2016-04-14 第190回国会 参議院 内閣委員会 第10号
具体的に言いますと、専門性や即効性の向上の観点から、外部専門員の人材の確保、CSIRTの体制強化、あと、次は標的型メールの攻撃を始め職員の危機管理及びリテラシーの向上のための教育訓練、そして厚生労働省の所管法人等においてインシデント等が発生した場合の担当部局から速やかな幹部等への報告、連絡体制の構築、情報セキュリティポリシー等の改定、そして個人情報の重要性を、インターネットから分離するなど必要なシステム
具体的に言いますと、専門性や即効性の向上の観点から、外部専門員の人材の確保、CSIRTの体制強化、あと、次は標的型メールの攻撃を始め職員の危機管理及びリテラシーの向上のための教育訓練、そして厚生労働省の所管法人等においてインシデント等が発生した場合の担当部局から速やかな幹部等への報告、連絡体制の構築、情報セキュリティポリシー等の改定、そして個人情報の重要性を、インターネットから分離するなど必要なシステム
それと、今後のこととして、監察本部の検証を受けて、監察本部に外部専門員も参加をいたします査察チームを常設をいたしました。
○田村国務大臣 きょう理事会の方に報告させていただいた内容でありますが、三月十九日の理事懇談会におきまして、調査に一カ月は要する旨を報告させていただいたところでありますが、現在、厚生労働省監察本部における外部専門員の主導のもと、収集した資料の分析や、それを補充するための聞き取りを行う等、徹底的な調査を実施しているところであります。
具体的には、公正中立で慎重な審議という点につきましては、特に慎重な判断を要する事項については既に外部専門員を委託をして、そういった外部の方たちの意見も聴取をしながら、より専門的できめ細かな審議を行うことができるよう審査における運用の改善、審議会委員や教科書の調査官の選考につきましては、専門的な学識を有する適材を幅広く確保していくための方策などについてまさに議論がなされております。