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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2004-06-11 第159回国会 参議院 イラク人道復興支援活動等及び武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第17号

政府参考人深谷憲一君) 排他的経済水域におきましてのいろんな法執行につきましては、一般論的に申し上げますと、国際法上、排他的経済水域において日本が、今テーマになっております資源調査等、これに対しての妨害行為、これについては、その排他的経済水域をも含めたいわゆる日本領域外、領海外における国内法適用、これにつきましてはあくまでも必要最小限の適切な範囲内でのみ許されるべきではないかというふうな考え

深谷憲一

1960-05-04 第34回国会 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第28号

○高橋(通)政府委員 領域外、領海外公海でございますから、それは一般国際法原則に従って、その制約と申しますか、権利義務と申しますか、一般国際法適用を受けるわけでございます。領海外ではですね。それは公海でございます。すなわち、公海は何人の主権のもとにも立たない。ということは、言いかえれば、国際法原則によって規制される、こういうことになるわけでございます。

高橋通敏

1958-03-27 第28回国会 参議院 外務委員会 第12号

程度、確かにこの二つがやはり革命側政治目的になっていると思いますけれども、しかし、事実上はと申しますか、われわれが観測いたしておりまするのは、これだけの理由ではなかろう、これは古いインドネシア革命闘争、特に一九四五年にあそこが独立いたしまして以来のインドネシア政治内政上の問題、あそこはいろんな種族が集まっておりまして、その種族間の感情上の問題、あるいは軍の統帥権の問題その他経済的な問題、特に外領地域

白幡友敬

1958-03-11 第28回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号

藤山国務大臣 インドネシア政情の問題でありますけれども、インドネシア国内、特に外領におきまして、中央政府に対する若干の不満動きのあることは、私どもも承知をいたしております。しかしこの不満のおもなものは。中央政府を転覆さす、そうしてそれぞれ外領が独立するというような形態になるようには考えられませんし、またそういう動きではないのであります。

藤山愛一郎

1958-03-10 第28回国会 参議院 予算委員会 第9号

国務大臣藤山愛一郎君) インドネシア政情今日のごときを予見しなかったかというお話でありますが、御承知のようにインドネシア外領におきまして、中央政府に対して今日までいろいろの不平がありましたことは事実であります。その主たる原因は、中央政府がとかくジャワ中心主義に問題を考え過ぎる。

藤山愛一郎

1958-03-07 第28回国会 衆議院 外務委員会 第10号

従って完全に独立をするよりも、むしろその目的から申しますれば、究極的には連邦自治というような形で、ジャワ中心でなくて外領をもっと重く見ていただきたい、特に経済的な問題、徴収された租税等使い方等について、外領にもっと厚くしてもらいたいというような意味から、内政上、外領に相当自治的な面を認めてもらいたいというのが、反乱軍の大体の考え方であります。  

藤山愛一郎

1958-02-28 第28回国会 衆議院 外務委員会 第8号

外領中央政府に対して不信任を申しておる理由の中には、経済上の問題も相当多いと思うのでありまして、それらの問題を解決されていく道が開かれて参りますならば、必ずしも現在のスカルノ大統領中心とする中央政府が崩壊するというようなことを考える必要はないのじゃないか、こういう見通しを持っております。

藤山愛一郎

1958-02-28 第28回国会 衆議院 外務委員会 第8号

この革命政府が意図いたしますところは、従来ジャワ中央政府地方の利害をあまり尊重しないということ、それから現在のジャワ中央政府に容共的な分子がいるので、これをのけるようにということ、それから地方経済状態を改善するために、シンガポールその他と外領との間の貿易をもう少し自由にできるようにしてもらいたいというような要望を持っております。

三宅喜二郎

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