1948-04-14 第2回国会 衆議院 文化委員会 第6号
、あるいは國際情勢の認識や、あるいは外交手続等の点におきまして、門外漢と申せば失敬であるか知れませんが、未経驗な文部当局の役人諸公がおやりになつておるよりも、このユネスコのもつ外交上の重合性、特に現下の客観情勢に即應する見地からいたしましても、私はむしろこれを外務省の当該部局において取扱つた方が適当ではなかろうかと、かように考えるわけでありますが、大臣はそれらを統合する意思はないかどうか、あるいは外部省
、あるいは國際情勢の認識や、あるいは外交手続等の点におきまして、門外漢と申せば失敬であるか知れませんが、未経驗な文部当局の役人諸公がおやりになつておるよりも、このユネスコのもつ外交上の重合性、特に現下の客観情勢に即應する見地からいたしましても、私はむしろこれを外務省の当該部局において取扱つた方が適当ではなかろうかと、かように考えるわけでありますが、大臣はそれらを統合する意思はないかどうか、あるいは外部省
併し組合員自体の部内の犯罪のみならず、官紀の弛緩といいますか、組合運動のそれらの業務上の間隙に乘じて外部からの犯罪ということも考えられます。まだその事例はございませんが、これらの点は將來十分戒心いたしまして、これらの防遏に努めたいと考えております。只今のところ別にまだ具体的に申上げる程の措置は講じておりません。
次に各委員より、中小企業廳において、原案のままでは非常に外部に対して弱体であるからして、資材の発券権及び資金割当に関する権限をもたしめてはどうかという質問に対しましては、産業行政全体の観点よりして、中小企業用としての資材・資金・動力等の一括掌握は、行政的一貫性と総合性を障害する結果となり、かくては、その波及するところ既存の各行政官廳の機構にまで影響するをもつて、軽々に取扱われない、中小企業の振興という
○早稻田委員長 いま一つ御了解を求めておきますが、お手もとに配付いたしました昭和二十三年度第一・四半期復金融資見込みのプリント刷りでありますが、これはまだ関係方面にも御了解を願つてないし、いろいろ支障がありますので、お手もとのみにお止めをいただいて、外部にお出しいただかないようにという政府の希望がありましたので、ちよつと申し上げておきます。
これは民主党がほんとうに誠意をもつてなした協定ではなく、一時を糊塗するために協定したものであるというような印象を外部に與えるのであります。この過去のいきさつ、一昨日の午前までの経過からみれば、民主党が役員会において再確認したということは事実であろうと、私どもは考えざるを得ないのであります。
しこうしてその監察委員会あるいは監査委員会なるものは、法律に基いた権限を行使して、復金自体の内部監査、あるいは復金を行政的に直接監督する立場にある大藏当局というようなものと離れて、法律の権限に基いて、いわゆる外部監察を行うことが、まず第一に必要ではなかろうかというふうに考えておるのであります。
第一には、経理内容その他が不明確で安全性を欠いておるということ、第二には担保力がないということ、第三には企業の実態が外部から認識されにくいということ、第四には企業体としての実力がないということ、第五には調査費が相当かかる割合に貸出し金額が少くて、金融としては採算上不利であるというような点があろうと思います。
この原因は、一つには、官僚組織以上に完全な組織体はなく、官吏の仕事のための仕事が複雑化して外部から手がつけられなくなつておるからであると思います。この壇上に行儀よく並んでおる大臣諸公も、このことは身をもつて体験されておる事実であると思います。二つには、地方分権の徹底化をなさずして、常に人員整理にのみ頭をおいてこれを行わんとしたところに失敗の原因があると思います。
しかしまだこれは外部には出ておらないと思いますが、大体計算いたしております。しかし何分にも漁業用資材の主要資材は、油といい、綿糸といい、あるいはマニラといい、すべて輸入物資でありますために、將來の見透しというものがはつきりいたさない点が多いのでありまして、その点皆さんの御期待に副うような成果を今まであげておりませんことにつきましては、私ども遺憾と思う次第であります。
尚本號は後に述べまするところの第十三號前段の場合と違いまして、人が或る場所に結びつけられる度合が相當強く、從つてその場所におきまするその人を一般外部の場合よりも厚く保護して、延いてはその場所全體の秩序を圖ろうとする趣旨でございます。
特に最近注目せねばならぬ現象は、各地方の税務署や労働組合に巧妙なる一種のフラクシヨン活動があつて、申し立てる納税者に対し、これは君らの代表者であるところの國会議員がきめたのであるから、いまさらどうにもならないと反駁している事実、一方外部からは過激主義者が陳情現場や各職場大会において演説でアジリ、故意に政府や議会に悪感情をもたしめていることが最大の原因であると思うが、政府はかかる言動に対していかなる対策
それから第二の通信の問題でございまするが、これも先ほど申しました通り、まだ内輪相談をいたしておる程度でありまするし、特に関係筋の次第もありまするので、外部への御発表はお差控えいただきたいと思うのでありまするが、もしこの方針がさように決定いたしますれば、これは早急に行われ、また行い得るものと考えております。
と修正をしてはどうだろうかというのでございますが、その理由は会期となると、ある会期は長い、ある会期は短いということにもなるし、会議毎に委員長が代るということになると、外部に向つて二人の委員長のうちだれがその責任の地位にあるかということが一つの問題になるのでございますが、さしあたりこの場合に「毎会交替してこれに当る」ということにしておいて、衆參の両委員長が常に外部に対する責任の地位にあるというように解釈
○委員長(樋貝詮三君) 両頭のへびみたいになつて、たとえば、この委員会なんかにしましても、外部に向つて何か交渉するというときに、どつちが行つてもよいのだ、あるいはどつちもほかの委員長がやるだろうというようなことでやらないことになれば、何もできなくなるのではないかと思います。それでヘツドが二つあるというのは、おかしいことではないかと思うのです。
外部に対することなどは、両院法規委員会の性質上、そう考慮する必要はないと考える。その両院法規委員委の性質というのは、ここに配付されました法規委員会のあり方の一から四までのことを完全にやろうということで、その中にはそうむずかしいことはない。
そういう意味で、委員長は双方で毎回交代していただ議席だけわける、外部に対する場合も衆議院委員長、参議院委員長として出席する、こういうことで差支えないと思われます。
そしてこれが外部からの者ももちろんつかまえておりまするが、内部の職員にもかなりあつた。これも今正確に人数を覚えておりませんが、終戦後犯罪に関係した職員、これを処理した数というもめは、かなりの件数に上つております。中には操車場等で集團的に徒党を組んで、貨車内の荷物に手をつけたという不心得もかなりあつたのであります。
また私どもといたしましては、この財政及び金融委員会の中に小委員会というか、特別委員会というかを設けまして、これと大藏、あるいは安本等関係当局並びに当事者であるところの復金の方々と私どもが主体となりまして、その関係の方々と、随時あるいは常時、協議懇談しまして、できるならば もしこの今議会が休会となりまするならば、休会中、あるいは休会になりませんでも、そういう一つの機関を設けまして、お互いに、また外部からも
現在千人程度もうでき上つておりますが、これは外部からのそういつた事故防止に当ると同時に、又職員間の不正なり悪事というものの起きないように指導して行くということも重要な役割の一つにいたしておる次第でございます。
厚生省といたしましては、まだ正式な外部に申上げるまでに固まつておりませんけれども、医務局といたしましては、さような考え方で処理して行きたいと考えております。
こういうようにいたしまして、水産業のみならず、日本の農業というものが近代化していくための外部的な條件を、どしどし整えてあげたいということを考えております。以上簡單でございますがお答えいたします。
その他についてはなかなか材料が入りませんので、自然と外部の委託材料を提供したのに加工いたしまして賃金を取る。これは作業收入からいうと大変不利益でありますが。自然とそうならざるを得ないのであります。大体所内作業は多くそういうものに依存しておるのであります。