日本ではサイバーセキュリティーに対する対応後手後手であるし、かつ、言いにくいですけれども、やっぱり問題意識もまだまだ低いんじゃないかと、甘いんじゃないかなというふうに思っております。  

矢田わか子

2018-03-20 第196回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

委員の方から、原発防衛についての議論ということになりますが、これは、その趣旨は、もし弾道ミサイルからの攻撃ということであれば、現在、弾道ミサイル防衛というのは、海上自衛隊BMD対応型イージス艦による上層での迎撃航空自衛隊PACミサイルによる下層での迎撃を組み合わせた多層防衛により、いかなる事態においても、北朝鮮による弾道ミサイル脅威から国民生命財産を守るべく万全の体制をとるということであります

小野寺五典

2017-12-07 第195回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

まず、我が国弾道ミサイル防衛システムでございますが、海上自衛隊BMD対応イージス艦による上層での迎撃航空自衛隊PACミサイルによる下層での迎撃、これらによる多層防衛によりまして、いかなる事態においても弾道ミサイル脅威から国民生命財産を守るべく万全の態勢を取っているところでございます。  一方で、委員指摘のとおり、北朝鮮弾道ミサイル能力を増強しております。

前田哲

2017-12-06 第195回国会 衆議院 外務委員会 第2号

原子力発電所へのミサイル攻撃に対しては、政府としてはですが、海上自衛隊航空自衛隊迎撃を組み合わせて、多層防衛により対処することとしております。  また、いわゆるテロに対しましては、関係法令に基づき、原子力規制委員会事業者に対して、例えば、テロリストの侵入を阻止するためのさまざまな防護措置を求めることによって対処をされております。  

武藤容治

2017-12-06 第195回国会 衆議院 外務委員会 第2号

我が国弾道ミサイル防衛は、海上自衛隊イージス艦による上層での迎撃、加えて陸上での航空自衛隊PAC3による下層での迎撃を組み合わせた多層防衛というシステムになっておりまして、北朝鮮による弾道ミサイル脅威から国民生命財産を守るべく、万全の体制をとっているところでございます。  

山本ともひろ

2017-12-01 第195回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

○世耕国務大臣 まず、ミサイル攻撃に対して、政府としての対応でありますけれども、これは、原子力発電所というか我が国をどう守るかという意味でありますけれども、原子力発電所へのミサイル攻撃も含めて、政府として、まずは海上自衛隊SM搭載イージス艦による上層での迎撃、そして航空自衛隊PACミサイルによる下層での迎撃を組み合わせて、多層防衛によってそもそも着弾させないように対処する、これが基本方針であります

世耕弘成

2017-08-30 第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第10号

したがって、SM3を搭載したイージス艦、それからPAC3、これで多層防衛をやるわけですが、北朝鮮複数弾頭我が国に向けて発射する場合であっても、これは対処する能力を有しているというふうに御認識をいただいて結構であります。  ただ、もちろん、今委員指摘になった多弾頭等々、デコイ等々になってきますと、より対処が困難に、難しくなってくるというのも一つの事実だろうと思います。  

前田哲

2017-08-30 第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第10号

小野寺国務大臣 ただいま御指摘がありましたように、基本的にはイージスSM3で対応しておりますが、多層防衛でより能力を向上するためには、私ども、このPAC3のMSE化というのも大事だと思いますし、また、今、防衛省の中でこのミサイル防衛についての新たなアセット議論もしております。また、国会の方に予算として提案させていただき、さまざまな議論をいただく中でぜひ御支援を賜れればと思っております。

小野寺五典

2017-08-10 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 閉会後第1号

具体的には、PAC3といったミサイル、あるいはSM搭載イージス艦、こういったもので多層防衛体制をつくってございます。これを用いて我が国全域防衛するということになります。  その上で、一般論として申し上げますと、核兵器が搭載された弾道ミサイル迎撃した場合には、迎撃によりまして起爆装置等の機能、これは喪失をさせるということになろうと思います。

前田哲

2017-05-18 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第19号

ミサイル攻撃に対する迎撃可能性については、飛来する弾道ミサイル性能発射地点着弾場所等の様々な要因によって変化するものであることから一概にお答えすることは困難ですが、現行の迎撃ミサイルであるSM3ブロックⅠA、PAC3の個別具体的な性能についても我が国の手のうちを明かすことになるのでお答えは差し控えさせていただいておりますが、その上で、弾道ミサイル防衛システムについては、迎撃ミサイルを組み合わせた多層防衛

稲田朋美

2017-05-15 第193回国会 参議院 決算委員会 第8号

SM搭載イージス艦そしてPAC3、これによって多層防衛システムをつくっておりまして、北朝鮮複数弾道ミサイル我が国に向けて発射された場合であっても対処する能力は、これは持ってございます。  ただ、先生が今御指摘になりましたように、北の能力の改善のスピードが非常に速いということがあるわけでございます。  現在、防衛計画の大綱に基づきましてこの多層防衛システム能力向上を図っています。

前田哲

2017-04-21 第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号

その上で、我が国BMDシステム先ほども言いましたように、イージス艦PAC3で、多層防衛によって我が国全土をカバーする形でミサイル防衛を、対処をしているわけであります。  私の先日の答弁は、我が国北朝鮮から飛来する弾道ミサイルへの対処能力を有している、そのような趣旨で可能である、可能ということでございますと述べたものであって、従来の答弁と何ら矛盾するものではないと考えております。

稲田朋美

2017-04-21 第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号

その上で、我が国BMDシステムは、多目標対処を念頭に置いたシステムであって、SM搭載イージス艦PAC3による多層防衛により、我が国複数弾道ミサイル我が国に向け発射された場合であっても、対処する能力を有しているということでございます。  いずれにいたしましても、防衛省自衛隊としては、我が国の平和と安全の確保国民の安全、安心の確保に万全を期していきたいと考えております。

稲田朋美

2017-04-21 第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号

そして、私の答弁は、我が国弾道ミサイル防衛システムについては、海上自衛隊SMミサイル搭載イージス艦による上層での迎撃航空自衛隊PACミサイルによる下層での迎撃を組み合わせた多層防衛によって我が国全域を防護するシステムとなっておりますと。そして、我が国北朝鮮から飛来する弾道ミサイルへの対処能力を有しているという趣旨で可能であるということを述べたということでございます。

稲田朋美

2017-04-18 第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号

稲田国務大臣 我が国の現在の弾道ミサイル防衛に関しては、海上自衛隊SM搭載イージス艦による上層での迎撃航空自衛隊PACミサイルによる下層での迎撃を組み合わせて、多層防衛により我が国全域防衛することといたしております。  また、日米両国弾道ミサイル防衛に関して緊密な連携を図ってきており、米国は、米国固有ミサイル防衛アセット我が国に段階的に配備をいたしております。  

稲田朋美