2021-04-07 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第9号
あるいは、小学校の放課後、外遊びでもつけさせているところがある。あるいは、公立小学校で、体育で全員着用させているところもある。あるいは、野球チーム、クラブチームなどでも全員つけさせている。そういう声もお聞きしているわけです。これは明らかにちょっと過剰な問題で、大人の自己満足や過剰なやったふり感のために子供たちを抑えつけているのではないかと思っています。
あるいは、小学校の放課後、外遊びでもつけさせているところがある。あるいは、公立小学校で、体育で全員着用させているところもある。あるいは、野球チーム、クラブチームなどでも全員つけさせている。そういう声もお聞きしているわけです。これは明らかにちょっと過剰な問題で、大人の自己満足や過剰なやったふり感のために子供たちを抑えつけているのではないかと思っています。
外遊びや昼寝の最中に上空を米軍機が通り過ぎる、子供たちは怖がったり、起きてきて泣き出すような状況だと。これも報道されております。 大臣、これでも日本がしっかり申入れをして、アメリカがちゃんと理解をしていると、これがこんな実態だと、そういう認識なんですか。
外遊びとか、私は自然教育を専門にかなりしてまいりましたけれども、やはり父親がいないと、どうしても自然教育がおろそかになるということもございます。補足ですけれども。 僕が小学校五年生のときから、お父さんとは会えないことが増えました。お父さんに電話やメールで次に会える日を尋ねても、返事が一か月くらいもらえないこともよくあります。
あるいは、福島の子供たちは、しばらく放射能の問題があって外遊びを制限されていた。真夏でも室内にいた。これはやはり福島の子供たちの体力をしっかりつけていかなければならない。その意味では、屋内でもいいし屋外でもいい、運動施設を整備する、あるいは遊具は全て新しくする。
その上で、今先生からさまざまな御提案があって、外遊びといいますか、外へ出ることは、密集を避ければ、あの三つの要素が重ならなければいわゆる感染リスクは低くなるということは専門家の皆さんもおっしゃっているわけですから、そういう意味で、安全な場所を探して外へ出ることは一つの方策として考えられると思いますけれども、人の集まらない観光場所をあらかじめサイトなどに載せて、穴場情報なんといって、そこにまた人が集まっては
また、今回のこの全国調査のアンケートの中で見えてきましたのは、子供さんや親のストレスと関連するんですけれども、子供さんや親御さんが例えば公園に行ったときに、近所の方が、公園での外遊びは禁止されていないはずなのに、怒って家に帰るように言ったりですとか、スーパーで子供が買物をしているだけで、今学校休業で家にいるはずでしょうというふうに言われたりですとか、政府はいろいろ情報発信をやっているんですけれども、
その当日は学校を居場所にしている子供たちの外遊びも積極的に先生方が立ち会っており、なるべく子供たちが密集しないよう配慮もされておりました。このような事例を展開することにより、各学校が工夫して子供たちが安全に運動することができるよう、文部科学省としても情報提供に努めてまいりたいと思います。
昨日、港区の小学校に急遽視察にお邪魔したんですけれど、校庭や体育館をうまく分散しながら、学校を居場所にしている子供たちの外遊びも、積極的に先生方が立ち会っていただいて、しかし二十人ぐらいをマックスにしてなるべく密接しないようにと努力していましたので、そういった例もまた展開をしていきたいと思っています。
○吉良よし子君 公園等での外遊びも否定されないということだったと思うわけです。ただ一方で、聞いておりますと、子供たちがそうやって公園で過ごしていると、いや、公園での外遊びは休校趣旨に反するのではないかということで地域住民の声が学校に寄せられると。学校も親もその対応に苦慮している。地域に配慮して、学校側が不要な外出控えるようにという禁止的な制約を課すような指導を保護者に求めるところもある。
私は、専門家の知見も踏まえて外遊びを伸び伸びやれるようにした方がいいと思いますし、あとは、児童館併設の学童なんかもあるんですけれども、児童館の方が閉館になっていて、児童館のホールが使えない、図書館が使えないということで、それこそ日常的な学童の保育が制約されているところも出ているんですよね。そういうのは改めなきゃいけないと思うんですが、大臣、いかがですか。
これ、日常の学童保育でも子供がけがするとか具合が悪くなるってよくあることで、また、外遊びをする子供にも部屋にいたい子供にも対応が求められて、複数配置というのは子供の安全、安心の保障なんです。地方がいろんな基準を作りますよ、だから国はそれを見守りますよじゃ駄目ですよ。
私の地元の市も、あの事件をやはり受けて、市として、各保育園で外遊びに行くところが安全かどうかというのを点検するということで、市町村の方は実はもうすぐに動いていただきました。ほかの自治体も、恐らくそういう市はたくさんあるとは思うんですけれども。
しかし、多くの無認可施設は、ビルの一室で、外遊びにも苦慮していることは明らかです。企業主導型保育を導入したことにより、もうけを目的とした事業者が参入していることも看過できません。また、無認可施設では、本法案による費用負担軽減の措置がとられても、無償化にはならないでしょう。
外遊びをさせない、洗濯物を外に干さない、窓を開けない、このようなことが当たり前になっていき、とても普通の暮らしを送ることができる状況ではありませんでした。週末が来れば、家族で車に乗り込み、隣の県の山形県や新潟県まで高速道路をひたすら走り、普通の町中にあるようなブランコとか滑り台があるだけの公園を見付けて、小一時間ほどそこに三歳児の息子を降ろして遊ばせるのです。
まさに外遊びをさせなくちゃいけない年齢、これからよちよち歩きを始めて、福島は原発事故がなければ本当に大自然に恵まれた子育ての環境の良いところです。それを目指していたのですが、事故になってしまった。
単純に外遊びの機会が減っているのではないのか。塾やお稽古事、こうしたもので子供が多忙になっているのではないのか。 塾通いというのは、私の知る限り東アジアでの傾向であって、なかなか欧米でいわゆる塾に通うというのは余り聞かないところではございます。
をしました、ですが、本来であれば、政府の言う自主避難者へ直接謝罪があるべきだと思います、避難者に寄り添ってきたというのなら、ぜひ一度、自主避難者と会ってお話をしてほしいです、特に、東京の避難者には、住宅支援の打ち切りによって家賃が生活に重くのしかかっています、そして、福島で生活している人たちも、必ずしも安全だと思って住んでいるわけではないこと、福島で、水や食べ物に気をつけ、洗濯物も外に干さない、子供たちの外遊び
子供は外遊びができない。農家は作物を作れず、漁師は魚を捕ることもできない。たった一回の事故でこれだけの災禍をもたらし続けるのが原発だということであります。 私は、今回の決定は、安易に原発を再稼働することに対する国民の不安が届いた決定であり、そして福島で今起きていることを正面から見据えた決定だと感じますが、まず、官房長官の昨日の決定への受け止め、伺いたいと思います。
また、校庭の仮設校舎や仮設住宅などにより運動場の利用が制限されていることから、被災地において子供たちの運動の機会を確保するため、国立青少年教育施設を活用し、被災地の子供たちに外遊びやキャンプなどの体験活動を提供するリフレッシュ・キャンプの実施、被災三県において、子供から高齢者までを対象としたスポーツ・レクリエーション教室等の実施、福島県の実施している小学校の体育の授業への専門アドバイザー派遣、身体測定
三歳児の発達という点でも、外遊びや集団遊び、それから人間関係でも集団行動というのが必要になってくる年齢であります。こういった指針が掲げている方向から照らしても、それとは異なる状態を生み出してしまう。しかも、連携先が見つからない、もしくは受け入れ先が見つからない、そうした特例というのが常態化しかねないんじゃないかと私は危惧をするわけであります。
戦闘機の音が聞こえたら、直ちに外遊びを中断して子供たちを部屋に避難させる。子供の命や人権をないがしろにして何が防衛か、何が抑止力かと言いたい。 また、浜田市旭支所の担当者の方からもお話を聞きました。住民の皆さんからは、小学校から帰ってきた子供がおびえて、落ちつきがなくなり、宿題もできないような不安定な状態、保育園の子供が泣き叫んだなどの声がたくさん寄せられている、こういうお話を伺いました。
この結果を受けてなんですが、原発事故の影響で外遊びや屋外運動が減った福島県の児童生徒の現状は、平成二十六年体力・運動能力調査結果、また学校保健統計調査結果によっても、体力低下や肥満傾向が指摘されていて深刻な状況です。