2017-04-05 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号
私はいつも言うんですけれども、外食産業界ですね。みんな外国の原材料を使って食べさせている。こんなのはないんです。だけれども、モスバーガーは、ライスバーガーをつくり、テリヤキバーガーをつくり、有機農産物をつくりと、国産のものを使ってやるんです。僕は、なるべくああいう全国チェーン店には入らないようにしていますけれども、入るときはモスバーガーしか入りません。
私はいつも言うんですけれども、外食産業界ですね。みんな外国の原材料を使って食べさせている。こんなのはないんです。だけれども、モスバーガーは、ライスバーガーをつくり、テリヤキバーガーをつくり、有機農産物をつくりと、国産のものを使ってやるんです。僕は、なるべくああいう全国チェーン店には入らないようにしていますけれども、入るときはモスバーガーしか入りません。
そういうのが外食産業界にも国民にもあるんです。 ですから、日本の農業の競争力を高めるというんだったら、僕はぜひしていただきたいのがあるんです。みんな、それは強制できないとか言われますけれども、私は、やはり日本国民に日本の国のものをちゃんと食べるようにしてくださいと。米が、百二十キロも食べなくたっていいんですが、わかりませんけれども、六十キロを切る。七百万トンぐらいになりそうだ。
当財団は、もともとの母体は、実は外食産業界が出資をした団体が母体になっております。それが、相次ぐ食品偽装等、食の安全、安心が大きな社会的テーマになったことから、やはり独立した立場でこの問題を正面から捉うべきであろうということで、五年前に独立し、今の形になっております。したがいまして、理事等にも、学識経験者、消費者、それからメディア出身者、業界も入っております。
それからもう一つ、このままでは、外食産業界のこの問題の対応として産地やそれから食品名を書かないということも考えられるんじゃないかと思うんですね。
四月二十七日、外食産業界を含めました食品産業界に対しまして、豚肉の安全性に問題があるかのような告知、安全性を理由とした豚肉商品の販売停止が行われることのないように、適切な対応を求めておるわけでございます。 前後いたしますが、四月二十七日付で食品産業事業者に対して文書を発出いたしました。
昨年七月に、外食産業における原産地表示に関するガイドラインを策定したところでございまして、まさにその実施状況につきまして今月、六月一日から六月二十一日まで、外食産業界の主要な団体の協力を得て、原産地表示の実施状況などに関するアンケート調査を今実施しているところでございまして、夏にはその調査結果を取りまとめる予定でございます。
大臣は東京の選挙区から選出されていらっしゃいますが、選挙地盤の江戸川区は軟弱野菜の産地で、都内でも有数の都市農業地帯だそうで、大消費地で外食産業界との関係も深く、生産と消費を結ぶうってつけの人材と言えます。バランスの取れた農相と、再登板へ非常に高い期待が寄せられています。どうぞよろしくお願いいたします。 まず、農林水産業の三位一体改革に対するスタンスについてお伺いいたします。