2000-03-22 第147回国会 衆議院 商工委員会 第5号
産学連携によって、大学教員が外部活動をする、その時間を費やす場合、また教員が個人的利益を得る場合、その教員の責務と、それから利益相反、いわゆるコンフリクト・オブ・インタレストというそうでありますが、この対処の仕方であります。この仕方について、アメリカあるいはイギリス等におきましては、教員は利益相反の可能性がある外部活動を毎年報告をして、大学が審査、承認するという制度があるわけでございます。
産学連携によって、大学教員が外部活動をする、その時間を費やす場合、また教員が個人的利益を得る場合、その教員の責務と、それから利益相反、いわゆるコンフリクト・オブ・インタレストというそうでありますが、この対処の仕方であります。この仕方について、アメリカあるいはイギリス等におきましては、教員は利益相反の可能性がある外部活動を毎年報告をして、大学が審査、承認するという制度があるわけでございます。
それを見ると、もう詳細に労働組合の役員や個人の評価をしておりまして、例えば書記長の欄を見ますと、「(共)党員 性格は陰性 民青幹部として外部活動は活発、組織をバックに力をつけている。」こう書いてあるし、婦人部長の二十五歳の女性に対しては「(共)党員 今回始めて表面に出て来た。体制に対する反感は強い 民青グループの「あねご」的存在」なんて、こう書いておる。
このような点を勘案いたしまするというと、この機会に会社の経営陣を強化するということが非常に大切だというふうに私ども考えた次第でございまして、会社の定款によりますと、会長は株主総会を招集し、議長となり、取締役会を招集し、議長となるほか、会社の外部活動といいますか、財政界、国際通信界のそのような仕事に重点的に当たっていただきまして、社長である私はこの会社の内部におきまする業務を統括して、十分にこの会社の
その原資を銀行が調達するため、預金増強の努力が払われたのでございますが、こうしたことの行き過ぎから外部活動重視の姿勢が生まれ、もちろん銀行経営にとりまして外部・内部は車の両輪でございまして、バランスがとれておることが肝要であると常々注意しているところではございますが、あるべき姿から逸脱した預金勧誘、ひいては内部がなおざりにされるというような環境が結果として生じたと言えるのではないかと存じます。
たまたま先ほども相銀協会長からもお話がありましたように、それぞれの金融機関の各協会におきましても、そういう点から事務の刷新、先ほど平林委員からも御指摘がございました素預かりという問題の刷新あるいは窓口の取引事務を総括する責任者というものについての今後の事務体制を確立しますとか、それからいま投書でも指摘されましたように、外部活動というものが行き過ぎたことによる弊害というのをこの際自粛しようではないかというような
そうこうしているうちに、実態は低金利時代に突入して、むしろ積極的な外部活動等をせずしても資金は農協に集中するという現象が出てきている。あわてふためいて信用事業の立場からも貸し出しの積極化というものがやっと最近当事者間でも真剣に問題の中心になるような、きわめて流れに即応するような形が出ていないと思うのであります。
御提出申し上げました資料の中で労働基準局関係がございますが、まず第一の外部活動について云々という点についての御指摘がございましたが、これはこの見出しが業務監査となっておりますように、業務監査をいたします場合にどのような事項につきだれが監査するのが適当であるか、案件によりましては局長なり次長みずから出かける場合もございますし、問題によりましては課長あるいは署長が行なう、いろいろあるわけでございます。
それからこの内容について申し上げますと、まず五ページ、ここの「注意を与えた事項の概要」という項目のところの2、「署幹部の外部活動については局長又は、署長はその業務の内容について価値判断の上、その軽重緩急に従い自ら行うものと、次長、課長その他の職員に行はせるものとそれぞれ分担して行うことが効率的である。」という文章。私は頭が悪いせいか知らぬが、こういう文章はわからない。
その一点は、補償の点が何ら考慮されない大量に及ぶ人員整理が軍より明らかにされまして、企業家の責任としてどのように最小限度にとどめる外部活動がなされたのかという点と、それから二は、四項目に示すごとき冷酷な解雇方針を立てられ、組合の協力を求められるところの企業家の努力の真意を疑うという点、さらに三としましては、五月中に解雇予告するということになっておりましたが、軍から示されたまま何らの努力を加えずして、
従いまして先ほど申しました警察運営、警察の外部活動の個々のものについて指揮監督するというのは第三号のみでございます、こう申し上げておるのでございます。
○斎藤(昇)政府委員 ここで申しております警察運営と申しますのは、御意見のように、個々の警察の外部活動、オペレーシヨンそのものをさすのでありまして、警察官が活動する場合に、たとえば犯罪捜査につきましては、犯罪捜査規範というものを設けまして、捜査に当る場合の各種の要注事項というものを出しておりますが、これは運営の指揮ではなくて、警察活動の基準、あるいは警察教養の一端と解釈いたしているのでございます。
運営の確保というものの中には、例えば例の引き方が惡いかも知れませんが、私が前段に例を引きましたように、地方公共団体の行政の公正な運営を確保するために、自分らの地方公務員はこうした人を地方団体の長に選びたいとか、その議会の議員に選びたいとか、或いは地方の長の政治的なことがいけないとか、議員がいけないとか、或いは一例から言えば、地方公共団体の給料、待遇の改善上、行政上公平な運営ができないから、これを外部活動
ただ組合の外部活動といたしましては、例の全國勞働組合連絡協議會、さらに七月上旬結成を見ました全日本交通運輸勞働組合協議會に參加いたして、これらと隨時連絡し、組合運動を展開しつつあるのでありまして、現在の段階におきましては、一應落ちつきのある動向を示しておるのであります。