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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-06-22 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第13号

そして、日本が将来にわたりこの地域でリーダーシップを発揮するために、日本は今までにない日本役割を機能的に発揮する必要があり、しかも、多国間の安全保障協力というのは、まさに一国では国家の安全が維持できない安全保障環境の中で、この多国間安全保障協力に積極的に参加するためには、今の法制度では必ずしも十分ではない。この問題を解決するということがガイドライン見直しの大きな背後要因であったと思います。  

森本敏

2012-06-15 第180回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号

日本としても、日米同盟をこの地域の安定のために役立てるとともに、できるだけ、日本アメリカ・韓国、日本アメリカ・豪州、日本アメリカ・インド、日本アメリカASEANなど、東アジア・太平洋の多国間安全保障協力のもとでこの地域の安定を図るために、各種の防衛交流防衛協力、あるいは共同訓練共同演習を通じてこの地域の安定のために役割を果たしたい、そのことによってこの地域の安定をより確保できるのではないか

森本敏

1997-11-05 第141回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第3号

その警戒感の発露といいますかあるいはその対応策といたしまして、中国は、冷戦後の時代においては二国間同盟時代おくれである、これからは多国間安全保障協力時代であるというようなことをしきりに述べるようになってきております。そういうこともございまして、ASEAN地域フォーラムに積極的になってきたんだろうと思います。  ただ、中国積極性には一つの大きな限界がございます。

高木誠一郎

1997-11-05 第141回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第3号

それからもう一点は、中国多国間安全保障協力に対する対応の面でも申し上げたことなんですが、日本の外交も永野先生御指摘のようにどちらかというと反応的、受動的な傾向が非常に強い。反応ばかりしておりますと、どうしても説得的な主張の展開というのが難しくなるのではないでしょうか。

高木誠一郎

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