2015-03-31 第189回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号
次に、国際郵便物を取り扱う東京外郵出張所を拝見いたしました。全国六カ所に国際郵便物の通関を行う税関、外郵出張所があるというふうに伺ったわけでありますけれども、毎日膨大な量、一日に一万個というふうに伺いましたが、この国際郵便物を一つ一つ確認し、必要なものはエックス線検査や開披検査を行っている、こういうことであります。
次に、国際郵便物を取り扱う東京外郵出張所を拝見いたしました。全国六カ所に国際郵便物の通関を行う税関、外郵出張所があるというふうに伺ったわけでありますけれども、毎日膨大な量、一日に一万個というふうに伺いましたが、この国際郵便物を一つ一つ確認し、必要なものはエックス線検査や開披検査を行っている、こういうことであります。
次に、東京外郵出張所において、輸入郵便物の検査状況、指定薬物等を視察し、検査体制、検査機器等について質疑応答を行いました。 最後に、東京税関本関において、通関状況、監視カメラシステムを視察し、通関手続、監視体制等について質疑応答を行いました。 今回の視察に当たりましては、御協力いただきました方々に深く御礼を申し上げ、視察の報告といたします。 —————————————
きのうも、先ほど申し上げました国際郵便物検査、外国から来る郵便物を扱うところの川崎外郵出張所というところでも、職員の皆さんが一つ一つ郵便物を見ながら、大体目星をつけながらあけていくと、私が行ったときも、十五分前に、たまたまなんですけれども、大麻の密輸というんですか、郵便物の中に大麻があって、そのこん包をほどいて写真撮影するような、そういうところも見せていただいたりして、勤めている職員のスキルが結構大切
そして、横浜税関の川崎外郵出張所。なかなか聞きなれないんですけれども、日本郵政、外国から来る小包のうち東日本の小包を全て、そして小包以外の封書とか、あるいはそんなに大きくない郵便物については、日本に入ってくる全てをこちらの方で、税関ですから、税の方の納入もあるんですけれども、関所の方で全てをチェックする。この三つを、短時間ですけれども、見させていただきました。
二十五回としても、二十四回は外郵出張所の目の前を通っていっちゃったということなんですね。まだ幾つかあるんですけれども、余りたくさんやっていてもあれですからやめますが、主に麻薬が多いですね、大麻とか。 それで、そういうことについては、何でやられたのか、こんな件数がどんな手口でやられたのかということを知るためにも、追跡調査というのをぜひやられたらどうですか。
郵便局内に設置されております外郵出張所で通関をしたものの中で、その後警察等の摘発を受けて通関したかどうかという確認の数字を我々持ち合わせておりません。個別の具体的なケースではあると思いますが、全体の数字についてつかんでおりません。
○政府参考人(寺澤辰麿君) 先生に御視察いただきました東京外郵出張所は、実は全国の外郵の出張所の中では古いものでございまして、設備の近代化ができていないものでございます。
そのほか、通関業務につきましても、そういうことで使用不可能な庁舎につきましては本館にその業務を移したり、あるいは外郵の事務につきましても大阪へ移したりして通関業務に支障のないようなやり方でやっておりました。また、最近施設の仮復旧が行われたりなんかしておりまして、そちらに業務を戻したりして通関業務全体が円滑にいくように行っております。
○吉田(道)政府委員 昨年、日笠先生からこの関税関係法の御審議の際に御質問がございましたいわゆる空気清浄器、集じん機の関係でございますが、そのときに先生から御指摘がございましたのは、少なくとも神戸、大阪の外郵の集じん機ぐらいはちゃんと整備しろということでございました。
実は私は、この関税二法の法案審議に当たりまして、東京税関の東京外郵出張所、外国郵便物を取り扱う東京国際郵便局内の税関の皆様方のお仕事ぶりをちょっとのぞかせていただきました。
岡山空港も平成三年度予算で何かそういう官署もできるようでございますけれども、ぜひひとつ税関職員の健康上の問題のために、厚生大臣をやっておられた大臣ですから一番理解があると思うのですが、早速郵政省さんと協議をして、大阪外郵出張所、神戸外郵出張所の空気清浄器、即相談をしていただけませんか、大臣。
○日笠委員 個別具体的に要請しておきますが、大阪外郵出張所、神戸外郵出張所はともに、先ほど局長が言われたように、じんあい等で事務所内の空気の汚染が著しいわけでございます。健康管理上もぜひ空気清浄器をつけてもらいたい。検査場の拡張は、先ほどおっしゃいましたように郵政省さんの建物ですから、すぐ広くするというわけになかなかいかないでしょう。それは何とかわかる気がするのです。
それからもう一つは、郵便局にございます外郵の出張所でございますが、ここにもコンピューターを入れる。現在、東京外郵は既に入っておりますが、これにつきましては端末を大きなものに変更する作業を終わっております。また、新たに横浜、神戸、大阪、名古屋の四つの外郵につきましてもコンピューターを導入いたしまして、既に研修を終わっているところでございます。
なお、この出勤状況でございますが、当直体制をとっております監視取り締まり職員を除きまして、輸出入通関部門では現人員の二、三割程度、外郵官署におきましては五割程度の出勤となっております。
それぞれにわれわれのほうの、税関のほうの組織といたしまして外郵出張所あるいは単なる出張所のようなものがございますが、それが分担をいたしまして審査、検査をいたしておるわけでございます。
長田氏は全税関が分裂する以前のすなわち昭和三十九年四月に下関外郵出張所の係長、つまり審査官となり、現在まで同じポストについている。もともと長田氏が任命されているポストは標準職務表及び等級別定数の指令から見ても、行(一)五等級に評価されているのが普通です。その証拠に長田さん以外の人が長田さんが現在のポストについたときには五等級に格付けされていたという状況です。
これは東京税関の外郵出張所勤務の酒井保という人、この人は昭和二十六年三月に旧高専を卒業して、人事院五級職試験に合格して、昭和二十六年十一月十六日に横浜税関監査部に旧五級一号俸として採用され、昭和二十七年に東京税関に配置がえされて今日に至っているけれども、酒井君はこの間、昭和二十七年の通信研修の結果がきわめて良好であったということで、税関長表彰を受けた。その翌年の二十八年四月に特別昇給をした。
この前も小林先生の御質問に対して御説明申し上げましたとおりに、たとえば外国郵便物に関しましては外郵出張所というものを設けておりますが、そういうところにおる職員も、やはり何とかして麻薬の根拠地から来る小包その他につきまして発見しようと思いまして、非常な努力をしておるわけであります。
本件につきましては、直接監察局から課員が参りまして、この第一生命会館内の郵便局等の取り扱いの模様並びに中央郵便局の外郵関係の取り扱い模様、それから東京空港郵便局につきましての取り扱いの模様を悉皆調査いたしまして、そしてただいま大臣から御答弁のありましたように、その調査から判断をいたしまして、これは取り扱い上まずそういうような事故がなかった、このように判断をいたした次第でございます。
ほかに速達が一萬五千通、書留が一萬六千百五十二通、これは今特種課の數字を申し上げたのでありますが、外郵課——外國郵便課の方では、通常も小包も平常通りで停滯はありません。集配課も窓口は平常通りで、配達引受けども平常通りでありますが、平常通りと申しましても、處理する方からまわつてこないから、この平常通りという仕事が實際は平常通りにいつていないわけであります。